あきまさブログ

日々平安なれ

囲碁の定例会

2013-06-05 | 日記
今日は囲碁の定例会。
初戦はAさん。
最近は向こう先にての対局ですが、
Aさん初っ端のところで無理を承知の厚みに近づき過ぎた1手。
面子を立てようとすればするほど苦しくなる。

Kさん、
相変わらず一ヶ所に拘る体質、
それと生き死にが分かっていない割りに隅っこに閉じこもってしまい、
次々と死んでしまう。


Kさんのもう一人の方、


この局面ではなんとも言えない、
ところが、右下隅が封鎖されて隅を覗かれて頓死。

再度のKさん、
やはり白の方が外回りになっていて、黒は隅で死ぬか、目二つになってしまう。
これではネー。


Tさん、
自分だけでなく白も薄いところがあることを知らなければ一方的になる。
Kさんと一緒で、生き死にを独習しなければ強くなれない。


Aさん、
ちょっと失敗して左辺から中にかけて大きな地を作られた。
投げようと思ったが首を差し出してもスパッと切り落としてくれないから打った。
この左下隅で、儲からないかなあ、と打って間違いもあってセキになった。


それがなかったら負けであった、序盤で無理をし過ぎであった。

最近、私の口のききかたの悪い面が多々出る。
我ながら恥ずかしいし、大人気ないときもあってイヤになる。

今日は御徒町へ行かないで帰宅。