二十七候 芒種(ぼうしゅ) 末侯 梅子黄(うめのきなり) 6月16日~20日
候の意味「梅の実が黄ばんで熟す」
日の出は4:26
日没は18:58
梅の実、ねぇ。
そういえば、そーゆー時期だった。
子どもの頃、隣家の庭に梅の木が植わっていて
家族ぐるみで落として分け合って、それぞれ梅干しや梅酒を作った。
信州の松本市でのこと。
住まいはどちらも社宅だったから、梅の実もお互い様ということで。
うちの庭には柿の木があった。
渋柿だったけど。
松本市の前に住んでいた福岡市の社宅には
柿とイチジクの木が植わっていた。
柿は随分と大きかった。
それこそ、秋には近所総出で柿とりした。
その頃の隣家の庭には大きな栗の木が植わっていた。
昭和だったなぁ。
戦後という意識はなかったけれど、
でも、まだ体験者はたくさんいたし、
何よりも住宅がすごく古かった。
もしかしたら、戦前から建っていたかも。
庭に果物の木が種類を問わず植わっていたのも
食糧難対策の名残りだと、おとなになってから聞かされた。
福岡も、松本も、新潟も、今は夢の跡。
スマホを機種変更したけれど、
満足に写真が撮れていない。
紫陽花、きれいに捕れたかな。
候の意味「梅の実が黄ばんで熟す」
日の出は4:26
日没は18:58
梅の実、ねぇ。
そういえば、そーゆー時期だった。
子どもの頃、隣家の庭に梅の木が植わっていて
家族ぐるみで落として分け合って、それぞれ梅干しや梅酒を作った。
信州の松本市でのこと。
住まいはどちらも社宅だったから、梅の実もお互い様ということで。
うちの庭には柿の木があった。
渋柿だったけど。
松本市の前に住んでいた福岡市の社宅には
柿とイチジクの木が植わっていた。
柿は随分と大きかった。
それこそ、秋には近所総出で柿とりした。
その頃の隣家の庭には大きな栗の木が植わっていた。
昭和だったなぁ。
戦後という意識はなかったけれど、
でも、まだ体験者はたくさんいたし、
何よりも住宅がすごく古かった。
もしかしたら、戦前から建っていたかも。
庭に果物の木が種類を問わず植わっていたのも
食糧難対策の名残りだと、おとなになってから聞かされた。
福岡も、松本も、新潟も、今は夢の跡。
スマホを機種変更したけれど、
満足に写真が撮れていない。
紫陽花、きれいに捕れたかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます