今日の雨は今のところ落ち着いています。窓から見ると
昨日の烈しい雨で畦が崩れていました。今夜からまた降るそうなので
被害が心配です。
私も
心配の種は二個、三個、と持ち合わせています。
この種を取り去ると、また次が転がり込む
といった具合になります。
不安の種が花にならないようにする為
その時ベストを尽くしましょう。
不安な時は腹を据え
人生はこのようなものと
つぶやいて、みるのです。
何か答えがきっと出る。
昨日とは、うって変わって、お天気は雨雨雨よく降ります。
何日分か、まとめ降り状態・・
画は千軒平の頂上1090ｍから大山を望む（雲に隠れてるか～）
山旅の記録を残したいと思います。
2009.6.28（晴れ）
岡山県立森林公園は鳥取県との県境に位置し標高840～1100mの中国脊梁山地
にあり、気候は日本海側気候に属す（パンフレットより） 公園まで三時間かけ中国道を走る。
暑く1.5リトルのポカリを必要とした、歩行距離9.9ｋ
食事と休憩を入れ５時間のコース。
滝あり、マユミの大木あり展望もよく四季を通じて楽しめそう。
秋は素晴らしいかな？
登山道は整備されており、変化に富んで歩きがいがある。マムシに注意の立て札があり、これは休憩などの時注意を要する。ブナ林と千島ざさが、あることで珍しい。
（ブナ林は広島県の方が素晴らしい。）
今回は花としてヤマアジサイ、サンカヨウの実、ウツギ、ヨメナ、ヨツバヒヨドリ、が楽しめた。またエゴノキの白い花がたくさん散り登山道をうめつくしていた。
湿原にはオタカラコウがこれから咲くようだ。
今日、見かけたのは銀龍草、もどきです。春に咲くのが銀龍草、今咲くのは、もどき
なのだそうです。
勿論 山の中で会いました。ユウレイタケともいいますが、花なのです。葉緑素をも
たない、葉もない不思議の花とでもいいましょうか・・自然界には面白い植物が存在
しますね。
この山、自然公園になってて自然のままをそのまま楽しめるように
なっていました。五時間の歩きでしたが、風に吹かれ、よい山旅でした。
草刈のすんだ畦道のところどころ、可愛い花をつける野の花
まだ咲き始めなのか、花をつけているのは僅かでした。
モジズリ（ネジバナ）と呼ばれるラン科の植物です。
よく見れば花はランですね。
「みちのくの 忍ぶ 文字摺り 誰ゆえに
乱れそめにし 我ならなくに」
この花を詠んだものだそうです。そういえば、こんな歌もありましたね。
花には左巻きと、右巻きがあるそうです。次回は左巻きを撮りましょう。
夕方、エノコロ草に出逢えた。緑がきれいで、やはり雑草と云えども
画になる植物ですね。秋のエノコロ草も好きですがこの時期の姿も
いいです。
今日は空模様は別として夏のような、暑さでした。光りが夏そのものです。合歓の木に
花が咲いていました、雨のない梅雨が少し心配です。
夜勤明けで、本屋さんまで行ってみました。また事故りそうになった、年を自覚。
話題の本たちが並んでいます、やはり買わなければ・・と三冊買いました。
積読ばかりの現状です。
嵐のように子ども達が帰ってゆきました。
母にも手がかかるし・・やっと静かになりました。
少しは休んで行かないと仕事をミスるといけないな・・
この前、少し休憩を入れたとき画にして見ましたが、何も見えない
場所ではあります。
楽しみを探してゆきたい・・日常から・・
視点を変えれば見えてくる。未知の世界で溢れてるかも・・
雨は降らなかったようです。
画は河原撫子です。自然に咲いている姿を見かけた事もありますが、このような
光景には、なかなかお目にかかれません。
これは庭に咲いたもの、日本の河原や土手に自生し
万葉集によく詠まれ愛された花だそうです。
解りますよね・・その気持ち万葉人でなくても、日本的というか・・慎ましく、清らかで
美しいのです。白い花もありますが、ピンクの方がいいですね。大和撫子なんて
言葉もありますが・・
こんな花たちが自然に咲いていた頃の河原をみて見たい。
やっと雨、皆喜んだ・・でも降りすぎじゃないですか・・この雨音・・どう～よ
画はアヤメです。色鮮やかなこの花は肥料さえあげれば、立派な花を次々と咲かせる
のですね。我が家のアヤメはとても小ぶりでしたのでこんなものかと思っていましたら
ご近所の方は田んぼ一面に咲かせておられました。ビックリ
残念な事に
この家の近くには凶暴な犬が放し飼いで現在、散歩コースから外しています。
ルールを守らない人は何処にでもいるものですね。
言う気にもなれない・・お近くの方はきっと、お困りでしょう。
常識が通用しない人たちの対処の仕方・・当らず触らずなのか・・
何か良い方法があればいいのだけれど結局ごり押しが通り、正直者がバカをみる
泣き寝入り状態・・こんな事って有りかい・・何か腹が立ってきました。
小さな事には目をつむる・・それしかないのです。
雨は、ほとんど降りません。
去年の秋、新品種ですと店頭で勧められた薔薇
今年は花が見れないかと、思っていましたが咲き始めました。
ユトリロという薔薇、画家のユトリロに因みつけられた。ユトリロの街の画のタッチ
を花に想い・・そんな訳ではなさそう・・調べてみると、ピカソとかゴーギャンとかある
ので、あまり関係ないですね。育てやすいとは書いてありましたが
薔薇はやはり薔薇なので、難しいです。
母が路地植えを嫌うので、鉢で育てています。「母、曰く、イガ、イガは嫌い」
薔薇の庭実現には、ほど遠い道のりかも知れません。
のち
午後から雨雲も出現しました。
「しまむら」でサンダルを買ってみました。今まで、こんなお買い物をしたことは
ありませんでした。春にデパート買った靴がよくなくて、あたりが有ると言いましたが
結局、みては、くれましたが、取り替えてくれませんでした。かたきの如く同じ物を履く
私は、それから長く苦痛を強いられる羽目になったのです。
それで考えを変えてみました。自分の目で選ぶ事、値段が高い物が良い商品とは
限らないのではないか・・という事です。ひと夏履ければよいのです。
この商品なんと1,450円で～す。私もこの先「シマラー」になるかもしれません。
今日も降りません。雨まってまーす。
玄関に何日か前に摘んできたニワゼキショウが意外に長持ちします。
畦道に咲いてるのが勿体ない気持ちで摘んできたものでした。
アイビーだけ入れてた、コーヒーカップにいれてみました。
相性が良かったみたいで、結構いい感じです。
花も長くもちます。
早く帰宅できたのですが、暑いですね。むし暑い感じ・・です。
今日は何としても、お借りしてる、本読んでしまいます。
雨は降りません。
散歩のコースに立葵の花がきれいに咲いていました。
近くの家に、ひとり暮らしをされている方が家の周りを花で楽しめる様な植栽をされています。この左斜面には、これから紫陽花が咲くようになっています。
少しずつ手を加えられて
季節の花がすっきり、咲いています。私はこの家のおばあちゃんが好きです。
控えめで、それでいて芯の強い、古き良き日本の女性の姿を見るのです。
ご主人は戦死され、独りで子ども達を育てられたとか・・
この集落の高台に家があり、彼女の家からの眺めは最高なのです。
陽も最後まであたっています。たまに見かけると穏やかな笑顔を返してくださいます。
私はいつも思います。
お元気でいて下さいね。
夕食後、外に出ると今日の終わりの太陽が山に姿をけす寸前
遠い昔になりましたが
子ども達とよくみてた、夕やけです。
六月の夕やけはそれほど美しくない・・きっと
ひとりで見るからでしょうね。それもあるけど、
沈むポイントが違うのでしょうね。真西ではないから・・
季節によって、ほんときれいな時があります。でも
朝日も夕日も山に遮られるの・・
広がりの中で見たいよね～。。
三女の住む街の夕日は凄いと写メールに
送ってくれたことがあります。
こんなのばかりじゃネ。感動しますよ、他所では。
梅雨だというのに、今日の空はなんだ、水不足の兆し・・そういえば近くのダム湖
底が見えてましたけど・・あれから雨らしき雨も無く、大丈夫なんでしょうかネ・・
このままていう事はないですよね。
畦道やいたる処で今、ノアザミがたくさん咲いています。
野の風景も主役をかえながら、少しずつ変化しているのです。いつも見慣れてる
はずなのに今日はこんな景色に出逢えたよ・・
変化のないのは私ぐらいかな・・
読みかけの本、やりかけのテキスト、時間を大切にしないと・・
六月も半分、終わってる。
認定看護師をめざしてる、あやさん、応援してるよ～う