わたしの日々

小さな出来事あれこれ

詩情豊かな作品でした

2011年10月30日 | できごと

○日曜日はなるべく”うっとり”する時間を持ちたいと思っていましたが。今日は<川瀬裕之展>を観て、うっとりしました。オレンジ色が印象にのこる絵画展、いつまで見ていても飽きない詩情豊かな作品に、心がゆるみました。その作家がおられました。口数すくなく素敵な方でした。詩人、支倉隆子さんもご一緒でした。場所は神戸芸術センター2階、ミューズアーケードです。TEL078-241-7477です。11月21日まで。
 
 
画の作家、川瀬裕之氏&詩人、支倉隆子さんです。

○三宮に出て本屋さんで立ち読み(福家書店)あれやこれ。本なら何でも見たり読んだり『KOBECCO』のアカル氏のページも立ち読み。編み物や服装の本、食べ物の本、ついに『カンガルー日和』村上春樹著の文庫本を買ってしまう。挿絵画家の佐々木マキさんの絵がユニークです。81年から83年の作品。中には現在の僕の意に沿わないものがあるけれど取捨選択をせずにとあとがき
 

本屋さんは私の心が弾みます。難しいもの、やさしいもの、旅のものでも、子供の本まで取り上げて立ち読みして、大抵1冊ぐらい買って満足です。

コメント
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