不祥事の原因は?
次から次へと文書問題が出てくる。
平成に入ってからのものだが、それでも10年以上前の文書もある。
疑問に思ったのは何故今なんだろうと言う事だ。
所管大臣さえ把握していないんだから、外部の一般庶民が知るよしも無い。
意識的に隠蔽したのか、だとすれば誰から何を隠したかったのか知りたくなる。
一般的には直接担当しているものが記録をしたり起案をする。
それは何重もの決済を経なければ最終文書にはならない。
その過程で何度も修正が入る。
訂正する機会は何度もある。
最終決済が下りたものを改竄するのは容易では無い。
改竄したものを回覧して決済し直したんだろうか?
捏造が一番簡単かもしれない。
適当に決済している上司が多いからバレないだろう。
さて何処まで明らかにされるか?
再発防止策は?
省庁が巨大になったこともひとつの原因かもしれないが、
そこで働く人間の意識の問題だ。
まさしく働き方改革だ。
省庁再々編案が急浮上 「政と官」あり方問う契機に(日本経済新聞)
「発見」された不存在の日記について(日経ビジネスオンライン)
イラク日報:再探索の指示不明確 稲田氏も口頭で(毎日新聞)
全てはシナリオ通り。森友疑惑で炙り出された「影の総理」の存在(まぐまぐニュース!)