湯川学の波がある人生 ~双極性障害だっていいじゃん~

双極性障害とともに生きる日常を書いています。「躁鬱病患者の電気けいれん療法」からブログのタイトルを変えました。

過去ブログ:病気以前その2(高校~大学院)

2010-11-18 06:51:06 | 過去ブログ
中学時代の話をたくさん書いたので、高校時代~大学院時代はサラッといきたいと思います。

まず、高校時代。
ノーベル賞を受賞すると決め、研究者になることを決意。
高校3年のとき、突然、国立のK大学を志望。国語と社会も必死に勉強をした。

受験は、センター試験で思うように成績が取れないで、K大学受験をあきらめ、もうひとつの国立大学を受験。
2次試験で、高得点(だったと思う)。見事、志望する学科に合格することができた。

大学時代。
1年のときは、サークルに入ったり、少し勉強より遊び優先。
2年以降は、勉強に集中。友達と勉強会をやったりした。そして、大学院受験に向けて勉強。

大学院受験は、ノーベル賞受賞を視野に、T大学と自分の大学を受験。
T大学は、第2希望の研究室にで合格。
自分の大学は、第1希望の研究室で合格。
自分のやりたいことを優先し、T大学は辞退。

大学院時代。
修士課程のときから、英語の学術論文を書くことを目標に、共同研究を開始。
博士課程に進み、研究に専念。
博士課程3年のとき、これまでの自分の研究成果を振り返り、ノーベル賞まで程遠いと感じた。
ただ、自分なりに納得のいく研究成果を出せていた。
朝から夜まで研究のことを考える生活を送っていたので。

大学~大学院時代は、これだ!って決めたら、猪突猛進タイプですした。


しかし、研究の世界より、社会に出てみようと決心。
就職活動。
面接で自分の行ってきた研究を説明しても、理解してもらえず、ショックを受けました。
それに、バブルも終わっていたので、不採用の連絡ばかり続きました。
でも、結果的には、自分が行きたかった会社のひとつに内示をもらえました。


自分なりには苦労しているつもりですが、大きな挫折を知らず、

『頑張れば、ノーベル賞は無理でも、それなりの成果は出せる』

という思いは、歳をかさねるにつれ、ますます大きくなり、かなりタフに頑張っていました。


総理大臣の次は、ノーベル賞!!
お前は何者なんだ(-。-;)って感じですよね・



次回の「過去ブログ」は、就職して、病気になる直前までを書きたいと思います。

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