幅の狭い廊下というべきか、中庭に面しているから縁側と呼んで良いのか?
風が吹くたびに、大きなガラス戸が音を響かせて、外のことを教えてくれる。
昔のガラス戸だから、戸と戸の間に隙間があり、空気が出入りしていることを知る。
さらに観察すると、いろんな魅力が含まれている場所だと分かる。
照明もおしゃれなスタイルだし…
夕焼けや暗くなってから改めて見ると、また違う雰囲気を楽しめそうな場所。
当日は、寒の戻りでエアコンが重要なアイテムだった。
だけど、カノンさんは寒いのを顔に出さず、冷たい廊下の上に立って表現してくれました。
16mmの単焦点レンズがあって良かった。
狭い空間を全て入れることができたから。
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