2022年1月29日(土) 晴れのち曇り
早いもので間もなく2022年の1月が終わろうとしている。
青い空が見える日があるけど、まだ寒くて、春はまだまだ先のようです。
軽い運動と撮影を兼ねて木次へ出かけてみました。
実が全て落ちた柿の木がある丘の上から、1時間程度眺めていました。
列車基地に待機している1編成のキハ120系気動車と木次駅のホームで発車待ちのキハ120系気動車、そして列車基地に回送するキハ120系気動車。
その線路には数年後、トロッコ列車奥出雲おろち号から観光列車天地での運用になるかもしれない。
先日のニュースで知ってから、この場所からぼんやりと走るところを想像してみました。
青を主体としたデザインだけど、ディーゼル機関車と組み合わせた編成でない2両の列車だから、果たしてどんな雰囲気に変わるだろう?
柿の実がなくなってから、なんだか寂しさを感じる今日の景色、近くに1匹の猫がいたので何枚か撮ってみました。
そして、正午の鐘が鳴るころにどこかへ行ってしまいました。
観光列車天地の運行が果たして実現に至るのかまだ分からないけど、寒い冬にも運行すれば、木次線沿線の四季の景色とともに楽しめそう。
出雲横田から備後落合の区間も運行してくれたら尚更です。
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