2019年1月24日(木)曇り時々晴れ
お昼に半ばあきらめモードで湖北線を車で松江方面へ運転してました。
ひんやりした空気で風が少なくて、だけどゆっくりと雲が東へ動く。
朝曇り空だったけど、昼に入ると青い空が見えてきた。
津ノ森駅を過ぎるところから、蜃気楼のように大山が見えることに気づく。
前回のようにはっきりと見えてこなかったから、正直気持ちが落ち込んでいました。
雲の色と大山の色が似ていて、区別つきづらい。雲が晴れたらはっきり見えるのだろうか。
夕日の色が頂に染まると景色が変わるのかな。それに祈りを込めて、宍道湖畔のある場所に立って、一畑電車の時刻表を確かめながら、松江の景色を撮ってみました。
日が沈むまで一畑電車が走るところを撮り続けてみました。時々夕焼けが松江の景色を染めていましたが、電車が来る頃には太陽が雲に隠れて、残念な思いを抱く。
結局、大山がはっきり見えないまま夜を向かいました。ここから大山がはっきり見えるのは、やはり難しいことなのだと分かりました。
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