サグマトンカレー作り

長野県の肉屋さんから届いたマトンブロック４００ｇでカレー作り。
この肉屋さんの羊肉は、かなり上質。1キロブロックより、自分で食べるには４００ｇのほうが使い勝手が良い。

ニンニクスライス、ショウガすりおろしをたっぷり使い、玉ねぎは特大1個＆大1個。
最初に使用するホールスパイスは、クミン大さじ１．５杯、クローブ10粒、カルダモン10粒、黒胡椒10粒、オールスパイス10粒。
さらに、ローリエ2枚、鷹の爪6本、ニンニク2個のスライスを加えて、こめ油を大さじハイ程度で炒めます。

ニンニクに色がついたら、粗みじんの玉ねぎを一気に入れると鍋からあふれそうになりますが、炒め始めると減ってくるので。

マトンの臭みを取るため、玉ねぎが程よい色になったころ１．５㎝角ほどにカットしたマトン投入。
またまたあふれそうになります。

マトンに十分火が通たら、トマト投入。

じっくり煮込みますが、なぜか量が減りません。水は全く入れていないのに、水分が多すぎです。
煮込んでも、水分たっぷり状態に変化がないので、液状にしたホウレンソウ投入。

しばらく煮込んでから、秘密のスパイス「バレバレ」を大さじ１．５杯。仕上げに、塩と固形ブイヨン、ターメリックも加えて完成。

食べてみると、見かけに反して、想定外のまろやかなカレーでした。

ネットショップ依存症寸前のこの頃、在庫切れもしょっちゅうで、５０年前に夜食でお世話になった即席めんを発見、注文したものの
２週間たっても音沙汰なしだったりで、気長に待つのも引きこもりの醍醐味でしょうかね。