12月に入りもたもたしてる内に半ばになってしまいました
主人が亡くなりいろいろ手続きをし最後に土地と家屋の相続登記を始めました
大したものでないし二分の一は私名義になっていたので簡単だと思って法務局に出かけました(予約して)
初めの言葉が“遺言書はあるの?”でした
骨折で入院しまさか亡くなるとも思わなかったし友人が法務局に行って家屋の相続の件で相談に行ったら心配いらな
いと云われたと聞き我が家も同じような土地の広さだったので私も安心していました
ところがどっこい我が家には子供がいないので主人の兄弟の遺産放棄の手続きが必要との事
協議書の書き方も分からずその上主人の親の代の原本もいると云われこれは手に負えないと思い電話帳で探し
司法書士事務所にお願いすることにしました
すぐに書類を作成してくれましたので主人の兄弟に放棄の協議書を送付し戸籍抄本を添えて送り返してもらうように
依頼しました
書類がそろったので司法書士事務所へ私の印鑑証明書の印鑑が淵が欠けているのでその印鑑で印鑑登録をした方が
それと主人の改正原戸籍が必要ということでまた区役所に行きました
印鑑証明は淵が4割かけているとダメということで新たに届けなおしました
初めて聞く言葉、書類などでまごまごのこの頃です
たかだか知れたものなのに大変な手続きが必要なのに驚かされています
いざという時は遺言書が必要ですね
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