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Aimeiの日記

2006年11月12日入籍、2007年6月10日「時の記念日」に結婚式を挙げました。

山形二日目

2007-09-27 21:16:20 | 旅の思い出
山形二日目。 ホテルでチェックアウトをしてまずは近所のスーパーへ。地元のスーパーに行くと旬のものが手軽なお値段で買えることを前にフィンランド料理店キッピスのマスターに聞いてたので昨日のうちにチェックはしててここで買おうと決めてました。 果物や漬け物などを買いこみました。傷まないように無料の氷を頂きました。 帰りは蔵王経由です。まずは斉藤茂吉館に行きました。  。医者でもあり詩人でもありという斉藤茂吉さんの歴史を知りました。のどかなとこにあってマイナスイオンばっちり。空が広い!  もみじも素敵。 おもしろい木をまた発見!ラ・フランス畑見つけました。次はお城好きなマリンさん興奮の上山城へ。私もお城は好きなのでワクワク!展望台に行くと山々に囲まれているのがわかります。お城の近くに足湯もありちょっと休憩。やや熱めですが疲れがとれました! そらまめ(?)見つけました。そして蔵王へ。くねくね道を登って行きます。途中、コシの強いお蕎麦を食べました。また黄金色の稲穂もきれい。そして更に進み目的地の御釜へ。空気はヒンヤリしてて気持ちいいー。雄大な景色で御釜の色は深いグリーン。吸い込まれそうな景色です。神秘的。バッタもいました。きれいなお花も咲いていました。お釜を後にし、三階の滝というすごい滝も見ました。 蔵王を降りたら出口に大きな鳥居が。道路標識が付いてます。蔵王自体が神様とされている神聖なとこなんですね。 山形、今度は日程に余裕を持って行きたいです モヤモヤしてたのはこの山形の旅でかなり晴れました。このプランを考えてくれたマリンさんに感謝です

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銚子最高2日目

2007-08-20 06:49:20 | 旅の思い出

夏休み4日目。

ホテルで朝ご飯を食べてチェックアウト。

この日の計画はまずは君ケ浜でのんびり過ごす→銚子ポートタワーに行く→ウオッセ21で昼食→早めに帰宅。

昨日みたいに車を海の家風に変え、のんびり過ごしました。

 その後、銚子ポートタワーへ。

エレベーターで結構高く上がり降りると銚子の町並みが一望できます。

祖母や伯母が住む鹿島の町も見えます。

 

天気次第で富士山も見えるそうです。

その後は隣の建物・ウオッセ21に行きました

市場みたいになっています。もしツアやいい旅夢気分などでも放映されたそうです。ここで干物やさつま揚げを購入。 銚子の海はイルカやクジラ、シャチなどが見れる事で有名です。暇さえあれば海ばかり見てましたがイルカの姿はみれず。でもどこかに元気に泳いでいるんでしょうね。

帰りは渋滞にはまらずスイスイ帰ってこれました。「イ」という地域がありました。思わず車からパチリ。 ずっと運転してくれた夫殿に感謝。 あっ、一応私もマニュアルで免許あるんです。でもかなりのペーパー。免許をとるのに時間もお金もかなりかかりましたから… あっという間の夏休みでした。


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銚子最高!

2007-08-16 22:22:30 | 旅の思い出

夏休み3日目。 母はもう一泊しますが私たちは、隣の県、千葉県へ行くため出発。川幅のある利根川に架かるカモメ大橋を渡ると千葉県、銚子。目に飛び込んできたのは風力発電の大きな風車。見てるとワクワクしてきました。 まずは観光案内所で空室のある宿をリサーチ。駅前の新しいホテルが空いてました(^o^)/マリンさんがジェットのレースで銚子に来る時によく泊まるホテルとの事です。チェックインまで観光をすることにしました。車を走らせ海沿いに出ると、泳いでいる方が結構多いビーチ発見。君ケ浜というビーチは車が海の近くに泊められバーベキューをしている方が多かったです。「ステキな場所見つけたねー」とワクワク。波打ち際まで行き、足を海の中へ。「気持ちいいー」。水着持ってくればよかった(・_*)\ペチ 君ケ浜から犬吠埼灯台へ歩く。すごくワクワク! 犬吠埼灯台は100段程の階段を昇ります。観光の方が多く階段で大渋滞。上にいる人が降りないと上がれない。上に到着すると、気持ちいい風が吹いてる。この灯台がたくさんの船の目印になってたんだねー。 その後は暑い中、カレーが食べたくなりカレーを食べました。そして、ちょうど灯台の下が岩場になっているのですがここの地形はステキ\(≧▽≦)丿  大自然を体全部で感じられます。空の色もステキ、海はきれい、そこに植物の緑色が鮮やか。 特に気に入ったのがこれ!天然の額縁です。 ここでボーっとしていたい。 いろんな岩場をよじ登って楽しみ、車へ戻る。私はちょっとお昼寝(ρ.-)ネムイ。これは車を海の家風に即席でしています。 マリンさんは海に浸かりに行きました。 そして、「地球の丸く見える丘展望台」へ。ほんとに360度、地球は丸いと感じられました。 東西南北で景色を撮影   。バハマに行った時に、海の真ん中にいて水平線上に夕日と月を同時に見たときに「地球はやっぱり回っているんだなー」と実感しましたがそのときの事を思いだしました。 銚子かなり楽しい\(≧▽≦)丿 ホテルにチェックインをし、早めに夕飯を食べ明日の計画をおおまかにたて早めに就寝。

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大集合

2007-08-16 21:51:09 | 旅の思い出
夏休み2日目。 この日は実家まで母を迎えに行き、母の実家の茨城へ行きました。道路はそんなに混雑してなく、結構スムーズ。潮来で降りて、母が自信を持って「左」と言ったので、それで行くとなんか違う…。伯母さんに電話したら逆でした(-.-;) 気を取り直して目的地へ。伯母さんが待っててくれました。まずは母の姉である伯母さんの家へ。お姑さんと旦那さんの3人暮らし。田舎の家っていう感じの家です。結婚式の集合写真を渡すととても喜んでくれました。帰り際、自家製の30キロのお米と大きなトマトを頂きました(^o^) あと、お姑さんが作ってくださったお餅の揚げ煎を頂きました。これは売り物以上に美味しいです。暑い中、揚げてくれてありがとうございました。 次は母の妹、T伯母さんの家へ。ここは古民家のような家でとても立派です。マリンさんは田舎がないのでとても感動していました。家には18歳下の従兄弟がちょうどいました。1500g位で生まれたのにかなり大きく成長しててびっくり。でも良かった良かった、安心、安心。 そして母の実家へ。もう何年ぶりだろう。おばあちゃんが出迎えてくれました。足が悪いのですが、畑仕事を再開してから前より歩けるようになったとの事です。 夜は総勢15名ほど集合し宴会。一番年が離れている従兄弟は今、小学5年生。私の子どもでもおかしくない(私の母は20歳で出産してるので)。 この従兄弟に「私の事知ってる?」と聞くと「わからない」と。そりゃあそうだね。でももう覚えたね、きっと。 夜は母と1時まで話してました。私が最近始めたセルフフェイシャルマッサージを始めると興味深々。ちょっとやってあげると「いたたたた…」結構リンパが詰まってるみたい。でも少し楽になったようで良かったです。そうして夜は更けていきました

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金沢旅行2日目

2007-02-28 15:27:36 | 旅の思い出

2日目。 6時半に起き朝御飯(^o^)/

バイキングです!この日は国立大学の入試初日だそうで高校生の姿もあり、ビジネスマンの方々がたくさんいました。

早い時間なので旅行で来ているらしい方の姿は見えず。ホテルの寝間着でレストランには来ても構わないのですが私達以外みんな洋服に着替えてたのでちょっとドキドキ。朝御飯はおいしかったです。旅先の朝御飯っていつもよりたべれちゃいますよね! 満腹で部屋に戻り、荷造り。あとは手紙を書いたりとのんびりしてました。もちろん温泉も入り朝から贅沢してました。 11時にチェックアウトでしたが早めに出て荷物を駅のロッカーに入れバスに乗り、武家屋敷へ。ここも以前は早朝に来ました。この時間は観光バスで来ている方々がたくさんいました。以前は早朝だったのでお店が開いていませんでしたが今回はおいしそうなお菓子がたくさん並ぶお店がたくさん開いてました。私の好きな試食コーナーも充実してて満足満足。 このあとは駅に戻る途中にある尾山神社へ。夜もきれいですが昼間は梅がきれいに咲いていてきれいでした。 駅に着き、私が楽しみにしていた「駅弁」imagesを買いました。私は蟹めし、マリンさんは焼き蟹めし。 電車の時間までまだまだあるので座れるとこを探してブラブラ。 すると、マリンさんが前から「金沢に京王井の頭線が走ってるんだよ」と言っていたんですが偶然見つけました。マリンさんは電車小僧のように大興奮。 そして特急へ。小田急ロマンスカーみたいな豪華な特急です。早速駅弁とビールで食を楽しみました。そして、行きは夜中で景色がよく見えなかったので帰りは車窓からの景色を楽しんでいきました。 遠くに雪をかぶった山々が見えたりちょっと荒れてる日本海を見れたり(^o^) ただ、やはり新潟に入っても雪はあまりなく暖冬を実感しました。越後湯沢で新幹線に乗換え東京へ。新幹線は早いですね。 帰りにマリンさんの実家に寄るとお義父さんがチラシ寿司を用意してくれてたのでご馳走になっちゃいました(^o^) 日程は短かったけどかなり金沢を楽しめた旅だと思います。 今度は両親とも行きたいな!

夏の旅行の事を書こうと思いつつ内容盛りだくさんで手をつけてないf^_^;まあそのうちね!

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金沢旅行1日目

2007-02-28 15:26:49 | 旅の思い出

2月23日の夜から金沢に行ってきました。目的は夏に行った時にたまたま入った居酒屋さんの店員さんの対応が素敵で2日続けて飲みに行ったんです。その時にバイトの人が大学卒業で春までしかいないと言っていて、やめちゃう前にもう一度行きますと伝えていたんです。そこで今回はもう一度、その居酒屋さんに行くっていうのが一番の目的(^o^)/ 上野発の夜行列車、ブルートレインに乗っていきました

寝台車は高校の修学旅行で北海道に行った時に乗ったことがあるので今回は二度目です。今回は個室。タイムカプセルみたいな感じです。マリンさんは下のお部屋で私は二階V(^-^)V 23時03分出発! ワクワクo(^-^)o でも夜勤明けだったので眠い…。翌日に備えて早めに就寝 2時位に目が覚めて外を見ると雪景色。今年初めて雪を見ました。その後、もう一度目が覚めて外を見たら今度は日本海。結構ザブザブしてました。 朝6時半過ぎに金沢に到着(^o^)/

雪は… 全く降ってません。東京よりは遥かに寒いけど晴れてるし。 金沢駅は立派で現代と昔がミックスされてますこれは模型です。

 

水時計も素敵。早朝に着いて駅から2分の宿泊先のホテルへ。ここはチェックインは15時ですが荷物を預かってくれて最上階にある温泉大浴場に入る事ができるのですごくありがたいです。 朝から温泉なんて贅沢だわー。体も温まりホクホク(*^_^*) 荷物を預けて街へ。金沢は観光に優しい街だと思います。1日500円で乗り放題の「金沢周遊バス」というのが走ってまして観光地をグルグル回ってます。このバスに朝一で乗りこみました。土曜なのでかなりギュウギュウです 初めはまだお店は開いていないけど東茶屋街へ。夏に来たときもまだ人がいない早朝に歩いて写真をパチパチ撮りました!夏は朝顔がたくさん軒先にあり素敵でした。今回は洗車している人がいたりとのどかな休日風景でした。そうそう、ここは普通に人が住んでいるんです。 東茶屋街はお店が開く頃にまた行く事にしてここから歩いて兼六園へ行きました。まだ朝も早いので人もまばらです。 夏とはまた違う雰囲気。雪の兼六園もみたかったけどまあ歩きやすくていいかな。 雪で木が潰れないように雪つりといってロープで木を吊っていました。梅はまだまだという感じ。 でも、戦争の傷跡が残る木もあれば歴史上の人物をたくさん見てきたであろう年季のある木がたくさん。 その後は金沢城公園へ。ここは金沢城の建築技術を再現した見学できるとこがあります。昔の人の技術ってすごいと思う。石を1つずつ積み重ねる事だって機械もない時代で大変なのに。 階段だってすごい急で着物を着てよく登ってたなーと思います。この建物を出たら雪がチラついてました。寒いはずだー。

 

ここでおやつ。名物「あんころもち」 そしてまたバスに乗り近江町市場へ。新鮮な魚がたくさん!ここでホタテ焼きやイカ焼きを食べました。あとは加賀野菜のサツマイモも(^o^)/おいしー またバスに乗りぐるっと回ってまたまた東茶屋街へ。結構人が多い。お目当てのものを買いましてまたバスに乗りチェックインするためにホテルへ。 ここでひとつ過ちが…。禁煙ルームにしなかったためちょっと息苦しくなってしまいました(>_<) まあ仕方ないので空気清浄器をフル稼働させてファブリースを買いました。 冷えた体を温泉で暖め、夕方、居酒屋へ。開店してまだ間もないのに結構席が埋まってる。知ってるお店の方は…見当たらず。 まあ、今日行きますとは言ってないし、覚えててくれてるかもわからないしね。 まずはビールで乾杯。しばらくすると見覚えのあるお姉さんが! マリンさんが話しかける。お姉さんが「あーっ、ホンマに来てくれたんですね。先週の連休で来るのかなーとも思ってたんですよ。でも来られなかったんで2月は来ないのかなーと思ってました」と驚きつつも喜んでくれてるようでした。バイトの人で二人いろいろ話した方がいたのですが一人はやめたそうです。もう一人はこれから来るとの事でした。 この日は忙しそうで次から次へと人が来て満員でした。人気があるお店です。お料理もおいしいしカクテルもたくさんあります。花氷というお花が氷になっているお酒も飲みました。バイトの男の子にもマリンさんが声をかけると「本当に来てくれたんですね」 三時間位いまして、帰る時にはお姉さんとバイトの男の子がお見送りしてくださいました。バイトの男の子は春から地元で就職するとの事でした。社会人頑張ってね 食後は食べたものを消化しようと気温2℃の雪が少しチラつく中ホテルまで20分位歩きました。途中尾山神社へ寄りました。ここは前田利家さんにゆかりのある神社です。ガラスはこの時代には珍しいのではないかと思うのですがステンドグラスでライトアップされててきれいです。ホッペの感覚がなくなりそうな位の寒さです。 ホテルに着きまた大浴場。温泉っていいですねー(^o^)/ この日は23時過ぎに就寝。

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小笠原・父島へ一人旅 in2006 3/22~3/27 6日目

2006-03-27 23:59:59 | 旅の思い出
3月27日(月)。6時過ぎに目が覚め、デッキに出てみると360度、海

レディースルームはまだ寝ている方がたくさんいるので、休憩場所の椅子に座り、読書。みんな寝るのも飽きたのかデッキやら休憩場所やらに集まってきています。

しばらくするとT君登場。「おはよー」。

T君は昨日は自分の寝床に帰る際、大学生グループに「飲みましょう」と言われ遅い時間まで飲んでいたとの事。眠そうです
二人とも暇なのでおしゃべり。井戸端会議みたいな光景です
現在地を知らせている画面を見ながら「御蔵島見えるかなー」「イルカ見えるかなー」などとデッキに出て遠くを眺めたり。他のお客さんもおんなじことをしています。

だんだん竹芝に近づき、左に横須賀、右に千葉県が見えてきて「あー、帰ってきてしまった、、、」と実感。。。
Mちゃんも合流し、デッキで私とT君の3人でおしゃべり。

結構いろんな船が行き来していて、その中に「船戒警」と書いてある船があった。
私が「セ・ン・カ・イ・ケ・イ?」とつぶやくとT君が「ちょっと、あなた、逆読み」
そして「Mちゃんがこっちで普通に警戒船って言っているのに」と

私って、、、
まあ、ご愛嬌

15時過ぎ、竹芝へ到着。「着いてしまった、、、」。
なんだか、たくさんの車や高層ビルを見て、ややカルチャーショック。そして走っている新幹線を見てたら目が回ってしまった。かなりのスローライフだったんだなー。また行きたい。小笠原。
きっと誰もがそう思う、そんな場所。行って良かった。
自分が一回り大きく成長できた今回の旅だった
今度はロングで行きたいな

家に到着。さっそく買ったものを広げてみる。。わー、すごーい。これは全て自分用
。そしてこれは「パパの手」で買ったアクセサリーです
カメのネックレスにイルカのブレスレット、ドルフィンリングに足の指輪。すっごくかわいいんです
そしてこれは、塩せんべいの中に正面を向いてるイルカのスタンプが押してあるのがありました
なんだか得した気分
興奮冷めやらず、明日はさっそく日勤。お休みをいただいたので頑張らないとね!

でも、今日は以前の職場の先輩(今もご近所)と1年以上ぶりにごはんを食べる約束をしているので、まだまだお楽しみがある内容の濃い1日

先輩の仕事が終わるのを待ち、近所の焼き肉屋さんで飲んで、食べて、おしゃべり。今回のテーマは主に「仕事&恋愛」。仕事は私が4月から先輩と同じ中間管理職の立場になるため、アドバイスを頂いていました。先輩とはもう10年来、仲良くさせてもらっていていつもお互いに励ましあい、頑張ってきましたね。素敵な先輩です。良い先輩を持ち、シアワセです
今度はゆっくり会いましょう!

さあ、明日から仕事だー。現実に戻らなきゃ。社会復帰できるかしら

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小笠原・父島へ一人旅 in2006 3/22~3/27 5日目

2006-03-26 22:00:00 | 旅の思い出
3月26日(日)。今日は帰る日です。でも今日が一番天気がいい。朝、いつものようにお散歩へ。ちょっとルートを変えて大村海岸へ。途中の風景です。

ビーチに行くと、「あっいたいた、T君おはよう」。
「昨日はどうだった?」T君「イルカと泳いだぞ~」私「えっーどこにいたの」T君「ケータのほうにいたよー」。。。
デジカメを見せてもらうとイルカがたくさん。私「いいなー、いいなー」。
T君は昨日の夜はナイトツアーに参加し、今の時期には珍しいグリーンぺぺ(光るキノコ)も見れたそうです。また、オガサワラオオコウモリにも会えたそうです。
T君は目的達成だね
よくは見えないかもしれませんが中央に葉っぱがあって、これはこの貝やサンゴだらけのビーチに根を這っていました
植物は強いですね。
T君とバイバイし宿へ、、、朝食シートピア最後のお食事です。
お母さん、おいしいご飯をありがとうございました
朝食後、荷作り。器材をメッシュに詰めて港の宅配所へ
港は出港日なので賑わってます。
そのままMちゃんと、散歩へ。シートピアの裏にある山へ。長ーい石段を上がると大神山神社へ。最後の日だけども小笠原の神様へ感謝を込めて、「ありがとうございました」
そして更に石段を上がると・・・展望台から二見湾が一望できます
素敵なところだね。そして、山のほうはこんな感じ。
軽くトレッキングをして、また海の方へ。公園でウクレレを弾きながら歌っているお兄さんがいる。そういえば小笠原に、ウクレレ教室があったわ。このお兄さんは雑貨屋さんもやっていて昨日、髪飾りを買ったからか、お兄さんは私たちを覚えているようでニコニコと挨拶してくださいましたこの木の奥にいます、ウクレレのお兄さん。

そして亀ちゃんの置物発見このあと私は上に座り写真をパチリ


大村海岸に素敵なテーブルと椅子がありました。


そしてシートピアの近くにある大きなガジュマルの木


ここがお世話になったシートピアです

そしてここが裏庭、トマトもありました

お昼はパン屋さんの上にあるレストラン:ホライズンドリーム。ここで、島魚のパスタを頼みましたとってもおいし~

シートピアもそろそろ出る時間。Oさんはまだ戻ってこないな~。
棟梁、お母さん、マッチと記念撮影。ここでもマッチはすごかった。私もMちゃんも自分のデジカメなのにタイマーの使い方なんて知らないのにマッチは「大丈夫、大丈夫」とすばやくタイマーセット
さすが~
そして、お別れの時間。棟梁「あとで港に行くよ~」

港にはクジラの大きなオブジェがあります


そしてハワイアンな音楽が
小笠原はハワイとは深い関係があります。また、小笠原はつい37年前まではアメリカだったんです。昭和43年に返還されてそれから新しい歴史が始まりました。だから、日本語のほうが難しいと思っている住民もいるようです。
日本になって良かった

そして今回の小笠原丸には3月で小笠原を離れる方たちを見送る姿もたくさん見られました。
島総出の送別会ですね。


乗船開始。

今回はMちゃんと一緒にレディース部屋へさすがレディースだけあってピンクのお部屋です
1部屋に20人くらいで2部屋ありました。行きは空いていたそうですが帰りは希望してもあぶれてしまう方がたくさんいたようです。
荷物を置いてデッキへ。小笠原太鼓の音が聴こえます

「あっ棟梁だ。マッチもいるー、お母さんもいる」(まん中にいるのです)お互いに手を振る。「あっーウクレレのお兄さんもいるー」手を振ってみるとウクレレのお兄さんも気付いてくれて手を振ってくれた小笠原は「袖触れ合うも他生の縁」という言葉が合いますね



14時 小笠原丸が動き始めた

そして、、、港から船がたくさん動き始め小笠原丸に並走する
小笠原の方はこうやって最後までお見送りをしてくださいます。今回は島を離れる子どもたちがいるのか見送る船にもたくさんの子どもたちが乗っている。
「頑張れよー」「また来いよー」などという声が聞こえる。
見ている私たちも感動。
そして見送る船が止まったときに、見送る大人も子どもも海の中にザブンと飛び込み海の中から最後は手を振ってくれた。暖かい海とはまだ言えない海の中へ飛び込んでくださるなんて、、、
小笠原のみなさんありがとうございました

名残り惜しいけど、一度部屋へ戻る。Mちゃんとデジカメを見ながら思い出話に花が咲く

そういえばOさんと会えていない
Oさんはランクが上のお部屋にいることはわかっているのですが、、、どこのお部屋かしら、、、。
と思っていたら売店の前でばったり。「探してたんだー」再会を3人で喜ぶ
Oさんは朝、郵便局へ荷物を出し、私たちは港に出しに行ったため、まず、すれ違い
Oさんはこの日はレンタルバイクで島を周っていたそうです。すごいアクティブ
みんな一人旅で来てたのに友達になれて良かった。OさんMちゃんありがとう

各自、お部屋に戻り、少し眠る
夜7時くらいに目が覚めた。ホライズンドリームで買ったパンを食べる。Mちゃんはまだ寝てる。
ちょっとのどが渇き、飲み物を買いにAデッキの自動販売機へ。なぜAデッキかというとここの販売機に500mlの缶が売っていたのを行きの船で知ってたから。他は細い缶の自販機だったので。
自販機の場所から出ようと思ったら「あっ」。T君です。お互いに「すごい、びっくり」。

買ったものを飲みながらおしゃべり。T君は最終日の半日はジャングルツアーのようなものに参加しており、楽しいお話を聞かせてもらいました。
T君とは性別も年齢も違うけどすごく最初から気が合うような印象を私は持たせていただきました。こんなやや抜けてる私と旅のお友達になってくれてT君どうもありがとう

22時、消灯
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小笠原・父島へ一人旅 in2006 3/22~3/27 4日目

2006-03-25 22:00:00 | 旅の思い出
3月25日(土)。今日も6時前に目が覚めた。晴れ
定番のお散歩へ。昨日までは、まだ帰るまでに日があるわーなどと思っていたけど、今日になったら、「明日帰るんだー・・・」
でも滞在期間を思いっきり楽しもう!
今日も昨日と同じく大村海岸へ
お散歩している人がチラホラいます。
昨日のように端から端まで歩いて行く途中に見慣れた姿が。「あー、T君おはよー」。T君の泊まっているペンションからもこの海岸は徒歩3分ほど。「T君、昨日はどうだった?」と聞くと、「最高だよ。小笠原昨日はシーカヤックをしてビーチに上陸して洞穴みたいなとこにも行ったよ。亀も海の中でみたよー」。デジカメを見せてもらうと全て素潜りなのにぶれてないし上手。さすが、元イントラ、いや才能ですかね
ここでT君が島の方から頂いたという「ハカラメ」という葉っぱをもらいました。ハカラメとは葉から芽が出るからハカラメと言うんだそうです。
(ホントはもっと緑色だったのですが小笠原から帰り1週間、なんだかしなびてきています)芽が出たら植木鉢に入れたいけど、、、。都会になじまないのかしら。。。いや、植物は強いからきっと芽が出るはず。頑張れハカラメ

T君とバイバイして7時、朝食です今日も一日思いっきり遊ぶぞー!

そして今日もひょうたん丸に乗り海へ
初めのポイントは沖二子岩(おきふたごいわ)。沖二子岩周辺を潜ります。ここは深めなのでイカリは降りないのでとにかく自力で潜行しないといけません。ドリフトダイビングです。すごい久しぶり。。。
ジャイアントでエントリーしたもののいつもはロープはなくても潜行できるのにできない。多分まっちが沈めてくれて、無事に海の中へ。
魚がたくさん!ドリフトダイビングで緊張したのかやや呼吸が乱れ気味。呼吸を整える。
マッチがソーセージを私とMちゃんに手渡した。
餌付けですね。ソーセージをパラパラと細かくちぎると、、、、
「うわー。グローブ噛まれたー」。怖いー。ソーセージさんさようなら。マッチはというと、、、食べてる。なので魚がマッチの口元に集合
まっちはやることが違います。

以下の2枚は上手くまん中に入っていたので載せてみました
    



潜ってすぐに海がめがいたらしいのですが私は見れず
他には小笠原でしか見れないアカイセエビやハワイによくいるカノコイセエビ、南にしかいないオビシメ、アズキハタなどなど。

少し泳ぐと真っ白な砂地、、、ではなくこれはみんな貝やらサンゴやらが細かく砕けたものです。これはこれから行く南島と同じ砂です。なぜ海底にあるかというと南島はお椀のような形をしており中が長い年月をかけて削られていきました。今でも少しずつ削られており何千年かしたらなくなってしまう島なんだそうです。南島は「宝石の島」と呼ばれているサンゴ礁の隆起と沈降によってできた珍しい沈水カルスト地形となっています。

これは貝に貝を乗せて撮りました。かわいいですね

マッチがバブルリングを作ってくれようとしましたが今回はイマイチだそうです・・・でもありがとう

そしてダイビング終了し南島へ。途中、雄大な山々を船から見てしばし感動。

あっ南島が見えてきた。今日は泳いで南島に上陸です。途中、大きな波が来ると岩場にぶつかると聞き、やや緊張。3年半前にも同じ事したけどあのときはあんまり怖くなかったのに。
いざ、出陣。ここを泳いでこのアーチをくぐります。途中、波に持ってかれそうだったけど必死にフィンキックして無事上陸
来たぞ~
南島には南島を案内するための資格があるガイドさんがいなければ上陸できず(マッチは認定もってます)、滞在時間は2時間、1日に上陸できる人数も決められています。世界遺産の候補地になっているから本当に世界遺産となったらもっと制限ができるのかなー。でも美しい風景がいつまでも残されるならそのほうがいいですね。南島には度々、外から違う植物が持ち込まれ、今まで外敵がいなかったために南島の植物は外から来た新たな植物に滅ぼされてしまいます。人が意識して持ってきたものではなく服や靴底に着いたものから繁殖してしまうんだそうです。だから今回は私は海から泳いで上陸したけど船から直接、南島に上陸するときは靴底を洗ったりします。歩く道も決まっています。
それでもやはり、増殖は止まらず、いたちごっこのように小笠原の住民の方が定期的に外敵の植物を除去しているんだそうです植物人間。
これはヒロベソカタマイマイという貝です。これも固有種で天然記念物です。
少し歩くと・・・ここは陰陽池(おんみょういけ)。鴨がたくさんいました。少し前になんと、南の島なのにも関わらず「白鳥」がいたそうです。不思議ですね。名前が陰陽というだけあって何か不思議な力があるんでしょうか。そして、これが固有撞の白いお花オオハマボッスです。
このお花を守るために小笠原の方々は努力しています。
私たちもルールを守って南島に行かないと。。。
そろそろ船に戻ろうかというときにとってもかわいい生き物を発見オカヤドカリです。どう見ても貝が小さくないかい。オムツをしているあかちゃんがヨチヨチ歩いているみたいです
南島楽しかった~。
また泳いでアーチをくぐると、、、あらひょうたん丸がいない
違う船ならいた。その船の船長が「乗って待ってるかー?」と言ってくれましたがマッチも私たちも「大丈夫でーす」と。海の上でぷかぷか浮いているのは楽しいなー。マッチたちの小さい頃はこのアーチの上から飛び込んで遊んでたそうです。今は禁止だけど
5分位してひょうたん丸登場。さっきの船長さんが知らせてくれたみたいです
棟梁「ごめんごめん。向こうのほうでイルカを探してた。」。
イルカ~。そう次は少しイルカを探しながらの移動です。いるかないるかな~
でも、、、いない。
諦めて昼食を食べるのに揺れの少ない場所へ移動。
ゆったりした時間が流れています。

2本目のポイントは兄島・ヤシ浜というところです。
ここは時間によって潮の流れが変わってしまうとのことです。今はとても穏やかな海です。
ここもドリフトダイビング。潜行は足からだと、さっきは行かなかったので、頭から行きました。そしたら案外スムーズにできた
まず、潜行していたのは真っ黒なクマノミのペア。ここは魚が多い。それもカラフル
他にはこんな感じです。
そして・・・これはソフトコーラルかと思いきや「キンコ」と言われるナマコです。まん中に口があって2本で1ペア×5です。不思議な生き物ですね~

あとは小笠原を代表する「サボテンミドリイシ」というサンゴです。ここはオオモンイザリウオというイザリウオがいるらしいのですが今日は見当たらず。
エキジットするとMちゃんと「楽しかったね~」とルンルン
名残惜しく港へ。あー、これでダイビング終了だわ~
シャワーに入りMちゃんとお散歩へ。町にはいろんな所に絵があります。まずは・・・
マンホールのイルカです
そして、教会の絵です
こちらは本物の教会。かわいい教会です。ここで結婚式もするのかな~。なんだか素敵ですね
ハイビスカス。南国です。
こんなのを見つけました
町を歩いていても楽しいです。今日も「パパの手」へ。もう私たち常連です。結局、リングやネックレスを買ってしまいました。滅多に来れないし、、、。イルカのリングとかってありそうでないんですよねー、、、なんて言い訳。でも、自分へのご褒美にします。Mちゃんも買ってました

夕方6時、夕食です。今日のメニューは・・・

お料理左の写真の向かって右奥が「蒸しもの?」というものですが
「まいう~」です。お母さんから「はい、何が入っているでしょう?」と質問される。「おいも?さかな?」正解は蓮をすりおろし、鳥と魚を混ぜて型に入れて蒸してケーキのように切ったんだそうです。アイデア料理です。全ておいしい。
Oさんは今日はトレッキングを1日してきていました。
Oさん「そういえば兄島の近くで潜ってた?」私「潜った」Oさん「上から見えたー」。
そんな話で盛り上がり夕食終了。

小笠原最後の夜です。私、Oさん、Mちゃんで打ち上げをしようと飲みに行きました
明日は小笠原丸が出港日なのでどこのお店も賑やかです。
私たちが入ったのはチャーリーブラウン。お洒落なお店です。
ここで乾杯、みんな女一人旅で同じ宿でなんだか不思議な縁だね~。
宿に帰る時には星が見えていました。

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小笠原・父島へ一人旅 in2006 3/22~3/27 3日目

2006-03-24 21:00:00 | 旅の思い出
3月24日(金)。昨日は早くに寝たせいか6時前に目が覚めた。まず起きてしたことはカーテンを開けて空の状況を確認。晴れてる~
ジッとしていられない。散歩へここはシートピアから徒歩3分くらいの大村海岸。3年半前にきたときも毎日散歩に来ていました。端から端×2(往復)まで歩くとかなりの距離ですがルンルン。知らない人とすれ違うときも、どちらともなく「おはようございます」と挨拶ができるこの環境っていいな
砂浜に残る自分の足跡
ここの海岸はサンゴのかけらや海で磨かれて丸くなったガラスなどがあります
きれいです。
そして3年半前に見た風景がまたここに再現された。大きな犬に引っ張られてお散歩しているおじさん。なんだかタイムスリップしたみたい。
約30分間のお散歩をして調度7時。朝食です朝から豪華ですが完食
少し休憩し9時からダイビングのボートが出るため準備。Oさんはホエールウオッチングを今日はするそうです。

待ちきれなくてMちゃんと港まで歩いてしまいました。
船は「ひょうたん丸」。船長はシートピアの棟梁。ガイドはマッチです。
3年半前にまたまたタイムスリップ。でも前回はツアーだったからたくさんいたけど今回はなんとMちゃんと貸切です。なんて贅沢なダイビング。ひょうたん丸が動き出しワクワク。海がきれい。透き通ってます。
始めのポイントは港からそう遠くない「野羊山:やぎゅうざん」。
ここはもしかしたらダイビング中にザトウクジラの声が聴こえるかもしれないポイントです。ワクワクドキドキで船の上でセッティングを行い、Mちゃんはバックエントリー、私はバックエントリーはやったことがないのでジャイアントで海の中へ。水温は21℃。透明度は20~30mはあるんじゃないでしょうか?
お魚がたくさん
他にここにはホンガスリウミウシ(小笠原ではよくいる)という紫色で白いマーブル柄のウミウシやそのウミウシを食べてしまうキイボキヌハダウミウシやタカサゴ、クマザサハナムロ、アジアコショウダイやウケクチイットウダイ(受け口になっている)などなどがいました
約43分の1本目終了。楽しかった~。思い切って小笠原へ来て良かった
2本目のポイントへ向かおうとしたときに、抜群に視力のいい棟梁とマッチがザトウクジラを発見
ブロウ(潮吹き)が見えた。Mちゃんと大騒ぎ
。ザトウクジラは体長は13m、体重は30トンだそうです。バスより大きい。こんなに大きくてもザトウクジラの食事は意外にもエビなどだそうです。
ブリーチングは見れなかったけどザトウクジラが見れた。小笠原はすごい海です。
クジラを見て興奮したままランチをしやすいように船が安定するような浅場の宮の浜へ。ここは着いた日にランチした場所です。山側を見るとトレッキングをしている方たちが見える。船から手を振ると振り返してくれました。宮の浜はサンゴもきれいで熱帯魚もたくさん。ランチ後、棟梁がタンクを背負いたわしを持って海の中へ。船底を洗うんだそうです。少し休憩して2本目のポイントへ。
西島:大岩というポイントです。さっきクジラが出たとこの近くです。クジラの声が聴きたい
そして海の中へ。
少し泳ぐと・・・これはバカナマコと言われているナマコ。これはお尻で呼吸するんだそうです
そしてさらに進むとまっちが「でかい」とジェスチャーマダラエイの大きいのと小さいのがいました
気配に気付いたのかゆっくりと海の奥へ泳いでいってしまいました。きれいだなー。
すると、マッチがジーとしている。そして耳に手を当てている。もしかして、、、?少し息を止めて耳の辺りに意識を集中・・・「モー。。。」

これ???マッチと目が合った。マッチは「聴こえた?」というジェスチャー。聴こえたよ~。すごーい。ダイビング中にクジラの声を聴けるなんて。もっと近くで聴こえるときは骨に響くくらいの振動があるそうです。
いやー感動。うれしい
感動覚めきらず。海の中をお散歩。アオリイカやワモンタコ、コブヌメリ、ユウゼン、イソマグロ、などなどたくさんのお魚がいる。
うれしかったのは水産センターにいたネズミフグが海の中で見れました
やっぱり癒し系
そろそろエキジットというときに不思議な光景を見ました。マッチがいきなりフィンを脱いだ。ここで脱ぐのは早いんではないかしら。。。しかしフィンを脱いだマッチは砂地になっているところを忍者のように走る
なんだか笑える。砂地はこのほうが早いんだそうです(まっち談)

約36分のダイビングを終え、港へ。
楽しかったー。
宿に帰ってシャワーを浴びまだまだ時間はあるのでまたMちゃんと町へ繰り出す。お気に入りは「パパの手」という手作りのアクセサリー、雑貨屋さん。3年半前はここでイルカのリング(足のリング)を買い今でも身に着けています。今回もなにかほしい。

やっぱりかわいいのがたくさんある。亀さんやイルカ、クジラ、、、迷う。時間はまだあるし悩んでから決めよー。

夕飯です。そうそう、夕飯は棟梁もマッチもお母さんと同じくエプロンを着けて家族でお料理をしてくださいます。今が旬の島のじゃがいもの煮物、ハワイ風のお刺身などなど、絶品メインディッシュの肉巻きは採りたてのいんげんが巻いてありました。おいしー。
ホエールウォッチングをしたOさんも無事にクジラはみれたそうです
みんな、クジラに会えてよかったね!
私たちの他にシートピアににはこれまた一人旅のおじさんと、なんと仕事で来ている二人組みの男性です。仕事なんてかわいそう、、、。

明日はOさんはトレッキング、私とMちゃんははダイビングと南島上陸です。イルカにに会いたい

そして21時消灯
コメント (1)
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