スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

観劇で大爆笑!

2005-10-30 | smile kids
10月23日(日)

ねーちゃんとデート(?)で
おやこ劇場の演劇鑑賞へ。

今日の劇は高学年の例会。
で、にーちゃんとKids君は夫さんとお留守番。

私は午前中から出かける直前まで
遅れていた「衣がえ」に精を出してました。
<冬服ってホントかさ張るなー!入れる場所が無いじゃん!>
って言っているうちに時間になっちゃいました。

夕方になるとだいぶ外は冷えてきていたので
早速出してきたジャケットと
コーデュロイのパンツを着用して
相変わらずたいしたお化粧もしないで出かけました。

今回の劇は劇団「鳥獣戯画」
「三人でシェークスピア」と言う作品。

シェークスピアの37作品を95分で
それも3人で一気に演じるというのですから
「そんなのあり??それってどんなん??」と
興味をそそられました。
そして、その休憩時間には
無料のワンドリンクサービスも!
低学年作品ばかりだった我が家でしたので、
今まで以上に楽しみにしていた作品でした。

そしてその感想ですが、、、

とにかく笑った、笑った!!!!
最後のほうなんか、ヒーヒー言いながら!
涙も出ちゃいました!

事前に期待していたのは、
いろんな作品に一度にふれることができる!ってこと。
ですが、実際の劇中では、
人気作品の名セリフを聞かせながら
話の大あらすじを触るといった感じ。
それでも、観客を使っての大掛かりな役割分担など、
なかなかおもしろい演出方法に驚かされました。

この劇は「シェークスピアの作品」ではなく、
「シェークスピア作品を使った大爆笑の喜劇」
という方が正しいんです。

原作は"The Complete Works of William Shakespeare (abridged)"。
アメリカの3人の俳優が創ったそうです。
演出を手がけて、自らも作品に出演している知念正文さんは
パンフに「原作に忠実に、日本人らしい作品に」していると書いていた。
それを見た私は、
<アメリカで作った3人の俳優の作品も見てみたい!>

英語で笑うのってホントは大変だけど、
そう出来たらいいよなーとつくづく思う。
我が家に録画してあるアメリカのコメディも
何で笑ってるのかな??ってことがあるからね。

とりあえず、いろいろ書こうと思ったけど
やっぱり言葉では言い表せないおもしろさが凝縮されています!
是非一度、見に行って見て下さい!!

(劇団「鳥獣戯画」の皆さんが
 宣伝のお願いされてたのですが
 こんなかんじでいいんでしょか?)

よくゲラゲラと笑ったので
公演後、帰りはおなかが空いて空いて!
予定になかったドーナツを買ったりして
ちょっと出費が増えました。
(ねーちゃんはホクホク顔でしたが)

それにしても、笑うのって、ホント体にいですよね!
次の日は、ホントにハードスケジュールの中
元気に過ごせました!!

皆さんも、笑える劇を見に出かけましょう!


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