スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

ぽちょん、ぽちょん、なんの音?

2005-10-27 | smile kids
今日で1才9ヶ月のKids君。
2才へ近付くにつれて
どんどん赤ちゃんっぽさを失っていく。
それが嬉しくもあり淋しくもあり、
できればこのままでいてと思うこともある。

夏は暑さにもかかわらず
夜の眠っている時間は長かったのに
近頃のKids君は午前3時ごろから
ちょこちょこ寝ぼけて私の上に乗っかり
「おっぱぁーい、おっぱぁーい」と
私のパジャマをめくり上げる。

仕方ないなーとおっぱいをあげていると
なんだか、オシリのあたりが冷たかったり
におっていたりして、
「わー!またビショビショじゃん!」
と、総着替えに駆り出されることがある。

秋は冷えるから頻尿になるのかしら?
最近は回数も量も多い。
そんなに水分を上げてるつもりもないけど。。。

着替えが終わると、またおっぱい。
私は目が覚めちゃって、
仕方なくPCであれこれ作業しながらの授乳。
数分でKids君も眠ってしまい、
どれどれと抱き上げたら、
<ぽちょん>
なんだか音がする。
試しにKids君を何度か揺らしてみる。
<ぽちょん、ぽちょん>
確かに、Kids君のおなかから聞こえる!

授乳回数は定かではない。
でも、以前に比べたら
さほど吸われていないはずなのに。
彼のおなかは数分の授乳で
ずいぶんと満たされている様子。
そういうわけでオムツがあんなに
びっしょびしょになるんだなー!!

乳首をつまんでみたら
<ぴゅっ!>
意外にも勢い良く飛び散って、
座っている周辺が乳臭くなってしまった。

<ムム~。おぬし、まだまだ健在であるのー。>

「頻繁にすわれているうちは
 ホルモンが分泌されて、
 おっぱいはずーっと出るのよ~。」


お世話になった助産院の先生が言っていた。
子どもを産んだことのない人でも
赤ちゃんに吸われ続けることで脳が刺激を受け、
お乳が出るようになるそうだ。
人の体って不思議だとつくづく思う。

それにしてもKids君の授乳はいつまで続くかな?
今回は自分からいらないと言って、
離れていくのを待つつもり。

所構わず、服をめくられるのはかなわないけど
せっかく「自然体」の出産・育児でここまで来たのだし、
きっと次の出産はもうないと思うので、
「卒乳」も彼にお任せするということで行こうと思う。

まだ、吸っていていいからね。
そう思いながらも、
「ばーい、ばい」と言って吸い終わりを自分で決めて、
私の服のすそを下げてくれたりすると、
もうじき完全に吸わなくなる日が
いつかは来るという現実を痛感している。







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