今日は午後マアジャン（麻雀）教室の日です。家人の昼食の支度に戸惑って、約束の時間に遅れそうになり、この暑い最中15分でいけるところを一生懸命汗みずくになって走っていると、三分の二ぐらい来たところ、車のクラクションを鳴らして、停車している車があり、良く見ると講師の先生でした、思わずうれしくなって乗せていただき、予定の時間に重文に間に合いました。感謝感謝！何て運が良い日だと思いました。ラッキー。
いざ教室で始まると、配牌もよくなく、ツモも全然悪くなかなか勝てず、一番びりでした。
運が良い日だと思っていましたが、私の運はこんなものだと納得してしまいました（腕の悪さをさておきながら、、、）
だから今日の日記はこれまでにします。
この２，３日の暑さで人間も、植物も参っています。
今年植えたメロンを駄目にしてしまい、ブログの友人が新たにメロンの苗を下ったのです．今度こそは駄目にしないように、気おつけていましたが、、、４，５日前から、その大事にしていたメロンの苗が元気を無くしはじめ、心配で仕方なく水遣りが足りないのかしら？とか、土は新たにしたしいただいた土もののまま使い本当に大事に大事にしていたのに、、、今朝のメロンの姿は見るも無残な姿になっていました。ごめんなさい！！メロンさん、くださった友人に、本当にごめんなさい！！
こんな気持ちで今日は大船の友人とお風呂に行く約束なので、ナナをおいて出かけました。その友人Ｋさんは、野菜作りのセミプロなので、メロンの話をしたら、”私のメロンも駄目なので、来年からメロンは作らないの”との事で庭のメロンを見せてもらったら我が家のメロンの姿と同じでした。”どうして？””分からないけどメロンは難しい”と聞きなんだか少し気が楽になり、ゆっくりと「湯の市」で遊んできました。私も来年はメロンは作らないことにして。
三尺隠元が収穫はじめました。キュウリもぼちぼち採れています。せめてその姿を披露して、メロンの挽回を。
朝に出て草木に散水をしていたら、蝉が土のところに止まっていた。孵化仕立てのようでまだ光っていましたが、動きが鈍いのです。良く見ると羽が片方が」少し欠けていました。
どうしても捕まえることが、怖くて出来ませんので、写真を撮りました。
昼過ぎに庭に出てみたら、いなくなっていました。無事に飛べたことを祈って、、、やはり木の上に乗せてあげればよかったと後悔しています。
このところ老人という字がやたらに目に付く。世界でも日本は老人大国らしく、見渡しても老人が私の周りにも私を含めて大勢いるが、何歳から老人というのか色々説があるが、まぁ仕方なく私もしっかり老人であることを認めることにした。それは現在１０２歳で、現役でバリバリ働いていられる、日野原重明著「こころ」と「からだ』の相談室を読んで感じたのです。
私も曲りなりに、そこそこ健康でここまでこれたのも、周りに多くの友人に囲まれていることだということを教えていただいた。出来ることを無理せずして、楽しく毎日が過ごせることを祈っていこうと、、、良く母が生前”生きるのも大変、死ぬのも大変”といっていた言葉が良く分かるようになって来ました
最近とみに、老人についての本を読む機会があり、考えさせられました。
それにしても暑い
毎日です。
