先日ビデオ撮影して、PBA選手と何が違うのかジックリと
研究してみました。
比較したのは私の目標とするPBA選手のマイケル・マチューガ、
トミー・ジョーンズ、ジェウソン・カウチ、パトリック・アレン
の4名です。
①ダウンスイングからボールが体を通過する時の形
PBA選手は小指が体すれすれを通りますが、私の場合は
ボールが体に当たりそうになるので、大きく体を左に
避けています。つまり私の場合はボールが内側に向いて
いるので、脇が開きやすい、体に当たりそうになり大きく
左に避けるのでバランスを崩しやすいのです。
それに比べ、PBA選手はボールが外側に向いているので
脇が閉まり、体の軸に対し,ボールの軌道が最短距離に
なるのでバランスを保ち易いのです。
②構えたときのボールの位置は右肩(左利きは左肩)の前
PBA選手は、多少右肩を下げてか構えますが、私の場合
は下げすぎです。また、構えた時に、右肩に多少ボール
の重さを感じているように構えているようです。
③頭は不動
PBA選手は頭の位置は、スイングの間中左右に全くぶれ無い
ばかりでなく、リリース以降ヘッドアップする事はありません。
それに引換え私の場合、特にヘッドアップがひどいです。
④ボールは真っ直ぐ引く
PBA選手はバックスイングで見事なまでにボールを真っ直ぐ
引けていますが、私の場合は少し内側に背負ってしまっています。
これが外ミスの原因のようです。
⑤スイング軸とバランス
スイング軸とバランスが崩れている根本原因は、私の場合、
殆どが①に起因しているようです。
早速、以上の事を考慮して、月例会に参加してきました。
結果は、237、221、212、170の840で準優勝でした。
後半失速したのは、延びたレーンに対応しきれなかったのと、
右肩が下がりすぎ、スイングのバランスが崩れたのが原因と思います。
ゲーム終了後、ビデオ撮影をしてHPにアップしました。
残念ながら、まだ内側に背負ってしまう癖は直っていないようでした。
ジャパンカップアマチュア選抜まで後1週間、何とか練習で修正して
行きたいと思います。
研究してみました。
比較したのは私の目標とするPBA選手のマイケル・マチューガ、
トミー・ジョーンズ、ジェウソン・カウチ、パトリック・アレン
の4名です。
①ダウンスイングからボールが体を通過する時の形
PBA選手は小指が体すれすれを通りますが、私の場合は
ボールが体に当たりそうになるので、大きく体を左に
避けています。つまり私の場合はボールが内側に向いて
いるので、脇が開きやすい、体に当たりそうになり大きく
左に避けるのでバランスを崩しやすいのです。
それに比べ、PBA選手はボールが外側に向いているので
脇が閉まり、体の軸に対し,ボールの軌道が最短距離に
なるのでバランスを保ち易いのです。
②構えたときのボールの位置は右肩(左利きは左肩)の前
PBA選手は、多少右肩を下げてか構えますが、私の場合
は下げすぎです。また、構えた時に、右肩に多少ボール
の重さを感じているように構えているようです。
③頭は不動
PBA選手は頭の位置は、スイングの間中左右に全くぶれ無い
ばかりでなく、リリース以降ヘッドアップする事はありません。
それに引換え私の場合、特にヘッドアップがひどいです。
④ボールは真っ直ぐ引く
PBA選手はバックスイングで見事なまでにボールを真っ直ぐ
引けていますが、私の場合は少し内側に背負ってしまっています。
これが外ミスの原因のようです。
⑤スイング軸とバランス
スイング軸とバランスが崩れている根本原因は、私の場合、
殆どが①に起因しているようです。
早速、以上の事を考慮して、月例会に参加してきました。
結果は、237、221、212、170の840で準優勝でした。
後半失速したのは、延びたレーンに対応しきれなかったのと、
右肩が下がりすぎ、スイングのバランスが崩れたのが原因と思います。
ゲーム終了後、ビデオ撮影をしてHPにアップしました。
残念ながら、まだ内側に背負ってしまう癖は直っていないようでした。
ジャパンカップアマチュア選抜まで後1週間、何とか練習で修正して
行きたいと思います。