激辛レッドカレー@自分で

まずは本日の材料です。自分飯なので、相当いい加減なもんで済ませています。

グリーンアスパラ　大きめを４本
なす　２個
水煮タケノコ　４分の１
冷凍インゲン　１０本くらい
冷凍グリーンピース　適当
こんにゃく　半分　←　肉の代用品
水でもどした干しエビ　３０尾くらい
ココナツミルク　５００ＣＣ
コンソメスープの素　粉末を適当
細かくきざんだ赤ピッキーヌ５０本
レッドカレーペースト　大匙１杯
おろしニンニク　適当

本日は目玉が二つ。

まずは、こんにゃくです。冷凍の肉も切らしているため、肉代わりになるかな？と思い使ってみました。

お次は、赤ピッキーヌ５０本の大量使用。しかも、しっかりきざんでスープに馴染ませます。これで、激辛レッドカレーになることは間違いなしなのですが、ココナッツミルクとの相性はいかに、ってところですか。






恒例になってしまった、ピッキーヌがフライパンでイタメつけられる写真です。赤は鮮やかできれいですね。茶色く見えるのがレッドカレーペースト、白っぽいのがおろしにんにくです。



ほとんど野菜ばっかりなので、１０分くらい煮込んで完成です。ココナッツミルクのおかげで、そんなに辛そうには見えません。

ところが、一口食べると、辛～～い、ダイレクトな辛さが口の中を激しく刺激します。



それでも、スープにはきざんだとんがらしの辛さが溶け込み、野菜の甘みであったり、辛さや味が染み込まないこんにゃくであったり、いろんな旨さと辛さがミックスした大満足のレッドカレーになっています。

こんにゃくもしっかりとした存在感があり、代役とは思えないほどいい役しています。
きざみ忘れた赤ピッキーヌも入っていたり、スープの色は赤くなくても、ちりばめられた赤いとんがらし色で、見た目も完璧レッドカレーかと、自己満足。



我が家で食べるときは、タオルがあるので大汗もなんのその。上半身裸になって汗をふきふき、激辛を楽しむことができた約１０分間でした。（計ったわけじゃないですが）

おそらく、日本で一番辛いレッドカレーじゃないでしょうか。（レッドカレーをここまで辛くする人はそんなにいそうもないし）

フライパンには、あと１．５食分くらい残っています。⇒　晩飯で食っていしまいました。