お昼は「おにぎりランチ」。
我が、ふれあいセンターのお母ちゃんTGさんが用意してくださいました。
でね、面白いの。
私がキープ自然学校で漬けている梅漬けを入れたおにぎりを作っていたら、高木さんがただの塩むすびを作り始めた。
「えー、TGさん、塩むすびだけじゃ寂しいから、のりでも巻こうか?」って聞いたら「いいの、いいの。ただの塩むすびだけがいいんだから。見ててごらん。おじさまたちはまず塩むすびに手が伸びるから」っていうので、観察。
そしたら、その通り!
最初に、塩むすびから手が伸びるの。びっくり~。
女性だったら、のりが巻いてあって、具もちゃんと入っているものが好きなのにねぇ。
写真は残ったおにぎり。塩むすびは1個しか残っていないでしょ(笑)?
しかも、塩むすびは塩を混ぜ込まないほうがいいんだって。
手に塩をつけてむすぶ。
そのほうが、口に入ったとき、程よい塩加減が舌にあたるのです。
今日は、たっぷり汗をかいたので、ちょっと濃い目に塩をつけてくれました。
み~んなで、その工夫に「なるほど」とうなずき、感心したのでした。
TGさんといると花嫁修業になるね。
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みやっち
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