フォワードスイング時に脇が開いてしまう根本原因は？

ビデオを見てみると、フォワードスイング時に脇が開いてしまい、
リリース時に手が返ってしまう傾向がある。これの根本原因を探って見ると
どうやらトップでの手首の内側の折れが原因にあるようだ。
本人はカップしているつもりになっているのだが。
手首が内側に折れてしまうため、どうしても降ろすときに脇が甘くなり、
ボールを体の内側から降ろす事ができないのだ。同時に、リリース時に
手首が返ってしまうのだ。
試しにトップでカップするのをやめてみると、手首が内側に折れることは
無くなった。
いつ練習にいけるかわからないが、しばらくカップは意識しないで練習
してみようと思う。

3月27日 友の会月例

今日は、友の会月例に参加しました。
レーンコンディションは中遅外速レーンで、コントロール重視で、7枚目チョイだし
で攻めてみました。スコアは、２１７、１５７、２０６の５７９の１９３アベでした。
１G、３Gはストライクが続かないなりに丁寧に投げれたのですが、
２G目の３オープンフレームは痛かったです。
結果的にはハンデ込みで、3位入賞とハイゲーム賞をいただきました。
取り合えずマンスリーの出場権をゲットできたのでラッキーです。

3月26日 練習

久々に練習に行きました。今週は仕事が忙しく、なかなか平日に練習いけませんでした。
今日の練習テーマは、ヘッドアップ防止と、ウレタンリリースの修正でした。

ヘッドアップの防止は、いろいろ試した結果、視線を下にする事が効果がありそうです。
ファールライン手前のドットでボールの出所を確認し、そこと狙ったスパットと線で結び
ラインをイメージします。そして頭の位置は、顎を引いた状態で、ファールライン手前の
ドットに向けた状態でスパットを見るイメージです。
スパッドを見つつも、ボールの出所も目線に入っているため、インサイドから投げる時の
右斜行、インステップ防止の効果もありそうです。

ウレタンリリース防止は、ドリルにも問題がありそうですが、それは置いといて、
手の平でボールを押せるよう、右脇の締めを注意して練習しました。
構えたときの手首の角度ですが、内側（体側）に折らず、真っ直ぐにするのが一番効果が
ありそうでした。

練習後半は５ゲームほどスコアを取りました。
１８２、１８９、１９９、２０９、１６６の１８９アベ。
ストライク２４、スペア１６、スプリット７、オープンフレーム１４でした。
遅いレーンに手前だけオイルを足したようなレンコンでしたが、それにしてもスペアミス
が多い。

プロテスト２次試験 １日目

プロテスト２次試験１日目が新横で行われた。
レーンコンディションは、４４フィートのスポーツコンディション。
私の予想は、前半は我慢のボウリングと思っていたが、さすが２次
試験に残ってくる人は、レベルが違うようだ。
このようなコンディションだと、相当な回転数が無いと１０ピンは
飛ばないし、コントロールがないとスコアにならない。
大きな試合になるほど、このようなシビアなレーンになってくるので
やはり、これからのボウリングは、今まで以上に回転数とコントロール
が非常に重要になってくると思う。
スピードに関しては、かなりいい所まで来ているので、後は回転数、
コントロールを身につけて行きたい。
また、ボールラインナップも、オイリーレーンに対応できるように
用意しておかなければいけないと思う。

３月２０日 練習

今日は１時間だけ練習に行きました。
全日本選手権が終わった後のなので、かなり遅めのコンディション
を想定していたのですが、外は４枚、中は１５枚より中に入れば
オイルは十分ありました。
技術練習の後、１Gだけスコアを取りましたが２２３、ストライク９、
スペア１、オープンフレーム２でした。
スペアミスの２回は、オイルの無いところを使ってしまってのミスでした。

３月１８日練習

今年に入り既に３００Gの投げ込みを行ってきたのですが、
新横のトップボーラーの方に練習の質を上げるようなアドバイス
をいただいたので、最近はコントロール重視の技術練習を
ずっと続けてきました。今日も前半１時間は技術練習に費やし
後半は久々にスコアをつけました。
３ゲームの結果は、２１３、２４３、１８０の６３６、
ストライク２０、スペア９、スプリット２、オープンフレーム３
でした。土曜から全日本選手権が開かれるため、非常に整え
られたいいレンコンでした。

ところで今日の日経の１面に、新横浜プリンスボウリング場
売却候補に挙がったとの記事がありましたが、どうなることか？
家に近いし、投げ放題があるので最高の練習環境なのですが、
今後はどうなるのか？確かに平日の昼間とか開店休業状態らし
く、儲かってはいなさそうなので心配です。
でも見ていると、経営的に相当改善すべき内容があるので、
まずは経営努力を行って欲しいものです。