今日で1才9ヶ月のKids君。
2才へ近付くにつれて
どんどん赤ちゃんっぽさを失っていく。
それが嬉しくもあり淋しくもあり、
できればこのままでいてと思うこともある。
夏は暑さにもかかわらず
夜の眠っている時間は長かったのに
近頃のKids君は午前3時ごろから
ちょこちょこ寝ぼけて私の上に乗っかり
「おっぱぁーい、おっぱぁーい」と
私のパジャマをめくり上げる。
仕方ないなーとおっぱいをあげていると
なんだか、オシリのあたりが冷たかったり
におっていたりして、
「わー!またビショビショじゃん!」
と、総着替えに駆り出されることがある。
秋は冷えるから頻尿になるのかしら?
最近は回数も量も多い。
そんなに水分を上げてるつもりもないけど。。。
着替えが終わると、またおっぱい。
私は目が覚めちゃって、
仕方なくPCであれこれ作業しながらの授乳。
数分でKids君も眠ってしまい、
どれどれと抱き上げたら、
<ぽちょん>
なんだか音がする。
試しにKids君を何度か揺らしてみる。
<ぽちょん、ぽちょん>
確かに、Kids君のおなかから聞こえる!
授乳回数は定かではない。
でも、以前に比べたら
さほど吸われていないはずなのに。
彼のおなかは数分の授乳で
ずいぶんと満たされている様子。
そういうわけでオムツがあんなに
びっしょびしょになるんだなー!!
乳首をつまんでみたら
<ぴゅっ!>
意外にも勢い良く飛び散って、
座っている周辺が乳臭くなってしまった。
<ムム~。おぬし、まだまだ健在であるのー。>
「頻繁にすわれているうちは
ホルモンが分泌されて、
おっぱいはずーっと出るのよ~。」
お世話になった助産院の先生が言っていた。
子どもを産んだことのない人でも
赤ちゃんに吸われ続けることで脳が刺激を受け、
お乳が出るようになるそうだ。
人の体って不思議だとつくづく思う。
それにしてもKids君の授乳はいつまで続くかな?
今回は自分からいらないと言って、
離れていくのを待つつもり。
所構わず、服をめくられるのはかなわないけど
せっかく「自然体」の出産・育児でここまで来たのだし、
きっと次の出産はもうないと思うので、
「卒乳」も彼にお任せするということで行こうと思う。
まだ、吸っていていいからね。
そう思いながらも、
「ばーい、ばい」と言って吸い終わりを自分で決めて、
私の服のすそを下げてくれたりすると、
もうじき完全に吸わなくなる日が
いつかは来るという現実を痛感している。
2才へ近付くにつれて
どんどん赤ちゃんっぽさを失っていく。
それが嬉しくもあり淋しくもあり、
できればこのままでいてと思うこともある。
夏は暑さにもかかわらず
夜の眠っている時間は長かったのに
近頃のKids君は午前3時ごろから
ちょこちょこ寝ぼけて私の上に乗っかり
「おっぱぁーい、おっぱぁーい」と
私のパジャマをめくり上げる。
仕方ないなーとおっぱいをあげていると
なんだか、オシリのあたりが冷たかったり
におっていたりして、
「わー!またビショビショじゃん!」
と、総着替えに駆り出されることがある。
秋は冷えるから頻尿になるのかしら?
最近は回数も量も多い。
そんなに水分を上げてるつもりもないけど。。。
着替えが終わると、またおっぱい。
私は目が覚めちゃって、
仕方なくPCであれこれ作業しながらの授乳。
数分でKids君も眠ってしまい、
どれどれと抱き上げたら、
<ぽちょん>
なんだか音がする。
試しにKids君を何度か揺らしてみる。
<ぽちょん、ぽちょん>
確かに、Kids君のおなかから聞こえる!
授乳回数は定かではない。
でも、以前に比べたら
さほど吸われていないはずなのに。
彼のおなかは数分の授乳で
ずいぶんと満たされている様子。
そういうわけでオムツがあんなに
びっしょびしょになるんだなー!!
乳首をつまんでみたら
<ぴゅっ!>
意外にも勢い良く飛び散って、
座っている周辺が乳臭くなってしまった。
<ムム~。おぬし、まだまだ健在であるのー。>
「頻繁にすわれているうちは
ホルモンが分泌されて、
おっぱいはずーっと出るのよ~。」
お世話になった助産院の先生が言っていた。
子どもを産んだことのない人でも
赤ちゃんに吸われ続けることで脳が刺激を受け、
お乳が出るようになるそうだ。
人の体って不思議だとつくづく思う。
それにしてもKids君の授乳はいつまで続くかな?
今回は自分からいらないと言って、
離れていくのを待つつもり。
所構わず、服をめくられるのはかなわないけど
せっかく「自然体」の出産・育児でここまで来たのだし、
きっと次の出産はもうないと思うので、
「卒乳」も彼にお任せするということで行こうと思う。
まだ、吸っていていいからね。
そう思いながらも、
「ばーい、ばい」と言って吸い終わりを自分で決めて、
私の服のすそを下げてくれたりすると、
もうじき完全に吸わなくなる日が
いつかは来るという現実を痛感している。