芝パークホテルのスグ近くにある中華料理店味芳斎は、常連客で賑わっていました。7人用のテーブル席は4人様が予約だそうで、空いている3席に私と若いご夫婦が座ることに。相席となった若いご夫婦の会話の模様によると、辛いもん好きにはたまらないお店のようです。
お腹の余裕はあまりなかったのですが、お店の賑やかな様子につられ、まずは生ビール。食事は、当然教科書の12ページ牛肉飯です。
住所:東京都港区芝大門1-10-1 全国たばこビル 1F
TEL:03-3433-1095
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
定休日:日曜日
生ビール注文がラッキーでした。お通しのキャベツの酢漬けです。相当な酸っぱさに加え、花椒・とんがらしがビシッと効いた絶品です。この1皿でビール2杯は飲めそうです。
更に会計時、ビールとこのお通しで420円ってのが嬉しかったですね。
牛肉飯って注文すると、店員さんは「牛丼一丁!」と言います。で、牛丼の付属品のスープです。ちょっと大きめ、やさしい味の卵スープ。
牛肉飯=牛丼は、いい香りです。香菜・ナムルが食欲をそそります。
この牛丼の評価は、珍しく(失礼)教科書どおりです。
引用しますと、「じっくりと煮込んで味が染み込んだ熱々でトロトロのホホ肉を齧ると、八角、ニンニク、唐辛子、山椒など、それぞれ性質の違う辛さが口の中に広がり、重厚なハーモニーを奏でる。このソースがご飯に染み込んだところがうまい!」
ご飯に染み込んだところです。ほんとうに旨い!
カレーとは全くの別物ですが、何となくカレーの雰囲気で食っていました。
まさに、重厚な辛さのハーモニーを食っています。
となりのご夫婦も常連さんのようで、メニューを見ないで、定食と麻婆豆腐(もしかすると麻婆茄子)に牛肉飯をご飯と牛肉を別皿で、と注文していたようです。
満足・満腹で合計1420円。ごちそうさま!
何人かで来たいお店が、またひとつ増えました。
お腹の余裕はあまりなかったのですが、お店の賑やかな様子につられ、まずは生ビール。食事は、当然教科書の12ページ牛肉飯です。
住所:東京都港区芝大門1-10-1 全国たばこビル 1F
TEL:03-3433-1095
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
定休日:日曜日
生ビール注文がラッキーでした。お通しのキャベツの酢漬けです。相当な酸っぱさに加え、花椒・とんがらしがビシッと効いた絶品です。この1皿でビール2杯は飲めそうです。
更に会計時、ビールとこのお通しで420円ってのが嬉しかったですね。
牛肉飯って注文すると、店員さんは「牛丼一丁!」と言います。で、牛丼の付属品のスープです。ちょっと大きめ、やさしい味の卵スープ。
牛肉飯=牛丼は、いい香りです。香菜・ナムルが食欲をそそります。
この牛丼の評価は、珍しく(失礼)教科書どおりです。
引用しますと、「じっくりと煮込んで味が染み込んだ熱々でトロトロのホホ肉を齧ると、八角、ニンニク、唐辛子、山椒など、それぞれ性質の違う辛さが口の中に広がり、重厚なハーモニーを奏でる。このソースがご飯に染み込んだところがうまい!」
ご飯に染み込んだところです。ほんとうに旨い!
カレーとは全くの別物ですが、何となくカレーの雰囲気で食っていました。
まさに、重厚な辛さのハーモニーを食っています。
となりのご夫婦も常連さんのようで、メニューを見ないで、定食と麻婆豆腐(もしかすると麻婆茄子)に牛肉飯をご飯と牛肉を別皿で、と注文していたようです。
満足・満腹で合計1420円。ごちそうさま!
何人かで来たいお店が、またひとつ増えました。
わたしは昼食では、ここのニラレバ炒め定食、マーボーナス定食が好きでした。
夜もたまにいきました。
なつかしいなあ。
魅力的な店ですね。本店のほうは、以前は愉快なお店のようでしたが、本店も行かれましたか?
再度、何人かで探検してみます。
最近いってませんが、かなりエロいカレンダーがかかっていたなあ。
本店も悪くはないんですが、ちょっと狭くてわたしは苦手です。
味は本店のほうがいいという人もいましたね。
昼は本店でもいいと思いますが、夕食にはちょっとムードがないかんじですかね。
通称エロ中と言われていた本店は、後からできたんですね。機会があれば行ってみます。
本店のは、漢方のようなスパイス香りは同じですが、豆板醤が多様されたような塩辛さで、食感を壊すほど赤唐辛子の乱切りが入っていて別物でした。
店の雰囲気といい、面白い体験でしたが、リピーターがいないためか忘れ去られ、今ではこちらの支店しか知られていないようです。
本店も試す価値はありそうですね。