シティバンクのセカンドライフに向けた資産運用というセミナー
に参加しました。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ 13:30~15:00
現在の年金不安に対し、どのような対処をしていくべきかという
内容で、要は、未来航路2というという投資型年金の紹介でした。
このセミナーに参加している人は、殆どが40代後半から60代の
人たちでした。30代で参加している私は、少し浮いた存在でした。
■背景
少子高齢化の中で、年金不安といわれている現代。
平均年齢は、女性が85.5歳(21年連続世界1位)、男性が
78.53歳。90歳以上の人は既に100万人いる。
60歳までに働く時間は、
1日10hx250日x40年=10万時間
60歳から85歳まで生きるとして、
1日11hx365日x25年=10万時間
引退してからのセカンドライフは、現役の時と同じだけある。
■公的年金では足りない老後の資金
現役時代自営業の夫婦の年金受給額は、約13万2000円/月。
サラリーマンの場合は、約23万3000円/月。
ゆとりある生活を送るには37.9万円/月が必要と言われている。
つまり、サラリーマンで85歳まで生きるとして、
(23.3万円-37.9万円)x12ヶ月x25年=4380万円
不足する。
しかし、現実には少子高齢化問題で、年金受給額は年々減少するの
で、自分たちで何らかの手を打たなくてはならない。
■未来航路2の説明
という流れで、未来航路2の説明に入りました。
内容は長いので省略しますが、かなり興味のあるものでした。
対象年齢が51歳からという事で、まだまだ先の話でした。
最後に質疑応答がありましたが、予め勉強しないと出てこないような
鋭い質問をする人が多く、当事者の方たちは、かなり切実に考えてい
るようです。
プチリタイアを目論んでいる私としても、真剣に考えていきたいと
思います。
に参加しました。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ 13:30~15:00
現在の年金不安に対し、どのような対処をしていくべきかという
内容で、要は、未来航路2というという投資型年金の紹介でした。
このセミナーに参加している人は、殆どが40代後半から60代の
人たちでした。30代で参加している私は、少し浮いた存在でした。
■背景
少子高齢化の中で、年金不安といわれている現代。
平均年齢は、女性が85.5歳(21年連続世界1位)、男性が
78.53歳。90歳以上の人は既に100万人いる。
60歳までに働く時間は、
1日10hx250日x40年=10万時間
60歳から85歳まで生きるとして、
1日11hx365日x25年=10万時間
引退してからのセカンドライフは、現役の時と同じだけある。
■公的年金では足りない老後の資金
現役時代自営業の夫婦の年金受給額は、約13万2000円/月。
サラリーマンの場合は、約23万3000円/月。
ゆとりある生活を送るには37.9万円/月が必要と言われている。
つまり、サラリーマンで85歳まで生きるとして、
(23.3万円-37.9万円)x12ヶ月x25年=4380万円
不足する。
しかし、現実には少子高齢化問題で、年金受給額は年々減少するの
で、自分たちで何らかの手を打たなくてはならない。
■未来航路2の説明
という流れで、未来航路2の説明に入りました。
内容は長いので省略しますが、かなり興味のあるものでした。
対象年齢が51歳からという事で、まだまだ先の話でした。
最後に質疑応答がありましたが、予め勉強しないと出てこないような
鋭い質問をする人が多く、当事者の方たちは、かなり切実に考えてい
るようです。
プチリタイアを目論んでいる私としても、真剣に考えていきたいと
思います。