先日の京都遊び その４ (≧▽≦)。

永観堂を出るとあたりは薄暗い黄昏時がせまってました。
蹴上への帰り道にあった車止めが凄く可愛かった。
鳥さんやねんｖ。


その後、下鴨神社へ急ぐ。
出町柳駅に着くとあたりはしっかり暗くなってる。
秋の日は釣瓶落としって本当ですね。
でも暗くっても怖くないから糺の森は不思議。
逆に心洗われて清められた気持ちになるよｖ。

あたい達の定点観測地点、個人的に『矢二郎兄さんの橋』と呼んでるトコからの眺め。
写真は明るめになってるけど実際はもう少し暗いです。

有頂天家族一期のエンディング画像みたいな風景。
「弁天様、飛んでいないかな？。」
と、秋里の弁。

下鴨神社楼門。
美しい。
昼間と違って、本当に今にも側を毛玉達が通り過ぎていそうな雰囲気が素敵ｖ。
そしてこの時、『何故アニメの有頂天家族では夜空を黒く描かないのか』が、パズルみたいにパチンとあたいの頭の中で納まった。
「黒じゃないんだ・・・蒼いんだ！。」
糺の森から見上げた夜の空は美しく蒼かったのです。
これを見ただけでも今回の京都は来た価値がありました。
有り難う、糺の森。

その後下鴨神社を出て、田辺宗でお味噌とお漬物を買い、いせはんさんで休憩タイムｖ。

いつもの定番のいせはんあんみつは、しばらくすると又食べたくなる厳選された材料で作られた抜群の美味しさｖ。
秋里と二人でニコニコ顔で食べましたｖ。
そろそろ旦那様の帰る時間です。
あたい達も出町柳駅から大阪に向かったのでした。

　　　　　　　〖完〗

長々とお読みいただき有り難う御座います<(_ _)>。

先日の京都遊び その３ ヽ(^。^)ノ。

御飯が終わると、先ずは南禅寺の楼門へｖ。


南禅寺正二郎氏は将棋を指しておられませんでした(笑)。
辺りの紅葉も綺麗ですｖ。


そのまま近くにある永観堂へ。

京都有数の紅葉の名所は内外の観光客でイッパイでした。




噂に違わぬ見事な紅葉ｖ。













広い境内に溢れんばかりの紅葉・・・・、うん、もうこれでもかっつう位紅葉堪能致しましたｖ。
雨上がりの凛とした冷たい空気の中、ほんとうに美しい色彩を堪能しましたｖ。
いつも人が多くって敬遠してたけど、今回根性出して拝観して良かったです、永観堂ｖ。

その４に続く。

先日の京都遊び その２ (*´▽｀*)。

天授庵で程良い時間を過ごしたあたい達は、再び順正さんへｖ。
しばらくしてお席に案内されます。



今回はこちらの棟で頂きました。

先ずは寒かったので熱燗ｖ。

ローつむつむも温かそう(笑)。
豆乳の温かいのが最初にでます。



続けてお煮物と胡麻豆腐。
この店のお煮物はとっても美味しいのｖ。


土瓶蒸し。
松茸しゃきっしゃきｖ鱧はふんわりｖ。
昆布が効いたお味です。

白味噌田楽。
安定のお味ｖ。

野菜の天麩羅は塩が丁度エエ塩梅です。
余り上手く写せてないけどカラッと揚がってサクサクですよｖ。

そして秋里御所望の湯葉。
自分で竹串で掬って食べます。
一枚取っては次膜張るのを待つ・・・・。
そら最初に時間の余裕を聞かれるわな(笑)。
でも出来立て湯葉は美味しかったですｖ。

〆は松茸とお揚げの炊き込みご飯に香の物。
食事が終わりふと外を見ると、外と中の温度差で曇りガラスになってきました。
雨が上がって随分冷え込んできたみたいです・・・・。

っつ・・・て、なんでＯＮＥＰＩＥＣＥつむつむでエエ感じになってるんや(笑)。

その３に続く。

先日の京都遊び その１ (＾◇＾)。

先日旦那様がお仕事で取引先の方とゴルフに行ったので、その隙に秋里画伯と紅葉観に京都遊びに行って来ました。
「湯葉食べたい～。」
と言う秋里の注文と紅葉、両方無駄なく周るには・・・・と京阪電車の中で無い頭使って考え、南禅寺辺りにするというプランとなりました。
(湯葉コースの美味しい西陣静家さんも捨てがたかったけど、今回は南禅寺。)
先ずは三条から地下鉄に乗って蹴上で降りて、先にお昼の順番予約を順正さんに入れます。
土曜日の順正さんの順番待ちは計算の内です。
１時間は余裕ある感じの待ち人数だったので、この間を使って近くの天授庵に向かいます。

庭園の入り口から見える色合いからすでに美しいｖ。






雨上がりの苔と落葉のコントラストが図案みたいで素敵ｖ。


あまりのすっとぼけた表情の鯉だったので(笑)思わず秋里がパシャリ。



苔むした木の向こう側に

蛙に化けた矢一郎兄さんを発見(笑)。
(アニメ第二部で一人茶色い蛙に化けたよねｖ。)
場所が南禅寺の中やもん、しょうないなあ・・・・。
玉瀾、正二郎氏、どっちに会いに来たんだろ？。

雨だから若干マシとは云え、やっぱり南禅寺界隈は観光客が多い。

「めっちゃ人が多いな。」
とルフィつむつむも言ってますよ。

その２に続く。

以下、コメント御礼。




ぽんきち様

コメントを有り難う御座います。
赤子秋里にも御言葉を有り難う御座います<(_ _)>。
秋里、ご覧の通り、小さい頃は茶色い髪がちょろちょろしか無かったのでよく男の子と間違えられてました(笑)。
いえいえ、こちらこそ、これからもどうかよろしくお願いいたします。