今年のひな祭りは秋里画伯が嫁に行ったので、すごく規模を縮小(笑)。
「幸せに嫁に行けます様に」
はもう叶ったしね。
段飾りも出さず、今年はお輿入れ雛だけにした。
お輿入れ雛とは、花嫁道具に入れて嫁入りの時に持ってくるお雛様。
私の嫁入りの時に母が作って持たせてくれました。
この素朴な雰囲気、好きです。
今年のちらし寿司。
本当は買う方が安くて綺麗なんだろうけど、寿司飯の味が酸っぱめが好きな私はつい自分好みに作ってしまう。
あんまり綺麗にできないけどね。
その分今年のマグロは、めばちや黄肌やなくて本マグロやで(笑)。
今迄は桶に盛って各自取分けしてたけど、今年は夫婦2人やから1人づつ盛った。
これにうしお汁付けて、お節句ご飯っていうのが毎年の決まりやね。
旦那様が美味しいvって言ってくれてるから、まあ良しとしよう(笑)。
食後は雛和菓子。
菱餅、桜餅、桃餡大福餅。
知覧茶を濃い目に入れていただきました。
こんな感じで老夫婦の桃の節句は過ぎて行きましたとさ。
どれも、美味しい!!
昔はちらし寿司と蛤のお吸い物を作ったけど。
老夫婦2人のお雛祭りは、ささやかでした。
お宅での美味しそうなお食事に喉が鳴りました。🎎
コメントを有難うございます<(_ _)>。
春の和菓子は柔かい色のモノが多くて、目で見ているだけでも楽しいですよねv。
私の拙いちらし寿司にも優しいお言葉を有難うございます。
こんな感じの阿呆な主婦の日常ブログですが、よろしくお願いいたします。