昨年の夏、東京五輪が開催された関係で8月にも3連休があった。
そのものズバリじゃないけど、ちょっとずらした日程(8/8-8/10)で北信濃へ出かけた。
日曜の朝、中央本線始発の在来線乗り継ぎで信州へ向かう。→その1
朝はヤマザキのランチパック。
上諏訪で途中下車。
サンリツ服部美術館で『江戸のやきもの』展を鑑賞。
いつもは東京方面に乗って戻るけど、逆方向の松本方面の電車に乗った。
松本駅で篠ノ井線の長野行に乗り継いで、こそこそとお昼ごはん。
日本3大車窓の一つ。姥捨駅からの眺め!
長野駅で長野電鉄に乗り継いで須坂へ。
お宿に荷物を預けて、観光へ。→その2
田中本家。(美術館になっている)
脱水症状になりそうだったので、まず水分補給。
豪商って、すごい。
宿に戻ってチェックイン →その3
お腹が空いたので夕食へ。ちょっと奮発。
2日目(中日)は出かけに朝食(おやき)を調達→その4
小布施へ向かう。着いて歩いていたら、突然に雨が降り出した。
雨仕様を用意していたので、すぐ身に着けて目的地へ。
岩松院へ。
葛飾北斎が晩年に遺した大作の天井画「八方睨み鳳凰図」を鑑賞。
この旅行、7月に観た映画『HOKUSAI』がキッカケだった。→こちら
「この天井画が観たいなぁ」と思って。
見物終わって外へ出たら雨は上がって、空も晴れてきた。てくてく歩く。
町の中心部に戻って、北斎館へ。北斎ワールドを堪能。
高井鴻山記念館へも行った。→その5
それから、近所のカフェで栗かの子じゃなくてモンブランも堪能。
やはり、栗かの子は買わないとね。
小布施町立図書館へも寄ってみた。かっこいい図書館!
小布施駅で北信五山を眺め、幼き頃を思い出す。
→その6
須坂に戻って小腹が空いたので、おやき屋さんでイートイン。
須坂の豪商のお宅も見学。
疲れたので、路地裏カフェでまったり過ごした。
お宿に戻って、おやきで夕食。
この日は朝昼晩とお焼きを食べたけど、異なる3つのお店で買ったもの。
三者三葉の美味しさがあった。
「おやき」の発祥は須坂なんだとか。須坂って、観光地としてはマイナーな方だと思うけど、
街並みとかいい感じで、のんびりするにはいいところだなと思う。→その7
翌朝は早起きして、早々にチェックアウト。→その8
この日も朝食は駅のホームにて。(前日に買ったパン)
小海線経由で戻った。
昼食は小淵沢駅で馬肉そば。
★旅の会計
旅費(往路) 2,370円
旅費(復路) 2,370円
宿泊費(2泊) 7,000円
コインランドリー 400円
食事代 3,574円
喫茶代 1,950円
美術館など 3,800円
現地の交通費 2,560円
趣味代 500円
お土産・その他 972円
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合計 25,496円
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