暮れになると家計簿の記事が週刊誌などに載ります。
その中で印象的だったのが「家計簿をつけている人は欲しいものを我慢しない傾向にある」というもの。
確かにそうかもしれない。
ノート上で数字をいじりながらつじつまを合わせられるからだと思います。
あっちこっちを削ってそれをここに持ってこよう、という風にするわけです。
ですから、家計簿をつけずにはいられない。
もはや強迫観念ですな。
というわけで、今年も新たな1ページが始まりました。
ここに色々書き込むのは楽しいですよ
そうそうPCとノートの家計簿どちらが付けやすいか、というのもありました。
その人によると思いますが、普段からPCを開きっ放しにしている人でないとPCは続かないようです。
思い立った時に(時間ができた時に)付けられないとたまってしまう
面倒になる
止めてしまう、とのこと。
確かにね~。
最も売れているのは経済学者の細野真宏さんがプロデュースした「家計ノート」というものらしいです。
これはすぐ完売になったとかでどの書店にも売られていませんでした。
家計簿を続けるコツは何かと言えば・・・
コツも何もあったもんじゃない。
ただ書くことが好きかどうか、のような気がします。
思えば人生の大半、家計簿(あるいはお小遣い帳)を付けてきた。
節約などではなくて、どちらかと言えば付けるのが好き
だったような。
結果として自分の経済状況が分かるという感じかなあ(節約は・・・です・・・)。
とにかくまた1年が始まった。
赤字経営にならぬようがんばらないと、です