世界の中心で愛を叫ぶ
映画化されて更に人気が高まったようですね『世界の中心で愛を叫ぶ』。
自分も原作はだいぶ前に読んだのですが、
映画では原作中にあるアキの死までの話とその後の朔太郎の人生を
クロスオーバーさせながら進むストーリーのようですね。
原作よりも深いストーリーになってそうで、
機会があれば見に行きたい映画です。
この本が話題となったのは、映画にも出演している柴咲コウさんが
雑誌で紹介したのがキッカケというのは既に有名な話ですが、
書店でこの本を手に取るもうひとつのキッカケと言えるのが
斬新でストレートな『世界の中心で愛を叫ぶ』というタイトルでしょう。
実はこのタイトル、片山恭一さんが付けたのでは無いって知ってました?
元々は『恋愛ピタゴラス』とかなんとかいうタイトル(うろ覚えでスイマセン)
で、これに今のタイトルを付けたのが担当の編集者さんだそうです。
タイトルが違っていたら、こんなにヒットしなかったでしょうね。
もしかしたら、芝咲コウさんも書店で手に取っていなかったかも。
それくらい、いいタイトルですよね。
ちなみに、世界の中心とは原作冒頭の場面に出てくる
オーストラリアのことだそうです。
映画化されて更に人気が高まったようですね『世界の中心で愛を叫ぶ』。
自分も原作はだいぶ前に読んだのですが、
映画では原作中にあるアキの死までの話とその後の朔太郎の人生を
クロスオーバーさせながら進むストーリーのようですね。
原作よりも深いストーリーになってそうで、
機会があれば見に行きたい映画です。
この本が話題となったのは、映画にも出演している柴咲コウさんが
雑誌で紹介したのがキッカケというのは既に有名な話ですが、
書店でこの本を手に取るもうひとつのキッカケと言えるのが
斬新でストレートな『世界の中心で愛を叫ぶ』というタイトルでしょう。
実はこのタイトル、片山恭一さんが付けたのでは無いって知ってました?
元々は『恋愛ピタゴラス』とかなんとかいうタイトル(うろ覚えでスイマセン)
で、これに今のタイトルを付けたのが担当の編集者さんだそうです。
タイトルが違っていたら、こんなにヒットしなかったでしょうね。
もしかしたら、芝咲コウさんも書店で手に取っていなかったかも。
それくらい、いいタイトルですよね。
ちなみに、世界の中心とは原作冒頭の場面に出てくる
オーストラリアのことだそうです。