わたしの日々

小さな出来事あれこれ

少し改装

2017年03月02日 | 家族

◯震災を越えてなんとか過ごせた我が家も.台所が傷んできたので一部改装することにしました。ついでに使わずに長くある台所用品も廃棄しようと決めました。が…選別が大変。
捨てられない年齢なので…。

◯しばらく、したい事が出来にくいことになりそう。
たまった本、雑誌を読む時間にしようと思いますが…

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PCのレッスン&いろいろ

2017年03月01日 | できごと

◯PCのレッスン今日から新しい本に デジタルカメラとは~~パソコンに写真を取り込もう などからはじめる。繰り返しのところが多いけれど、意外と知らないことが(忘れてる?)あったので ほっ!

◯ハンドメイドの用ができて発送に時間がかかる。お届けは丁寧にしたいから。

◯旅のバス中で月曜日の神戸新聞文芸欄を見る。詩友 小池秀一氏の詩 特選で載っていました「陽だまり」というタイトル。ひだまりって大好きなのでアップさせて頂きました。

陽だまりに
暖められた想いが
泡沫のように冬日に揺れる
最初の想いも
最後の想いも
等しく淡く揺れている
私によくにた言葉が交わされて
それは花になったり
それは鳥になったり

隠れていた言葉は
時を変えて私に近付いてくる
今はもう
ありふれた暮らし振りだけが
折々の節目として蘇る
それがまた
陽だまりに想いとなって
香って囀って
私のそばで揺れている

冬日の日だまりっていろいろが揺れながら顕われてきます。なんともステキなゆるやかな時間だからいいですね。
短歌の部で

・断捨離の目玉にされる広辞苑しかしながらとまたも定位置      原戸紀子 作
・ステーキと言ふても神戸牛でないトンテキステーキ一枚百八十円   川木明光 作

たのしく面白く拝見しました。今朝のNHKの番組で広辞苑は捨てないでおこうと決心しました。

◯旅の写真再び…

  
神社にそびえていた日章旗。
   大山は祖父がここで測量(営林局勤務)しながら私の名を短歌にしてつけてくれました。
大山から見える夏のうみが素晴らしいかったそうです。

 

コメント (2)
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