どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

個人的2010タイガースベストゲーム②

2010-11-17 17:59:30 | 阪神タイガース
さてさて、第二弾超個人的今年のベストゲームは、大阪の虎ファン・K君より!
ご協力ありがとうございます^^

えーっと、最初に言っておくと、K君は私と違って福岡出身ですがジョーびいきではありません^^;
公平な目?(多少私に気ぃ使ってる??)で選んでいただいた結果でございます^^

このゲームを選んだ理由:
「新しい阪神」を予感させて試合だったかな。
確かに、俺は矢野と苦楽を共にしたと言う思いが有るから複雑やったけど、矢野が守れないんだから城島が来た事は喜ばしく受けとめよう、と。
「阪神も変わったなぁ」と感じてたのね、そこにフィット感はなかったけど「阪神やるやん」とは思ったし、実力実績存在感共にこれからのチームに大きく影響を与えつつ改革の一端を担う逸材やて思った。

とのことでした~!
私としては、この試合を選んでもらったのはとっても感激です♪
なんかジョーを一般の口うるさい阪神ファンに認めてもらった、いや、有無を言わさず認めさせたジョーの力のあふれる試合だったと言うべきか・・・。

私は前日の開幕戦の方がドキドキしてたけど、そこでジョーが期待以上の働きをまずしてくれたから、
この試合は結構安心して観ていられた方かも。
でもこのサヨナラの前の打席のフライがもう少しでHRだったので、正直期待はしていた。 でもまさか入るとは!

1打席できっちり修正してくるところがなんともジョーらしい。 
天性の才能の上に、すぐに学習する器用さ、そして運。
やっぱり「持ってる」選手だなあと♪

もう一つこの試合で嬉しかったことは、何と言っても西村キュンの初勝利
ヒーインでは上がっていたのかポーカーフェイスだったが、
この夏行われたNPBの「私が選ぶ名場面」という選手達へのアンケートで、http://fan.npb.or.jp/#/game?q=g_to
他の選手が優勝を決めた試合とか、昔の名勝負をあげていたのに、西村クンは

2010年3月27日 阪神-横浜 (京セラD大阪)
城島選手のサヨナラホームラン。
理由】打った瞬間のホームランで、さすがに役者が違うなと思いました。僕の初勝利が決まった瞬間でもあったので、一生忘れることはありません


って書いてるのよね♪ ホントカワイイ子だわ♡
福岡出身で子供の頃からダイエーを見て育った西村キュンにしてみれば、その正捕手・ジョーのミットをめがけて投げて初勝利をもぎ取ったということは、やはり人一倍感慨深かったのだろう♪


11回、サヨナラ本塁打を放ち、両手を上げて本塁に向かう阪神・城島と大喜びのファン

城島 サヨナラ本塁打「鳥肌立ちました」

【阪神4―3横浜】 3月27日 デイリー
やはり絵になる男だ。延長十一回2死走者なし。阪神の城島が一振りで試合を決めた。外角スライダーをとらえて白球を左中間席に突き刺した。「1本目のホームランは嬉しいけど、ちょっと鳥肌が立った」と自画自賛した。

日本球界に復帰して公式戦初のアーチが、2000年以来となる3本目のサヨナラ本塁打。
開幕から2日連続でお立ち台に立ち「うれしいです。ツーアウトだったので高めの球を思い切り振ろうと思っていた」と満面の笑みだった。

ホームベース手前でヘルメットを放り投げ、頭から飛び込んだ。出迎えたナインにもみくちゃにされ「どうやって滑り込もうか、どうしようか迷ってました」とおどけた。

本人は「本塁打を打つようなことは考えてない」とは言うが、真弓監督は「狙ってたと思う。言うことはないと思います」と驚きを交えながら文句なしの殊勲打をたたえた。

攻撃だけではない。守りでも投手陣を身ぶり手ぶりで鼓舞し続けた。上園に肩を抱きながら語りかけ、江草には目とジェスチャーで走者への警戒を促した。最後を締めた2年目の西村の初勝利を「僕の本塁打で挙げることができたのはうれしい」と若手をたてるように言った。







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