私的Jazz盤探しの旅

私的なJazz盤10選を決める備忘録。

RALPH BURNS IN PERCUSSION - WHERE THERE’S BURNS THERE’S FIRE

2023-01-03 10:04:00 | Jazz
59枚目は、



RALPH BURNS IN PERCUSSION - WHERE THERE’S BURNS THERE’S FIRE
(Warwick / US)

★★★★★

最初に聴いた時はあまり好みでは無かったが、時間を置いて聴いてみたら結構良くて好みの盤。

音が良い。ジャケもカッコいい。
A3の「OLD DEVIL MOON」とB2の「BLUE HOLIDAY」が好き。
ズートシムズ、アルコーンの演奏を聴くのはこの盤が初めてかもしれない。

どの曲も良くて、微妙な曲が無かった。
オーケストラとの共演ではあまり好みの盤に出逢っていないため聴く前は少し怖かったがこの盤は好きな盤だ。

私的JAZZ盤にランクイン。

最近は生活でもアナログな環境になってきた。

写真は基本フィルムで撮るようにした。もちろんモノクロメインで。フィルムが高くて買えなくなる前にフィルムに触れておきたかった。

音楽はレコードでJAZZを聴くのがメイン。JAZZ以外では、好きなアーティストはCDで集めている。そろそろサブスクを解約してもいいかもしれない。

本は古本屋で買うことにしている。古本屋だと予想できない出逢いがあるため、しかも値段もそんなにかからないのが凄いところ。

テレビを見ることよりラジオを聴くことが増えた。ラジオだと新しい音楽や自分が知らないジャンルの音楽に出逢えたり、面白い話が聞ける。

もうこのまま山と海が近くにある環境に隠居したい。


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