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サリーガーデン ブログ

ハーモニカ、ギター、パーカッション、など、楽器に親しむ生活
気楽に、気長に‥‥

郡司すみ『世界楽器入門―好きな音 嫌いな音―』

2008年04月12日 | 音楽全般
楽しかった横浜ジャグバンド・フェスティバルも終わってしまった。
百円ショップを見かけると、ウォッシュボードに取り付ける飾り物を探してしまう今日この頃。

そうこうしているうちに、「楽器とは何か?」という疑問が芽生えてきました。

そんなわけで手にしているのがこの本。

郡司すみ『世界楽器入門―好きな音 嫌いな音―』朝日新聞社、1989年

前書きを読み始めたところですが、これが素晴らしい。
読み進めるのが楽しみです。

『ルーツ』

2008年03月30日 | 音楽全般
前々から観たかった、アメリカの有名なテレビドラマ『ルーツ』

日本でも放映当時ずいぶん話題になったことはよく覚えていますが、そのころは関心が薄かった。
ここにきてDVDレンタルがあることがわかり、ようやく見ることができました。

BGMでは、大好きなゴスペル曲「クンバヤ」のメロディが使われていてうれしかった。

登場人物の中では、脇役ですが、主人公クンタ・キンテの指南役で、後に生涯の友人となる黒人奴隷フィドラーが印象的。
その名のとおり、フィドルの名手で、演奏シーンがたくさん出てきます。

『ニュー・シネマ・パラダイス』

2008年02月25日 | 音楽全般
『ブルース・ハープ曲集』にテーマ曲が載っている,有名なイタリア映画。
存在は知っていましたが、長編なので観ていませんでした。

「愛のテーマ」の譜面が掲載されていますが、曲集の付属CDには模範演奏が収録されていません。
だから、どうもピンと来ない曲でしたが、raiderさんの勧めもあり、ここにきてレンタルDVD鑑賞。

「不朽の名作」の解説に違わない映画でした。

最近読んだ本に、「人間は驚きよりも感動を長く心に刻みつけます。」という一節があり納得していたのですが、まさにそんな感じ。

新しいとか古いとか、そういう価値基準を超えた映画ですね。

口笛

2008年02月14日 | 音楽全般
朝日新聞を購読しています。

夕刊に【絶滅危惧趣味】という連載記事があり、今夜はその43回目で「口笛 気軽・手軽で心配鍛え自己表現も」とあります。

「口笛」

紹介されているブロ口笛奏者の分山貴美子さんの口笛教室の受講生は200人だそうです (゜o゜)

言われてみれば、これほど気軽でキラクな音楽はないかも?

アパラチア民謡

2008年01月16日 | 音楽全般

“The Complete Idiot's Guide to Playing the Harmonica”に、アパラチアン・フィドル・チューンというジャンルの曲がいくつか載っています。
何度も聴いているうちに、これがだんだん好きになってきました。

「アパラチア民謡」ということでしょうか。

アパラチアの民族音楽に魅せられた女性の姿を描く音楽ドラマで、『Songcatcher -歌追い人-』という映画があるようです。

これは、ぜひ観てみたい!!!

 

 

 

 

“The Complete Idiot's Guide to Playing the Harmonica”


鈴木道子『アメリカン・ミュージック・ヒーローズ―米国ポピュラー音楽の歴史』

2008年01月12日 | 音楽全般
先日、読みました。

大学での講義録をもとに書かれたそうです。

先に読んだ『ロック・ミュージックの歴史〈上〉』もアメリカの大学レベルの授業テキストだとか。
音楽を軸にするとアメリカ史や現代史も理解しやすい。

「AOR」?
などと、以前は意味がわからなかったCDショップの棚の構成もだいぶわかってきました。

それにしてもブルース嗜好とカントリー嗜好は両立するのか?
最近、考えている疑問です。

キャサリン・チャールトン『ロック・ミュージックの歴史〈上〉』

2008年01月08日 | 音楽全般
今さら同時体験することはできないけれど。
知識だけでも、増やしたい。

そんな気分で手にしたのがこの本。

このところエルヴィス・プレスリーの評伝や、ポピュラー音楽の歴史書を読んでいます。

CDショップでロックの棚がだいぶわかるようになってきました♪

クリスマス ゴスペル コンサート

2007年12月24日 | 音楽全般
通りがかりに「メンバー大募集!」の案内チラシを受け取ってから、早いものでもう二ヶ月。

昨夜と今日、2回公演の「クリスマス ゴスペル コンサート」(会場:関東クリスチャン教会)に参加。

コンサートのテーマは、“All That Gospl”。
6~70人ほどで一杯の小さな礼拝室が和やかな空気に包まれた、一時間半。
“もろびとこぞりて”と“Oh Happy Day”を歌ってきました。

初めてガウンを着たのもいい思い出になるでしょう。
不謹慎なのは承知で、若き日のプレスリーになった気分! (^^ゞ

主催者のみなさんにはただただ感謝です。

ルーシー・ドゥ バルバン、デアリー マテラ『エルヴィス 秘密の愛』

2007年12月13日 | 音楽全般
エルヴィス・プレスリーの評伝、といっていいのでしょうか?

先日読んだ『エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー』とは打って変わって、こちらはエルヴィス没後、恋人からの聞き書きを書籍化したもの。

まだ半分までしか読んでませんが。(全部で四百ページ近い)
著者の不遇な境遇に泣けます (T_T)

いわば「芸能人本」のひとつなのかもしれません。
「芸能人本」読むのは初めて !(^^)!

ま、図書館に置いてあるので内容は真面目で信憑性あるものなのだと思います  (^_^.)

前田絢子『エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー』

2007年12月07日 | 音楽全般
図書館から借りてきて読んでいます。

前田絢子『エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー』2007年刊。

わりと新刊です。

あまりにビッグネームですが、エルヴィス・プレスリーについては、ほとんど知りません。

知っているのは「ラブ・ミー・テンダー」と「ハウンド・ドッグ」、それと「ハート・ブレイク・ホテル」くらい。

「ラブ・ミー・テンダー」は、ブルースハープの練習曲の定番ですね。

この本は、アカデミックな著者なので、時代状況と併記して記述されています。

読み終えたら、さっそく音源を聴かないとと思います。

これはイイ! 「スコップ三味線」初の世界大会

2007年12月06日 | 音楽全般
毎日、テレビやインターネットでニュースを見ています。

昨今、悲惨な事件、話題が多いですね。

そんななか、最近初めて知ったのがこれ。

「スコップ三味線」

エアーギターというのが話題になっているのは知っていましたが。

こういうのイイです。

ぜひこの目で見て(聞いて?)みたい。

Web東奥ニュース(2002年12月2日)のページは →こちら


ゴスペル♪

2007年11月12日 | 音楽全般
いつものバス停にボーっと立っていると、何やら配っている若い(少女?)たちがこちらに。

受け取ったのがこのチラシ。
「メンバー大募集!」の文字あり。

去年まで3年続けてこの季節に参加した、InUnityのゴスペルプロジェクト「ゴッパチ」が打ち切りになってしまい、少し寂しい気持ちでいました。

そんなわけで、参加することに (^^♪

今回は、“Oh Happy Day”です。

器楽な一日

2007年11月04日 | 音楽全般
晴天の11/3(土)、文化の日。

「2007楽器フェア」に行ってきました。
初めての経験です。
全国の楽器メーカーが一同に会するイベントだけあり、さすがに広い。
来場者も相当な数で、会場は大賑わいでした。
こういう催しは、ある意味で「平和の祭典」なわけで、素晴らしいことでしょう。

夜は、楽器フェアにあわせて企画されたK.ヤイリギターのユーザー有志主催のミニミニオフ会に初参加。
互いに、持参したギターを交換して弾き比べ。
私のRP-1以外は皆さん全員がカスタムギター(特注品)でした。
どれもさすがに凝った設計になっており、響きも素晴らしい。
貴重な経験でした。

一方、演奏披露のほうはというと、
ロバート・ジョンソン風キーAのブルースと弾き語りで「六月の手紙」(山崎まさよし)をやったのですが、、、、
いずれもあがってしまい、完全な失敗 (>_<)

こちらもいい経験になりました (ーー;)

『金魚島にロックは流れる』

2007年11月03日 | 音楽全般
「マウンテンマウス」をモデルにしている物語。

ふだん文学、小説の類はほとんど読まないのですが。
主にティーンエイジャー向けの青春小説で、読み始めたら、これがおもしろい。

「ロック」の心が少しわかりはじめてきました。

2巻まで読了。

完結編の第3巻の入荷が待ち遠しいです。