像小屋よりも奥にある 遺跡群
写真とるには これぐらい荒れ果ててくれてるほうが 雰囲気あって好きだ
そして誰もいない
なんかわからんお花も咲いているし・・・
なかなかいいよここ
ただただ だだっ広い野原が広がってます
遺跡に来てる！！ って 体感できる
写真好きには絶好のスポット
インドに来てからというもの 人のいないところが ほんとにない っていう印象なんだが
行くとこいけば あるんだね
世界遺産の観光地で メインの建物から徒歩５分で こうなるんだから・・・
ハンピって素晴らしい
もし写真を趣味にしていなかったら・・・・ここにきてどう思うのだろうか・・・
もしかしたら つまんないところ・・・・って思ったかもしれない
しかし もうそんな目線で見れない自分がいる
ファインダー越しにみる ハンピの景色は もはやどこを切り取っても画になる 宝の山にしか見えない
ロータス・マハル
これだけ遺跡があって・・・
こいつだけは別格扱い ハンピに２つしかない 観覧有料の遺跡だ
しかも 有料の値段が５００ルピー ９００円くらいだが
インドで相当高い部類の入館料
それでも ここが一番 インド人観光客多い
そして 大事に扱われていて 触るの禁止だった
ドライバの兄ちゃんも ロータスマハルは素晴らしい建築だと説明してくれた
すごいんだけど
これがそこまで別格扱いされる理由がわからない
ヒンドゥーとイスラムのどっちの建築様式も取り入れている建物で 完成度最高クラスなんだそうだ
それでも 私からすると・・・・なんでこれだけ別格扱いなのか 理解に苦しむ
インド人は マハル（宮殿）好きだよね・・・・ 私は 割と タージマハルでさえあまり興味がない
こっちも そこそこ人気のエレファンツ ステイブル つまり象小屋
外人さんが この芝生の上に座って世間話に花を咲かせていました・・・・・
外人の旅行の仕方は・・・憧れるが 真似できない
なんでわざわざ 遠い観光地にきて 世間話に時間を費やせるのだろう・・・・
近所でやればいいのに・・・・ いや 近所でもしてるんだろうな おしゃれなカフェとかで・・・
人生の楽しみ方が全然違う・・・ ああ ありたいと思うが どうしてもなれないと思う
基本的にハンピの遺跡はヒンドゥー教の遺跡なんだけど
こっちはイスラム教の遺跡
結構だだっ広い そもそも イスラム教に滅ぼされたのがここいらハンピの遺跡なんだが
なんだかんだあって イスラム教の国のほうも滅んでいて
その後特に繁栄した都市はできなかったという・・・・
だが イスラム教も宗教違うから 滅ぼしたはいいけど 寺はぶっ壊さず放置したという・・・・
なんで そんなツメの甘いことを・・・・・
って思いますが
おかげで世界遺産になりました！！
グッジョブ！！
これハンピ内 ただの道端
わざわざ・・・・専用の車を手配して たった一人で旅行している・・・
その最大のメリットは どこでも車を停めて 写真を撮ることが可能だということ！！
ここらに来るには 一般的には寝台バスを使い 一度近くの町 ホスペットというところにいき そこから ハンピにいくバスに乗ってハンピについたら リキシャとかをチャータしたりして いろいろ見て回るというのが 一般的な廻り方
そっちのほうが 断然安いんだ 安いんだが・・・・ いろいろメンドクサイ・・・ バス乗り継げる自信もなかったので
めっちゃ高かったけど 車とドライバを２泊三日チャータした
おかげで 比較的近場だが、ちょっとした国内旅行（飛行機使用）ばりの旅行費になっちまった
ここ気に入ったから また来たいんだけど・・・
近いから比較的簡単に行けるんだけど・・・・
お値段がな・・・・・
ただ・・・・ 哀ちゃんの写真撮ろうと思うと
撮影用の荷物だけでも 結構荷物あるので・・・・サラっと 公共交通機関乗り継いでいけないんだよな。。。。
自分の車がないのは やっぱり不便です
インドはめちゃめちゃ安いといえど 私のような外国人が移動するとなると 高い交通機関を使用することになってしまいます
車の購入費用と維持費と思うか・・・・ うん
ハンピ旅行 ２日目
そして メインの遺跡巡り！！
・・・ 朝いちばんに行ったからかわからんが こんな完成度高い遺跡なのに・・・・
無料！！ かつ 人いない・・・
ここ 特に 有名でない遺跡らしいが・・・・ 有名な遺跡と 全然そん色ない規模
丘の次にお気に入りの場所
もともと 遺跡に興味はない どっちかというと岩山がみたいからハンピに来たんだけど
遺跡も・・・画になるね～～
自然物の写真を背景として好む私ですが・・・・ 遺跡はあり ありですね
巨大な岩がゴロゴロ 歴史的に地震がなかったのがはっきりわかる
でなぜなぜ ここハンピが世界遺産かというと
遺跡が ゴロゴロあるのです
岩山は・・・まるで 遊園地にありそうなレベルの岩山
ちなみに ここらへん歩くの・・・ 入場料とかありません
丘の上から見る ハンピの景色
こいつは すげぇ～～
この景色の良さ
私はここがハンピでお気に入りのスポットでした
そして お気に入りの一枚がこちら 空の青さ 岩山 遺跡 とすべてが調和している
ああ すばらしき ハンピ！！
世界中のバックパッカから最も評価が高い インドの世界遺産
ハンピ！！
なにがすごいって 景色
岩山 ばかり
インドの 特徴的なところは 山が岩でできてることが多いこと そして 巨岩がゴロゴロしていること
初めての インド国内の泊りでの旅行
インドの中でへんぴなところハンピ・・・ 一番近い町がバンガロールだったという立地の良さもあって
ここを選びました といっても 車で７時間かかるんだけど・・・・・
という風に 世界遺産なんだが 不便なとこにあるから・・・ 人がいないんだ
そして 景色の良さ！！
哀ちゃんの写真を撮るには最高の条件が 揃っている！！
今回 私がモルディブに旅行した理由は・・・・
哀ちゃん写真が撮りたかったから・・・・・ではない！！
一番の目的は
マンタと 泳ぎたかったから！！
この写真は 自分が写っている写真のなかで お気に入り中のお気に入り！！
どうですか マンタと泳いでる感！！ あるでしょう！！
マンタが乱舞し シュノーケリングでのみ会える場所 ハニファルベイ
マンタさんが 目の前をぐるぐる回ってくれます
そして 近い・・・
ぶつかりそうになるっていうか ちょいちょいぶつかる それぐらい近い
近すぎちゃってどうしよ♪
こんな 口あけながら ゆっくり真正面から 接近してくるのですよ！！
体長数メートルの生き物が・・・・ 群れをなして！！
最初は ちょっと動揺します・・・
呼吸が乱れちゃいます 心拍数は バクバクでした！！
が 慣れれば・・・
記念撮影する 余裕もでてくる
マンタさん そんなに速く泳いでないので
がんばれば同じスピードで泳いだりも できちゃいます
そして
一番 何度も トライして ガイドの人に こうやって泳ぐから こう取ってくれと 頼み込み なんどもやったのに 結局一枚しか撮っていなかったが・・・まぁ イメージ通りできてたというのが 最初に出した
こちら・・・・
そして こっちも 何度もトライしたが いまいち満足いく形にはならなかった
マンタと 一緒に 宙返りしている写真
ほんとは このあと 腕を伸ばして一緒のポーズで宙返りしてるんだけどな・・・・・
これも・・・・ このあと なんだけどな・・・・・・ 撮ってほしかったのは・・・・
まぁ 撮ってもらった身ですからね・・・・ 多くは言うまい
ただ 何度も何度も トライできるぐらい ぐるぐる目の前回ってくれます！！
理由は やっぱり プランクトンを いっぱい食べられるように・・・・
でも 世界で ここぐらいでしかやってないというのは・・・・・ いったいなぜ？
ここいらのマンタさんだけが得た 生活の知恵なのでしょうか・・・
ということで 今回の旅行最大の目的 マンタと泳ぐ！！ でした
３日目の朝
一応この旅行には 目的があるのだが・・・・
１日目は 到着したら まぁ 夕方だったので 無理
２日目は 探したけど いなかった ってことで・・・ 断念
もうこの日しかない！！ なにげに 追加料金まで払っている！！
ということで？
この３日目の朝しか 哀ちゃん写真を撮れるタイミングがない！！
ってことで バシバシ撮っています
今回の旅行のなかでも
こちら お気に入りの一枚
今携帯の壁紙 これだわ・・・
また 来たいな モルディブ・・・・・ インドは広いので 国内旅行も 遠いとこだと 海外と変わんない・・・ で 海外旅行のなかではモルディブはかなり近い どこ行っても 結構なお値段かかるということが最近身に染みたので
比較すると モルディブ・・・・安いかもって思うようになってきた・・・ たぶん また来ると思います
モルディブの夜空・・・・
調べたらこの日は新月！！ ラッキー！！ これで星空が撮れる！！
って 思っていた
こんな写真を撮っといて いうのもなんだが・・ あんまり 星みえないんだが・・・
まず 結構曇っている・・・ 意外と街灯が明るい
曇ってなければ・・・ 曇ってさえなければ・・・
今思うとこれぐらい明るいほうがいい写真とれてる 気がする 下の明りがあまりに眩しすぎるから すぐ
これくらいの実際に肉眼で見える感じに切り替えたが・・・
次は・・・ 次こそは・・・
ということで モルディブの星空でした
ちなみに 意外と夜中明るい理由は・・・・
ここ昼間は暑すぎるので
みんな夕方から夜中に 外で作業とかしてる・・・ ある意味夜行性
こちら 文化祭の練習？らしい こういうのも 夜１０時くらいにやってんだから・・・・
まぁ 昼は逆にダラダラしてそうだったけど・・・
夕方
夕陽がみたい！！ 海に沈む夕陽が！！
この願い なかなか叶えるのが難しいらしく 雲に阻まれる・・・・
またもや 見れなかったのだが・・・・
写真撮るには この時間が 一番芸術的になる・・・って一般的に言われています
私も好きです 勝手に 青でフィルターかかっている感じも
何より 光が弱くてまばらだから 露骨な影がでない
普通のカメラだと ちょっと辛い明るさになるが・・・ そこは スペック様でカバー
なんの問題もない
ただ・・・ 夕陽の赤を出すと 哀ちゃん真っ暗になる・・・・
哀ちゃんを見えるようにして 赤も残すとなると
そいつは 難しい・・・・ どうすればいいのか・・・・
２枚撮って 掛け合わせる感じで編集すれば、合成すれば、 きっとどちらも綺麗にできるが・・・なんかやりたくない っていうか めんどくさい
ああ・・・・・ 夕陽とともに哀ちゃんの写真 モルディブで撮れたの この時しかチャンスなかったな・・・・
まだまだ 載せます 哀ちゃんインモルディブ
理由は それはもう決まっている 好きだから
趣味で！！
それにしてもモルディブの海さんの色ときたら すごい青さだ
ただ 海の青さ 浜の白さ だけ では 飽きてきて ヤシの実と一緒に撮ってみたが
もうちょっと なんか欲しくなってきて
ヤシの木とともに・・・
いい なんか一気に南国感ました！！
こちら 結構お気に入りの一枚 いろいろと調和している いいバランスで 他のものが配置できたと感じています。
これ縦撮りのほうが 迫力あるんだけど・・・・・ 最近ブログの画像を縦に変更する作業がめんどくさいので 載せません
それにさらに ヤシの実を＋する
とこうなる いい
いやヤシの実は 正直ないほうがいいかもしれない なんか これは気になるな・・・
さぁ 問題 ここはどこでしょう？
比較的インドから近く？ この真っ蒼な海
白い砂浜
そうです モルディブです！！
モルディブなのです！！
インドに来ることに決まってからというもの 行きたいところを考えると
真っ先に思いつくのが ここなのです！！
日本から 行くと 到着するまでに 丸一日かかりますが
インド バンガロールからなら スリランカでの トランジット含めても モルディブ マーレまでなら ３，４時間ってところでつきます
直行できれば ２時間！！ こいつは近い！！
しかし、実際は モルディブの国内線を待ちまくるんで バンガロールから 目的地まで９時間ぐらい・・・ うち ６時間が待ち・・・
ドア トゥ ドアでいうなら１２時間・・・・ 結構かかった 飛行機乗ってる時間は３時間くらいだというのに・・・
それなのに それなのに スリランカのトランジットは 国内線から国際線へ ターミナル違うから ものすごい慌ただしいし・・・・
以後は直行にしよう 特に帰り！！
大変でしたから・・・・ ほんと
それにしても 海 青いな・・・
いろいろと見て回った結果 ここが 目立つけど ここの道は池につながっているだけだから 人が寄ってこない
それでいて なんか インドらしさのある この光景
ってことで １時間以上 公園を歩き回って 探しに 探した ベストポジション
奥のほうに見えます 建物は・・・ お寺なのか なんなのか 近づいてもわかりませんでしたが
いい味出してる
あと 岩場がいいね インドは 岩でできた山がたくさんありますが
結構好きなんです カッコイイ
大変お待たせしました
久々の哀ちゃんです！！
もちろん インドに連れてきました！！
新しい服が買えないですが・・・・
これまでにない風景 そして誰もドールと撮っていないであろう風景との写真が撮れる！！
おそらくですが・・・ ちょっとした旅行ではなく
滞在レベルで ドールをインドに持ち込んだヤツは・・・・・・私が初めてではないだろうか
少なく見積もっても 南インドには・・・ いないだろう・・・
ボークスさんインドにも ＭＤＤ持ってるやつ・・・・・いますよ
ちなみに 人がいないところを見計らって撮ってはいますが・・・・
インドに人がいないところなんてあるはずもなく
さらには もうすでに 私 存在するだけで思いっきり外人なんで 目立つ始末
ですので もう どうでもいいやってことで
写真撮っていたら 人が集まってくる・・・・・ この写真 １０人ぐらいに囲まれながら
ガンガン質問受けながら 撮影しました
そっとしてほしい 哀ちゃんを 鞄にしまっていても
歩いてるだけなのに 一緒に写真写ってくれって頼まれる・・・・ 話かけてきたり 写真撮らしてってくるのは だいたい 若い兄ちゃん・・・・
女の子だったら・・・・・・いいのにな・・・
