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札幌・円山生活日記

2024年元旦の「森彦(café MORIHICO.)」

札幌・旭川で11店舗のカフェ/レストランを展開するコーヒーカンパニー「森彦」(MORIHICO.)の創業店。築80年ほどの古民家を改装したという小さな店はリピーターが絶えないカフェ好き/コーヒー好きの『聖地』とか。外国人観光客にも人気です。地下鉄東西線「円山公園駅」徒歩数分で路地裏にあります。

本日は東京から年末年始に遊びに来た娘たちと行った「森彦(café MORIHICO.)」創業店です。備忘録のようなものです。娘の一人がガイドブックで知ったのか“森彦に行きたい!”と言っていたので昨年12月に行った際に年末年始の営業を確認しました。年末は休業するものの年始は元旦から営業するとのことでしたが問題は4人一緒に座れるテーブルは1階と2階に各1という小さなお店の「森彦(café MORIHICO.)」。そこで確実に一巡目で入店できるよう「北海道神宮」への初詣に早めに行って開店の9時前を目指して店に向かいました。店の場所は地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩5分ほどの住宅地の中で細い路地裏です(地図)。 
開店(9時)の10分前に「森彦(café MORIHICO.)」に到着。前客は1人のみ。これなら1巡目に入れ2階の4人用テーブルに座れます。
開店と同時に入店し2階席へ。前客は窓際席に座りました。
年始メニューです。「円麦」が休みなのでトースト等はありません。

2階ただ一つの4人用テーブル席。以下は娘撮影の写真です。印象的だった内観・外観だそうです。

席から見た駐車場に面した窓。入店後しばらくすると1階・2階ともに満席となり外に数組の待ち客が確認できるようになりました。
鳥のエサ台。
吹き抜けから見た厨房。
注文品。「カフェオレ」×3、「シブースト」、「シフォンケーキ」に冬季限定の「玄米餅の白いしるこ」。この時期の「玄米餅の白いしるこ」は外せません。
期間限定「2024ブレンド」。中深煎りの香り高いコーヒーです。
約1時間の在店の後に会計です。1階の薪ストーブ。
ご馳走様です。2巡目の人達が入店していきましたが列は続いていました。
薪と森彦の看板と。以上娘撮影写真でした。

満足気な娘たちです。ありがとうございました。

「森彦(café MORIHICO.)」
札幌市中央区南2条西26丁目2–18 011–622–8880
営業時間 9:00-20:00(L.O.19:00)
※5~10月のみ土・日・祝 8:00-20:00(L.O.19:00)
定休日 : なし *年末休あり
https://www.morihico.com/
(2024.1.8)


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