『宗徧流ゆかりの茶道具展』
京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店 7階 京王ギャラリー
※3/26まで
先日、鎌倉のお茶会で御当代の家元を同席する機会があった。
が、流派についての知識について真っ白~。
当代の家元の一行物が一つかかっていた以外はほとんど「宗囲」の箱書の道具が並ぶ。
宗囲って、誰?
四方斎という号も見つけるが、わからない。
他には、「宗有」という名前も見かけるが、これもわからない。
値札を見て、フムフム。
(先日の高島屋とはかなり違いマス)
帰宅後にネットで検索。
やっと、宗囲さんが先代の家元であることがわかり、さらに宗有さんが幕末に生まれ、明治の実業家としても活躍した八世であることがわかった。
(Wikipedia参照だけど)
宗徧流といえば、茶道を習い始めた頃に観たドラマ「パパっ子ちゃん」に茶道シーンが出てきて、その原作(平岩弓枝原作の『あした天気に』)を読んだ際にヒロインが習っていた流派だった。。。という印象しかなかった
一つ流派があれば、そこに歴史あり。
京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店 7階 京王ギャラリー
※3/26まで
先日、鎌倉のお茶会で御当代の家元を同席する機会があった。
が、流派についての知識について真っ白~。
当代の家元の一行物が一つかかっていた以外はほとんど「宗囲」の箱書の道具が並ぶ。
宗囲って、誰?
四方斎という号も見つけるが、わからない。
他には、「宗有」という名前も見かけるが、これもわからない。
値札を見て、フムフム。
(先日の高島屋とはかなり違いマス)
帰宅後にネットで検索。
やっと、宗囲さんが先代の家元であることがわかり、さらに宗有さんが幕末に生まれ、明治の実業家としても活躍した八世であることがわかった。
(Wikipedia参照だけど)
宗徧流といえば、茶道を習い始めた頃に観たドラマ「パパっ子ちゃん」に茶道シーンが出てきて、その原作(平岩弓枝原作の『あした天気に』)を読んだ際にヒロインが習っていた流派だった。。。という印象しかなかった
一つ流派があれば、そこに歴史あり。
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