湯川学の波がある人生 ~双極性障害だっていいじゃん~

双極性障害とともに生きる日常を書いています。「躁鬱病患者の電気けいれん療法」からブログのタイトルを変えました。

薬の調整と病気とのつき合い方

2011-11-25 08:28:13 | 徒然日記
先日の診察で、主治医に眠剤の調整をしてもらいました。

最近、過眠なのです。と言っても、自分でコントロールできる範囲で、生活に大きな影響は出ていません。


ちょっと、話が逸れますが、病気と上手くつき合っていくために俺が最近導入した考え方が『生活に大きな影響があるかどうか?』です。
病気の為に不便な事があっても、生活に大きな影響がなければ、あまり気にせず、良しとする。そして、可能ならば、影響が少なくなるようにコントロールする。


過眠に関しては、朝寝坊すると影響が大きいので、できるだけ早寝するようにしています。
朝寝坊すると、デイケアに遅刻したり、行けなくなったり、それで気分が落ち込んだりしそうで、起床時間を一定に保つ為の早寝です。


過眠の根本原因は、疲労と眠剤だと思います。
これまでの経験上、うつ状態が酷くなると過眠になりますが、今回はうつ状態ではないようです。


原因と思う疲労については、デイケアで考える事が多くなったり、運動したり、という事がありますが、躁状態になっているわけでもないと判断しています。様子を見ながら少しずつ、負荷をかけているので多少の疲労は仕方ないと思います。


そこで主治医に相談して眠剤を調整してもらいました。減薬して、寝る前は、
コントミン12.5mg 3錠
ピレチア25mg 1錠
レンドルミンD錠0.25mg 1錠
になりました。


減薬したという事実で気分的な事が影響してるのか、寝入りが若干悪くなった気がしますが、過眠傾向は続いています。
もう少し、様子を見たいと思います。

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