いつも、やんちゃなJぺい君(小3)。
紙粘土の上に絵の具を指で塗っています。
黄緑色は絵の具があったんだけれど、緑色の絵の具がない。
「リーダー!緑がない!」
「Jぺいくんさ、今ある絵の具で緑がつくれるじゃん」
「え?どうやって?」
「青と・・・・黄色を同じ量を混ぜると・・・・」
(写真のようにまぜまぜ~)
「あーーー!緑になった!ダイヤモンドみたいにきれい!リーダー天才!!!」
そうです。
リーダーは天才なのです(笑)。
それに「ダイヤモンドみたいにきれい」だなんて、よっぽど感動したのね、おぬし。
その後、Jぺい君が他のお友達に「青と黄色とまぜると何色になると思う?」と連発して自慢。
かなりの集中力でした。
色を混ぜて色を作る事を知らないのかな?って思って、他の子に聞いてみた。
Aちゃん(小2)。
「リーダー!ピンクの絵の具がない!」
「ねぇ、ねぇ、Aちゃん。この絵の具の中だけで、ピンクの色が作れるんだよ。どれとどれを混ぜるか分かる?」
「わかんなーーい。赤と黄色?かな?」
「違うんだよ~。赤と白でピンクになるんだよ」
とこの調子。
知らないのかな?
こいういことって、保育園や小学校で教えてもらうんだっけ?
自然と覚えるもの何だっけ?
まぁ、昨日の子供たちは色を混ぜて自分の色を作る事に熱中していました。
先ほどのJぺい君は、色を混ぜすぎて、灰色になって悲しんでいました(笑)!
「Jぺい君、3色以上混ぜると灰色になっちゃうんだよ」
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