goo blog サービス終了のお知らせ 

のであります!

限りあるときをやり尽くそう!というブログなのであります!

役者は揃った!のであります!テント泊への道その10

2025-04-04 06:54:28 | キャンプ
 HUSTLER車中泊で、閉所恐怖症かもしれない!と感じたわたくし、そののちはデイキャンプだけを楽しんでおりました。デイですから、ウヰスキーに焚火というのも遠いものとなり、シュラフやエアーマットは物置で失業中でありました。さらに、第1稿でお伝えいたしましたように、HUSTLERも旅に出て、あらたに中古全塗装エブリィワゴンを迎えておりました。

 そんなわたくしが、ナゼにテント泊への道!などと、荒ぶるに至ったのでありましょうや?その糸口はどこに?
 以前もお話したかと思うのですが、わたくしテレビはもはや見ないクチでありましたが、Netflixはたのしく視聴しておりました。そんなある日、Amazonプライムも視聴できるようになったのであります。Net▪︎フとAmazon▪︎プは、得意分野が違うようで、Amazon▪︎プはドキュメントチックなものが秀逸!と、わたくし夢中になりました。なかでも、氷点下で生きるということなる番組は、かっこいい!スゲエ!と、どっぷりド嵌まりでありました。

 来る日も来る日も、北極圏の生活を見ていましたわたくしに、おすすめとしてキャンプ系統のモノが、流れてきました。そのひとつが、ヒロシ先生のぼっちキャンプであります。

 なにを今更なのであります。世間さまより、常に33周回遅れでボヤボヤしておりますわたくし、ぼっちキャンプを見たことがございませんでした。

 YouTubeのヒロシちゃんねる、こちらは、もう何度も何度もリピートして楽しんでおったのに!であります。わたくし、原始人であります。
 で、ぼっちキャンプでありますが、ヒロシちゃんねると、ちとちがいます。まずは、ヒロシ先生無言ではないです。話に滲みでますヒロシ先生の感性、共感するところ多く、ギュンギュン引き込まれます。そしてもう一つ違うところ、ヒロシ先生のテント設営から撤去までのシーンが、キッチリ見られるのであります。ここが、わたくしには新鮮で、神の啓示でありました。ヒロシ先生ご自身でもおっしゃるように、設営が楽というのは重要!と良く分かります。そしてその言葉通り、先生のテントはすぐ立ちます。そもそもテントにも、いろんな種類があるのですね。ポールを柱としないタイプなんて、知りもせず‥。ドーム型が、どうやってドームたり得るのか、よーく分かったのであります。

 そして、この地ベタスタイル!ああ、こんなふうにゆったりと、伸び伸びと、時間を気にせず、キャンプしたい!そうこころから思ったのであります。再びキャンプ熱が、上昇であります。
 アマゾネスで、物欲爆発。まずテントであります。
 色は、オフホワイトであります。広さは2人用のゆったりにいたしました。一人用の狭さに、閉所恐怖症が発動することを怖れました。
 前室入り口部の幕を支えるポールです。クチコミの言うままに。


 ファイヤースターターです。やってみたくてたまりませぬ。そして、さらに物欲爆発であります。テント泊スタートにあわせて、こじつけ新調グッズが、こちらであります。

 アルミクッカー!新調。さらにさらに、

 チタンマニアのチタン箸!またも我を忘れております!病気でございます。

 ほかにもこまごま買いましたが、テント泊リポートで、お伝え致します!

 明日、いよいよテント泊デビュー予定であります!その模様は、テント泊リポートでお伝えいたすのであります!

 今日もお読みいただき、ありがとうございました!なのであります!




 





テントシートマットテントポールクッカー

わたくしってそうだったのか!なのであります!テント泊キャンプへの道その9

2025-04-03 06:26:09 | キャンプ
 我がHUSTLERは、すぐれた車中泊カーと知ったわたくし、着々と準備を進めたわけであります。シュラフにエアーマットで、もう行けるかと思いきや、まだまだでありました。
 
 まずは、目張りが必要なのであります。考えれば、当たり前であります。冷気、人目を遮る役は重要であります。カーテン、シェードと呼ばれます市販品がいくらもありましたが、わたくし当然の自作です。いい写真がもう残っていませんが、

 タオルです。窓へのくっつけ方は、100均の吸盤であります。

 こんな感じであります。
 つづいて、上の写真に100均Dのライトが写っておりますが、こちら優秀すぎて、車中では眩しすぎるのであります。さらに、ヒロシ先生はじめ先達の皆さまが、ランタンの素晴らしさを熱弁されるのを、わたくし聞きました。オイルランタンは、オイル補充等の作業と荷物が増えるしなあ‥と逡巡しておりましたとき、メルカリンにて、

 一目惚れであります。こちら、LEDながらやわらかくも、明るくもできるすぐれものであります。

 これでいけそうですが、こじつけ物欲にかられたわたくし、止まりません。泊明けの朝、もう焚火台は片付けているし、外は寒いから、朝食は車内だな!ということで、仕方がない!高いけれど買うか!と正当化!

 そうです、SOTOの名品CBガスバーナーであります!その蜘蛛のごとき外観、ギミック、そしてカセットボンベOKという寛容力、惚れ惚れいたします。珈琲だけではなく、ホットサンドメーカーも、お手のものであります。


 いよいよ揃いました。初の車中泊のはじまりです!まずは、焚火とウヰスキーであります。ゆっくりと、ゆったりとときを味わいます。車中泊の場所はといいますと、無料キャンプ場の駐車場です。キャンプ場でテント泊の皆さまのざわめきを聞きながら、わたくしはHUSTLERの寝床にもぐり込みます。いい気持ちです。車中でも、ラジオを聴きながらウヰスキー!陶酔のままに、就寝であります。

 写真奥が、テントサイトであります。

 そして、ウトウトしていたときです。コンコンっと、窓をノックされたような、されないような。タオル目張りをめくっても、外は真っ暗、誰もいません。気のせい?と寝ます。朝、汗びっしょりで目覚めました。そうです、悪夢につぐ悪夢!冷や汗でございます。そののち、10回ほどでしょうか、車中泊いたしました。毎回です、毎回!わたくし、魘されるのであります。どうやら、わたくしは閉所恐怖症ぎみではないか!と、自分を疑うに至りました。あまりに苦しいので、車中泊はしなくなったのであります!気が小さい自分が、恨めしいのであります。

 それでも、テントならイケルはず!という、なんの根拠もありません楽観で、この度わたくしテント泊の決意をしたであります!
 
 わたくし、バカなのでしょうか?
 今日もお読みいただき、ありがとうございました! なのであります!

 テント泊への道その10 につづくのであります!
 

えっ!HUSTLERってそうなの!なのであります!テント泊キャンプへの道その 8

2025-04-02 06:53:38 | キャンプ
 デイキャンプや泊なしナイトキャンプを重ねますうちに、わたくしのこころにある希求が生じてきたのであります。 
 
 そのころは、デイですと自転車、ナイトですと当時の愛車HUSTLERで出掛けていたのであります。HUSTLERのときはハナからダメでありますが、自転車のときにはひそかな楽しみがございました。それは、こちらであります。

 そうです、大きな声であまり言えませんが、スキットルにウヰスキー入れ、チビチビと嘗めるように嗜むことなのであります。昼酒の背徳感、はたまた外で味わう違和感、スキットルでやる高揚感、もろもろ相まりまして、ナカナカの幸福感なのであります。そしてそれが昂じまして、暗がりのなかゆっくりと焚火を愛でながら、ウヰスキーを味わいたい!という願望が膨らんだのであります。

 しかし、そうなりますと「泊」という大きな山を登らねばなりません。以前もお話いたしましたが、わたくしには、テント泊はプロの領域、素人裸足には容易に踏み込めぬ禁足地という認識がございました。したがいまして、暗がり焚火でウヰスキーは、縁遠いものと諦めておりました。しかし、灯台下暗し、夜釣りで雨やら睡魔やらでどうにもならないとき、テント以外で泊をしていたではないか!そうです、車であります。そうかあ、車があったなあ。そしてそのころ、車中泊などというものが、徐々に巷で話題になっておりました。流行に疎いことを誉とすら思っておりますわたくし、15周遅れくらいでなにも分かりません。キャンピングカーが頭に浮かぶ始末です。

 もちろん、貧乏国家に趣味の車を買う余裕などないのであります。そんな無知なるわたくし、キャンピングカーだけが車中泊可ではないことを、40周遅れくらいで知るのであります。椅子を倒してフラットになれば、エアーマットなるものでなんとでもなる!そうなのかあ!と学ぶのであります。

 しかし、さすがにHUSTLERでは、わたくし177cmは寝転べないよなあ‥。ちなみに、軽自動車で車中泊向きの車なんてあるのかな?と、わたくし調べました。してみますと、ナントなんと、わたくし驚き桃の木びっくり仰天してしまったのであります。車中泊向きの軽自動車の第1位、HUSTLER!なぬ!本当でありますか!わたくし持ってますぞ!などと、頓珍漢に目を丸くしたのであります。

 早速HUSTLERに急行、椅子を倒してみますと、お見事!フラット!であります。ああHUSTLER君、すまぬ。君の持てる力は、燃費に尽きると思っていたわたくしが、阿呆だったのでござる。本当に相すまぬ・・・。これからは、車中泊カーとしても頼りにしておりますぞ。

 そうと分かりかりましたら、車中泊用具を揃えるしかないのであります。まずは先ほども触れましたエアーマットであります。
 アマゾネスで購入、足踏み充填式であります。

 つづいてメルカリンで購入、秋冬用寝袋、またの名をシュラフ!カッコイイお名前!ついでにもう一品。

 枕でございます。

 寝る!はこれでいけそうです。わたくしは、きたる車中泊初日をワクワクして待ったのであります。季節は秋の終わり、10月の末でございました。

 今日もお読みいただき、ありがとうございました!なのであります!
  
 テント泊への道その9 につづくのであります!

物欲地獄!学習しないわたくし!なのであります!テント泊キャンプへの道その 7

2025-04-01 06:50:37 | キャンプ

物欲を自作、カスタマイズで抑え込む!というのは、カッコいいことと思っているのでありますが、当然すべてを…などというわけにはいかないのであります。そして、どうあがいても自作できないアイテムというものも多々あるわけであります。そしてここで、見逃すことのできない大問題がありまして、それは、自作できないから諦めます!とはならない、わたくしの貪欲さ・狡猾さなのであります。あろうことか、自作できないことをいいことに、仕方がない渋々買うしかない!という、もっともらしい大義名分を振りかざすのであります。わたくしは、欲望のままに買い散らかしました…という真実を、ここに告白しなければならないのであります。

その大罪の2台巨頭が、イスとテーブルなのであります。

 まずイスでございます。第1回キャンプのときは、物置にあったイスを持参しただけで、特段のこだわりはなかったのであります。


 しかし数回デイキャンプをおこなううちに、腰がちと痛くなるな、という絶好の口実を見つけてしまったわけであります。YouTubeやブログで調べますと、ヘ・リノなる逸品があるらしいこと、そしてそれがとんでもなく高価な逸品であることを知ります。高級なヘ・リノは速攻で諦めつきましたが、イスは欲しいのであります。そこで購入いたしましたのが、


 こちらでありますアマゾン川で捕獲であります。ヘ・リノっぽいかたち、ソコソコのレビュー評価。わたくしレベルには、丁度よいとたいへん気に入りました。しかし、ずっと使っておりましたある日のキャンプのさなか、突如わたくし、腰が抜けました。正確には、なにかが起きてケツをしたたか地面に打ちました。なんと支柱の先端が、支え穴を突き抜けたのであります。その日は地べたで乗り切り、帰宅して修理。穴をブッとい糸で縫いまくり、復活であります。しかし、火のそばでまた突き抜けてはアブナイ!というビビりの心により、このイスは釣りチームへ移籍と相なったのであります。

 そうなりますと、キャンプチームのイスが不在となります。仕方がないとつぶやいて、2代目を購入であります。



 こちらであります。こちらもアマで購入です。デザインも一新され、これまたたいへん気持ちよく使っておりました。が、やはり問題発生であります。こちらは、座面が高いゆえ、焚火台のそれとの相性が今一つで、常に前かがみになるために、腰が痛くなるという課題が露呈したわけであります。とは言いましても、イスと焚火台に責任などないのであります。雇用主たるわたくしが、チームの補強ポイントを分析せず、欲望のままに買い散らかしたことが、すべての要因であります。反省しましたわたくし、腰が痛くならない高さのローチェアーを買わざるを得ないな!と調子に乗り、3代目を渋々購入であります。しぶしぶであります!ウソであります!(2代目は物置へ。)


 こちらであります。またまた大河で捕まえました。胡坐スタイルというのでしょうか、絶妙の高さであります。背もたれの塩梅も、申し分ありません。素晴らしいのであります。しかし!なのであります。結論から申しますと、この優秀選手までもが物置行きになってしまったのであります。(今日現在は、家の中で座椅子として働いてくれています。)いったい如何なる理由か、と申しますと、ちとモノがでかいのであります。わたくしの愛車、ainame号の3階建てトランクシステムのキャンプ枠に納めますと、もう何も入らないのであります。そしてもう一つの理由が。それは、いよいよテント泊をするぞ!と決意しました主要因、ヒロシ先生のスタイルが地べたスタイルであることなのであります。焚火を愛で、ゆったりと夜を過ごし、寝床にごろり、というテント泊を想いましたときに、イスはいらないのであります。

 であるにもかかわらず、なんとなんと!なのであります。わたくしは、テント泊に向け4代目を購入したのであります。

 わたくしは、バカなのでしょうか?


 こちらであります。またしてもアマゾネスです。イスと言いますより、座椅子であります。コレに凭れて、焚火を愛でる!テント泊未経験者が、このような妄想を膨らませているのであります。

わたくしは、バカなのでしょうか?

 わたくしの恥ずかしい告白はまだつづくのであります。お次は、テーブルであります。初代は、大は小を兼ねるの観点から、大きい折り畳みテーブルであります。わたくしにしてはめずらしく名のの通った逸品。楓の葉で知られるキャンプアイテムを、メルカリンで格安購入であります。


 しかし!、そうでございます。テーブルも、買替地獄なのであります。理由は2つありまして、1つはデッカスギマシタ。もう一つは、脚がこけやすく、ちょっとの衝撃で倒れてしまいますのは、致命的でありました。物置行きであります。

 2代目は、コンパクトをテーマに探しました。


 こちらでございます。アマゾにて捕獲。デザインよし、コンパクト、軽量。


 もうひとつ2代目。こちらもアにて。こちらもコンパクト、軽量。ただこちらは、楓の葉と同じく脚折れあり。

 またしても学習せず…、わたくしバカなのでしょうか?

 とはいえこの2代目2台は、今のいままでレギュラーを張っておりました。しかしこの度のテント泊チャレンジにともない、そして地べたスタイル移行にともない、新人にその地位を奪われるのであります。

 わたくし、ヒロシ先生を真似てシンプル軽量テーブル一つにする!と決意し、4代目の購入であります。


 こちらでございます。こちらもやはり尼存にて。地べたスタイルにベストマッチ!であってほしいのであります。願望であります。

 なお、2代目2台の行き先はと言いますと、どうぞお察しください。敢えて苦しい言い訳・正当化をしますと、2代目2台は、地べたスタイルにしては、ちょっと高さがあるのであります。ちょっとだけですが…。もったいないのであります…。やがて再就職先はあると思いますが。

 結論であります!

 どうやら、私はバカなのであります!

 今日もお読みいただき、ありがとうございました!なのであります!

テント泊への道その8 につづくのであります。



自作で物欲をおさえろ!なのであります!テント泊キャンプへの道その 6

2025-03-28 05:50:37 | キャンプ

 YouTubeを視聴するようになり、ヒロシさんをはじめとする方々のキャンプシーンを見ておりますと、物欲がムクムクと頭をもたげてくるのであります。すべてを買う財力もなく、また使いこなすキャンプ力がないことが、カロウジテこころのブレーキになっている感じでございました。テント泊への道その5で告白しましたような品々を、メルカリンはじめリサイクルショップで彷徨いながめ、これは安い!という逸品を買い漁るという感じであったのであります。

 

とはいえ、やはり手の出ない存在もあります。そこは自作、カスタマイズの出番。自画自賛のへっぽこカスタマイズ劇場の開演でございます。お笑いください。

先陣を飾りますのはリュックであります。双子リュックが初代であったわけですが、すぐに2代目に代替わりしたのであります。理由は至極単純でありまして、モノが増えたから!であります。ヒロシさんのようなカーキーの軍隊リュックは、わたくしも欲しくてたまりません。しかし、自転車デイキャンプごときであんな素敵なリュックは…、というこころの声が聞こえます。モノが入ればいいのです、要は。そんなとき、100均Dの衛生・洗濯コーナーでとんでもない容量のデカバッグに遭遇したのであります。洗濯物入れ、コインランドリーへ出向く用のバッグであります。しかも生地も分厚く、容易に破れる気配はありません。初代から2代目へと、ショルダーベルト、カバーを移植して完成であります。


 こちらであります。容量はまた倍増です!ちなみに、初代双子リュックは、肩提げベルトを装着して、パソコンもデカ水筒も書類もバンバン入る双子ショルダーバッグとして、現役活躍中であります。リユース、復活、再登場、快感であります!



 お次は、涙ぐましくも会心の自作であります。ヒロシさんが、バウルーなるホットサンドメーカーを駆使して、餃子なり、焼き肉なり、パンなりをおいしく作っておられました。かっこよく便利だなあとながめておりましたわたくし、高そうだ!とも思っておりました。そして、ふと思ったのであります。上蓋と下蓋、要は貝のように合わさればいいのであるな!と。これは自作だ!と貧乏工作家はニヤリ。100均Sにて、ステンレス皿2枚とヒンジ、ネジを購入。千枚通しでグリグリやって、貫通。あっという間に、火中投下型バウルーの完成であります。


こちらです。これは、なかなかの出来と思ったのであります。ただ、ステンレスゆえ本物のような熱伝導ではありませんので、焼きムラ、焦げはご愛敬でありました。しかし、ヒンジがダメになるまで使い倒した忘れられない戦友であります。


つづきますのは、いまの火中投下型バウルーの完成が呼び水となった自作であります。物欲地獄のなかで、わたくしキャンティーンを中古購入いたしました。それは、キャンティーンの下部に、クッカーが付随するタイプでありまして、このクッカーの高さ?深さ?が魅力でありました。メスティンでは浅いので、こちらで煮物をと思い調理開始。と、そのときはじめて気づいたのであります。これ、蓋がない!のであります。つくりましょうぞ!貧乏工作家のやる気がムクムク。しかし、微妙に湾曲しておりますので、ピッタンコの蓋はむずかしい。はて、どうしよう。ここは大は小を兼ねる、しかありません。100均Sにて、キャンプ皿1枚と扉用取っ手2個、ネジを購入。またまた千枚通しの力業。

完成であります。クッカーをすっぽり覆いまして、働きとしては十分と言えます。スタッキングができませんのは、ご愛敬であります。

ほかにも、火中投下型バウルー引退のあと、あっさりと格安で登場、即購入いたしましたホットサンドメーカーのカバーなどいろいろ作ったのであります。


 

選び抜いた逸品のそばに、こうした自作の友がありますと、工夫しているぞ!という自己陶酔で酔いしれるのであります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!なのであります!


 テント泊への道その7 につづくのであります。