美味しいものと新しいものと・・・

キリリと寒い朝ちょっと着込んで、有楽町読売ホールに向かいました。
『立川談志追善特別講演　談志まつり』　実に3年ぶりの開催です。
＜昼の部＞
入場前に軽くお腹を満たさないと、中入り後には空腹でお腹が鳴ってしまいそうです。
この辺りは、有楽町駅の丸の内側と交通会館側で街の様子が全く違います。
交通会館側や会館内は、サラリーマンがランチに利用するタイプのお店が並びます。
丸の内側はOL女子の好むカフェやら（笑）で、定食なんぞは見当たりません。

そして目指すのは交通会館地下、和風ラーメン『ひょっとこ』です。
開店１１時　まさに開店早々に間に合いました。

やはり間違いなく美味しいのです。
食べ終わって１１時２０分、既に食券持った方々の行列できていましたね。
大大満足でよみうりホールへ。

今回は初めて馬蹄形ホール右サイドの列、
二人掛けの席でとても快適な空間でストレスなく落語を楽しめました。

ところで本題の落語
『談志まつり昼の部』
談吉、談修、談慶、志遊、ぜん馬、生志、志の輔、龍志、談志楼
＊前座　談吉さん　ふわぁ〜っとやってくる立川流家元の小噺　よかったですよ〜

もちろん私達のお目当ては
＊志の輔師匠です。
[バールのようなもの]これきたかっ！

＊ぜん馬師匠の
[ 死神 ] ドキリザワザワ秀逸でした。

さて帰りは山手線。
せっかくだから「高輪ゲートウェイ」で降りて構内を見学することにいたしました。
巨匠　隈研吾さんの柔らかい空気漂う素敵な駅でした。

次回は駅舎の外に出てみようかしら。

さてさて今更ですが、大変ご無沙汰でございました。
来週にはもう師走・・・あららぁ〜
なんて思った晴天の今朝、富士山の眺めが良い近所に参りました。
真っ青な空と真っ白い富士山、そして厚木航空基地を飛び立った海上自衛隊機C-２
今日もいい日だわぁ。

スヌーピーお目覚の兆しです

雲が消えたり増えたりする中、時々うっすら青空が見える。
一番下の薄い雲の上、
厚木ベースを飛び立った淡い青磁色に紅い日の丸がくっきりの自衛隊哨戒機に
「いってらっしゃいっ！」声を出さずにつぶやくのです。
元には戻れないままでついに６月。

スヌーピーのいる近所の駅のこと。


俄かキャンパー話の続きは、いずれ近いうちにご紹介させていただきます。

代々木から移転する際、最寄駅から遠いことを条件に住居を探しました。
そのためどの駅からも遠く、でも使える駅は４駅２路線で考え方によっては便利・・・
仕事のお打合せなどは、渋谷・原宿・北参道、時折出かける国立劇場は半蔵門、
ということで田園都市線はこの上なく便利！
始発の中央林間から利用すると必ず座れます。

南町田グランベリーパーク駅
グランベリーパークがオープンしたけれど一度も利用せぬままでしたが、このところ思いがけず乗り降りの機会を得ましたら、下り線ホームの階段イルミネーションにびっくりです！

平日、昼間だ〜れもいない改札をひっそり通ると不思議な感覚でした。

ニュースリリースによればもう直ぐ　スヌーピーお目覚らしいです。

気がかりはたくさんあるけれど、しばらくはこれまでと違う日常の中にワクワクを見つけて元気でいましょう。
そんな風に自分に言ってみる。

ある朝目覚めたら、小さなテラスの向こう竹林や畑が霧の中だった、あまりに素敵で眺めていたら
静かにしなやかに景色が移ろい見慣れた景色に変わっていった。
きっとそんな風に、見慣れた中の変化に気づかないまま地球人は順応していくのかしらなんて気もするのです。

僕たちは逆転する

とてもわくわくしました。



僕たちは逆転する


地球は今こんな風で地球人はみんなザワザワしているから。
逆転してやりたいんです。
伊坂幸太郎さんの新刊広告に勇気が出ました。

ずっと遠ざかって、触れないように、観ないように、
このページをクリックすることを躊躇っていたけれど「僕たちは逆転する」このフレーズに
背中を押していただけたような気がします。

寝る前の読書は、伊坂幸太郎さんが入れ替わり立ち替わりです。
数日前は、『AX』　恐妻家の殺し屋 兜(カブト)の切ない物語　
昨夜は、自由な家裁調査官 陣内と武藤さんの深イイ話

そして昨日　朝刊１面の広告
『敵は、先入観。世界をひっくり返せ!』

[ 逆ソクラテス]　伊坂幸太郎著　集英社

伊坂幸太郎史上、最高の読後感。
デビュー20年目の真っ向勝負!
無上の短編5編(書き下ろし3編を含む)を収録。
ということで既にオーダー済　５月１日　到着予定です。

そしてそして地球がこんな風だからだろうか・・
柄にもないことしてしまいました。

窓から外を眺める　くまさんマスクのオリーブさん
ちびっ子達は見つけてくれるだろうか・・・・

凍った闇夜 神秘の巨大氷柱 山彦の滝

年の初めに。

曇りと雨と青空と入り混じった写真
少し　愉快で載せてみました。

気まぐれにだらりと
書いたり書かなかったり、ご期待に沿えず恐縮ですがそんな塩梅です。

さてこの週末
新聞広げてびっくりでございます。

小学生の冬休み『自由研究』に選んだあの滝のこと。（半世紀越えの話ですッ・・・）
子供の宿題を面白がり
家族４人で雪をかき分け現地取材（当時冬に立ち入る人などいなかったと思います）
２眼レフカメラで写真撮影
そして滝に関する情報を調らべ
紙を張り合わせて全体図を描き
家族を前に発表の練習などしました（いわゆるリハーサルです笑）

北海道　遠軽町　丸瀬布 山彦の滝
読売新聞　掲載　オンラインでは動画もUPされています。
『北海道遠軽町で１１日夜、凍った「山彦の滝」の景観を楽しむナイトツアーが始まった。
高さ約２８メートルの巨大な氷柱が赤、青、緑などの色でライトアップされ、闇夜を幻想的に彩った。https://www.yomiuri.co.jp/national/20200111-OYT1T50256/』




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優しいはき心地
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ラグビーW杯２０１９ ありがとう！です。

４月頃、新宿西口駅前　工事中のSUBARUビル囲い
ラグビーW杯の告知です。
W杯終わったら無くなるのかなぁ何気なくパチリとしたものです。
Google mapにUPしてアルバムから削除してしまいました。
この時、ラグビーよく分からないし、なんだかぶつかり合って怖いし。
と思っていたのです。

それが今、ニュースサイトで関連記事を探してみたり
公式ページで諸々開いてみたりしています。
https://www.rugbyworldcup.com

始まった頃、
あらかじめ新聞で特集されたルール説明を読んでみたりしていました。

でもせっかくだから観てみようか・・・
痛っ！痛くないけどすぐに椅子から立ち上がってしまう。

ドキドキ・・・ドキドキドキするので、通常再生に心がついていけず。

録画して３０分くらいたった頃から　
早送り追っかけ再生だとスピーディーな展開でアナウンサーも解説者も超早口（音声も早送り）・・
少し楽しい気分になりドキドキは収まるのです(笑

決勝戦録画はロックして保存！

自分としては全く思いがけない展開で ＃にわか　になり、
#ラグビーW杯2019　思い切り楽しませていただきました。

メダルセレモニーの後、
南アフリカの整列お辞儀(今回から始まったらしい)イングランドも一緒だったら良かったね。

マスコットキッズのアンセム歌唱(国歌などの)、少年たちのハカ、長ネギ応援(ウェールズの)
それぞれがほっこり倖せにさせてくださいました。

TV観戦でもこんなにワクワクするのですから会場はすごいんでしょうね。
実はチケットなくてもスタジアムの熱気感じるかもしれないし、横浜スタジアム行ってみようかなと考えたりもしました。

選手の皆さん 関係者の皆さん 楽しんだみなさん にわかの皆さん ありがとう!!
#ラグビー　＃RUGBY #RUGBY WORLD CUP