1つの和室に2色の照明の光と外光が交じり合う。
ここで35mmの単焦点レンズに変えて撮影に臨んでみました。
和室は柱や橋、障子や畳の縁など、背景次第でモデルさんを引き立てたり、その逆も起きる。
16mmの単焦点レンズでは肉眼で見るより広角に像が入り、アングル次第で肉眼で見るより乖離した画になることを知る。
35mmだとそんなことはまずなかった。
そして、ポートレート撮影だと被写体にピ . . . 本文を読む
こちら建物の畳は少し柔らかくて、腰を下ろして撮影しても、痛みを生じなかったのは良かった。
最近では畳の部屋でも椅子やソファーを置くことが当たり前になっているから、単純なことだけど少し昔に帰った気分になった。
その視点から見る空間、床の間・襖・障子、派手な装飾はない分、落ち着いた雰囲気のあるお部屋だった。
参加者からの指示でカノンさんに畳の上で横になってもらっての撮影をした。
畳縁や畳縫 . . . 本文を読む
カノンさんを撮れたことと合わせて、撮影会を通して久しぶりに会えた参加者と一緒に撮影できたことがとてもうれしい。
普段は1人で撮影して、パソコンで編集している。
SNSを通して、「いいね」のサインで意思疎通は取っているけど、リアルでお会いして、言葉を発しながら撮れるのは刺激を受けられるから、これからの活動に励みになる。
暖色系と寒色系の照明の光が混ざり合う和室で、16mmの単焦点レンズで撮 . . . 本文を読む
今日の日を楽しみにしていました。
年明けて初めてのモデル撮影会へ参加しました。
残念ながら雨交じりの大風の朝を迎えましたが、無事に定刻通りに撮影会が始まりました。
JRの線路の近くのレンタルスペースで、カノンさんを撮らせていただきました。
どうもこの撮影会には5年ぶりの参加だったようです。
今日までの空白の期間より、新しく得たカメラと16mmの単焦点レンズでポートレート撮影は可能なの . . . 本文を読む
猫カフェのスタッフさんに教えてもらえなかったら、前の2匹の猫が親子だと気づくことはなかっただろう。
親子が並んで同じ視線を向けているツーショットシーンを撮ることができました。
顔が似ているのでしょうかねぇ。
実はもう1匹子猫がいるので、スリーショットで撮れてたらと残念に思うところ。 . . . 本文を読む