くつ下物語 それからの。。。

create/mu デザイナーさいとー 諸々話です。

危険な酷暑

2018-07-22 10:41:10 | ライフスタイル
このところのニュースを見て、驚異的酷暑は人命に関わると認識!していたのに・・・

いつものように、窓を開放し常時稼働の換気扇と、
優れものグリーンファンで穏やかで心地よく朝食を終えて少ししたら
なんとなくボーっとして首から上がダル重、ふくらはぎ筋肉がパンパンになっている。

あれっ!
これって熱中症のサイン??
室内の温度計を見ると31度!!

すぐにリビングのエアコンつけて窓しめてカーテンしめて、
念のため廊下の先の部屋のエアコンもつけた。

これで家中の温度は30度以下になるだろう〜


でも、違っていた。


部屋の中心は、28度になったけれど。
温度計を窓側に置いた3分後に31度
それから30分、すでに33度を超えているのです。

2年前から、外出時はストラップ付きの温度計をバックにつけています。
暑いと感じるけどほんとに暑いの?と思ったのがきっかけです。

年齢や性別や体質や体格や、それぞれで大きく異なる体感温度

また、気温が低くて汗が出たり、気温が高くて寒気がしたり、いつもと違う自分を自覚するためにも。

思いがけないことで、何度か死線と遭遇した危機に対する経験からかもしれません。
痛い、辛い、苦しい、いつもと違うぞ自分と思ったら絶対無理しない、絶対です!

*********
広島のまい様 ありがとうございました。

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コットンストラップ 白・パープル 残り僅かとなりました。
生産終了のため、再入荷はございません。
誠に申し訳ありません。










切なく悲しく遣る瀬無い夏の始まり 西日本災害基金

2018-07-14 09:39:31 | ライフスタイル
二十世紀終盤、
不気味な宗教団体の施設に阻まれ
長年の夢『富士のお山と暮らす』を断念。

そのおかげで見つけた終の住処は蓼科山の麓でした。
清々しく心地よい空気が好きで、よくよく通った大切な路が
大変なことになっていました。

水をたっぷり含んだ苔はカラカラに。
たっぷり栄養を感じ木の根を守る地面はカチカチに踏み固められ。
細い路の周りの植物は随分と貧相に。

初めて訪れたのは四半世紀以上前ですが
その後もひっそり時が止まったような厳かなエリアでした。

近所の知人によれば、バスツアーの観光客が毎日押し寄せるそうです。
(ハイヒールの人も!)
地元の方々が大切にしてきた場所が
『絶景』とメディアに紹介されたことで壊れていきそうです。
何しろ無料のエリアですから、地域には1円も還元されてません。


尊敬する彰子さんと。


そして
西日本豪雨災害

広島・松山は思いがけないご縁から 大きなご恩がある地域です。
みなさんご無事で と祈るしかないままいました。 

何かを発信することもためらわれて・・・・
もう7月14日 東京は迎え火が済み、お盆さまを迎えています。

3・11の時は寒い時で「避難所にくつ下送ろ!」とすぐに取りかかれたけれど。
今は暑い夏で自分はもうたくさんの在庫を持っていないし
いろいろ調べて、今自分にできること 

スマホで簡単に。



YAHOO基金 Tポイントも使えます。


それぞれの方法で喜んでいただけること考えつつ、
2018夏が始まりました。

みなさま どうかご無事に。
猛暑の中での片付け どうかご安全に。



伸子さま 真実さま ご来店ありがとうございました。
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