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サリーガーデン ブログ

ハーモニカ、ギター、パーカッション、など、楽器に親しむ生活
気楽に、気長に‥‥

引用

2006年09月12日 | 音楽全般
ファーストアルバム『高田渡・五つの赤い風船』は、以前に中古CDを持っていたのだが。

『バーボン・ストリート・ブルース』を読んだのがきっかけで、
ここのところ立て続けに、高田渡の代表作といわれている(?)
『ごあいさつ』
『FISHIN’ON SUNDAY』
を購入 (^_^.)

聴いていて楽しい。

それと、
他人の詩や曲を引用する創作方法が興味深い。

アルトサックス

2006年07月24日 | 音楽全般
先日7/22(土)、横浜・鶴見にて、あるイベントを見物。

途中、余興の時間、ベサメ・ムーチョを吹きながら登場した、シニアのアルトサックス奏者。
赤坂さんという人。

往時にはスイングビーバーズにも在籍したという。

78歳!
渋かった!!

等々力SUNSET RAVE 2006

2006年07月11日 | 音楽全般
この夏、毎週土曜、近所にある等々力緑地で「等々力SUNSET RAVE 2006」という音楽イベントをやると聞いたので、ちょいと行ってきました。
7/8(土)夕刻のこと。

ちょうどそのときは、「2K」というグループが演奏中。
というか、楽器ではなく、録音したバッキングに合わせて歌っていた。

「等々力SUNSET RAVE 2006」公式(らしき)ブログは →こちら
川崎市市民ミュージアムサイトの紹介ページは →こちら

初めて知ったのだが、"rave"とは、 「パーティー」「どんちゃん騒ぎ」という意味らしい。"live"の誤植ではなかった (>_<)

ミューザ川崎ゲートプラザ

2006年07月03日 | 音楽全般
先日、出先のついでに初めて「ミューザ川崎」まで行ってみた。

ここのホールはクラシックコンサートが基本なので、どうもなじみが薄い。

「音楽のまち川崎」というキャンペーンは、この「ミューザ川崎」ができたことがことの発端だと思う。
そういう意味で、ありがたい施設だ。

「ゲートプラザ」で、ストリートライブをやっていた。アコギの弾き語り。

ウ~~ン
「市民ミュージアム」よりここのほうがいいナァ (゜o゜)
なにせ、どうせ「通りがかり」とはいえ、音楽ホールの入口だからね。
そらだけ、通行人の関心が近い?のでは?

許可がいるのだと思うが、どうやるのか? (^_^.)

P.S.
様子がわかります →こちら

本田創造『私は黒人奴隷だった―フレデリック・ダグラスの物語』

2006年06月05日 | 音楽全般
同じ著書の『アフリカ黒人の歴史』を読んだ後、どうしても読みたくなって、図書館にリクエストして、読んだ。

岩波ジュニア新書なので、読みやすい (^_^)

おかげで、ブルースの背景となるアメリカ史に、ずいぶん詳しくなりました。

音楽のことはあまり書かれてないが、歴史の変革点となった事件には、随所に音楽が絡んでいたらしい。
そういう、記述がいくつかある。

それから、アメリカの黒人差別撤廃運動がアイルランドの独立運動とも影響関係にあったということが興味深い。

類推すると、
ブルースとケルト音楽にも共通性があるのかな?

中古CDショップ一覧(行ったことがある店) 随時更新中=★

2006年06月04日 | 音楽全般
自分のため、または同好の士ののため? 記録しておくことにした。アルファベット順。

徐々に掲載していくので、完成はいつになるかわからない。(2006年2月記載開始。古本店を含む)

********************
月光堂(目黒区自由が丘1-14-8)
ディスクワールド自由が丘店(2006年1月閉店)
ディスクユニオン横浜関内店(横浜市中区)★
ディスクユニオン横浜西口店(横浜市西区)★
バナナレコード横浜西口店
ブックスマッキー元住吉店(川崎市中原区、古本店)
ミュージック・ショップ タチバナ 六角橋本店(横浜市神奈川区)
ミュージック・ショップ タチバナ 東白楽店(横浜市神奈川区)★
レコードランド宝島(川崎市川崎区)
レコファン横浜西口店TOPS(川崎市川崎区)
********************

伊勢佐木町ブルース

2006年06月03日 | 音楽全般
このところ映画館には、めったに行かないが、横浜でちょっと話題になっている? 映画「ヨコハマメリー」を観た。

というか、その主題歌を歌っている、渚ようこという歌手のほうに興味があった。

あいにく、主題歌「伊勢佐木町ブルース」は、オープニングとエンディングにしかかからなかったが、映画は素晴らしかった。

西口のムービルで観たが、今から思えば、やはり日の出町の映画館で観るべきだったろう。

完成 トレモロカリンバ

2006年05月03日 | 音楽全般
制作時間の合計はたぶん1時間程度だろうが、塗装を7~8回重ね塗りしたので、延べ3日がかりの仕事になった (ーー;)

先日のワークショップで見たアフリカ製に比べると、いかんせん野性味に欠けることは否めない。
けど、そこそこの貫禄感は出せたかな?

ちなみに、塗ったのは、手持ちの床用樹脂ワックス(ダークブラウン) (^_^.)

C調の音色もまあまあです。
キー(金属棒)が8本でちょうど1オクターブ出る。

キーCとキーGのブルース進行はなんとかできるね。

それにしても、このキットは学校教材用らしいが、小学生や中学生だと苦労する生徒もいそうだ。
なにせ、部品のねじがちょっと短めで、おさえ棒をヤスリで削る必要があったのだ!

ま、その程度の苦労は、アフリカのみなさんに比べれば他愛ないことなのだけれど。

心の楽器

2006年05月01日 | 音楽全般
カリンバだが、
キットの箱に書いてある説明によると、アフリカでは“心の楽器”と呼ばれているそうです。

「カリンバは、サハラ砂漠以南のアフリカ大陸(アフリカ文化圏)に分布する楽器です。太鼓や木琴と並んでアフリカを代表する民族楽器であり、アフリカでは“心の楽器”と呼ばれ親しまれています。
ザンベジ川流域がカリンバ発祥の地と考えられ、古代エジプトの古文書に既に記載されています。」(出典 スズキものづくり教材 トレモロカリンバキット)

そうなんだ。ザンベジ川なんだ!
どこにあるのか? (゜o゜)

「トレモロカリンバキット」

2006年04月30日 | 音楽全般
行きつけの小さな楽器店に、先週注文したカリンバキットが届いていた。
(ほかに、ハーモニカホルダーも)

学校教材なので、なんだか懐かしい感じの箱だ。

ボディが白木(シナ合板、たぶん)のままでは味気ないので、塗装しようと思う。

早く作って鳴らしてみたいが、先に終わらせねばならない仕事がいくつもある(>_<)

カリンバワークショップ

2006年04月20日 | 音楽全般
先日、知人が企画して実現した、カリンバの伝道師・鈴木キヨシさんによるカリンバワークショップに行ってきました。

カリンバは、楽器店でよく見かけ、触ったことはあるが、実際に演奏するのは初めて見た。

はじめ鈴木さんによる、楽器カリンバの演奏と解説が約30分。

しばし休憩した後、参加者20名ほど、カリンバはじめ用意された楽器(不思議なものばかり)を手に手に思い思いに音を出す。

それが、不思議と調和して、なんだか空間全体が心地よく響く感じ。

鈴木さんは、カリンバの販売もしており、
「ひとつ欲しい!」と思ったのだったが。

あいにく、手持ちのお金が足りず、今回は、やむなく断念 (>_<)

近いうちに手に入れたいと思っています。

ちなみに、鈴木さんのカリンバは、3,980円でした ^_^.