9月24日、ずっと観たかった映画を観にいきました。 「Life 天国で君に逢えたら」。実話に基づいた映画なんですよね。 プロウィンドサーファーの飯島夏樹さんが肝臓がんと診断され手術をしたけど2年後に余命宣告を受け、精神的にも追い込まれていく中でも家族に支えられて生きる意味を見い出し、思い入れのあるハワイで最期の時間を過ごす。 一言では言えないけどいろいろ考えさせられる映画でした。そして苦しい時も楽しい時も乗り越えていったこのご夫婦はステキです。 マリンさんはジェットスキーをやっていて昔はレースにも出た事があるので映画の中でワールドカップで優勝したシーンでは自分と重ねてたようでした。新婚旅行は私たちはハワイに行ったので、所々私たち夫婦と共通するところもあり共感できる部分が多かったです。ステキな映画を観れて良かったです。 映画が始まる前の予告では、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」や「象の背中」、「マリと子犬の物語」などが紹介されてました。私が気になるのはこの3編です。 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は父親がこのコミックのファンで私も小さい頃から読んでいてファンだったので映画になったときはホント嬉しかったです。続編も楽しみ!象の背中は小説の映画化ですがやばいです。予告だけで泣いちゃいました。 また、マリと子犬の物語も3年前の新潟の地震の時の実話に沿った物語でこれも予告で泣けました。 日本映画は最近すごいですね。 映画のあとは前にテレビで紹介されていた、お好み焼き「風月」へ
。お好み焼きは風月焼きにし、モダン焼きは牛すじねぎ玉焼きにしました
。+豚肉を卵で包んだとんぺい焼き
。お店の方が目の前で焼いてくれます。いい香り。もちろん味もグッー。映画の感想を言いながら余韻に浸ってましたー。 夕飯は先日ステラタウンの沖縄のお店で買ったタコライスのソースを使ってみましたー。美味しかったです



