今日は彼女の誕生日
もうしっかりお母さんをしてる
私の娘であったのはつい最近ことのようでもあるし
夢であったような気もする
時間が流れ私だけ此処でとどまってる
本当に私の娘だったのか
遠く離れ同じものを見ることもない
今年もカードを送る
元気で幸せならそれでいい
私の役目はもう何年も前に終わってるのに
新しい一年が始まる。
再会が寂しい余韻となり
残る
年末の大雪のなか
8年ぶりに訪れた彼はあの頃と同じ姿で
我が家に現れた
娘のお墓周りの雪かきをして
時間かけて磨いていた
線香をたきお参りをする
台所に立ち整理整頓
「こうすれば使いやすいよ」レンジや
電話の位置も変え
あらゆる物を使いやすく
配置して
車の整備も最低限これだけは出来ると説明、ウオッシャー液を交換
ジンギスカン鍋を地元から取り寄せた食材で作り食べさせてくれた
あの頃広島に配属を希望してくれ手続きもする予定で進んでいた
23年の月日が経ち家族には為れなかった
ほんとに久しぶりにPCを開く
パスワードを忘れ到達できなかった(笑)
カメラを手にすることもなく生活に追われてた?
コロナの時代に生きている
今だから見えてくる物があるのかもしれない
野の花を探そうと思う
慣れない10を開いて
私たちは元気であった
不安になることなど
何もなかった
こわいものもなく
希望があった
ところが今どうだろう
親世代を次々と失い
お互いの老いを
会えば見てしまう
些細な事で不安になり
孤独を恐れる
私が先か君が先か
覚悟を決めて生きていく
掘文子展が近くの美術館で開催されてたので
行ってみました。
何かの雑誌に掘さんの絵が載っていて
印象にのこる花野
トスカーナで描かれたものでした。
道端の花をパステル調の繊細なタッチで描き込み
光の中にどこまでも広がってる。
絶景なんです
想像してみるトスカーナの野の花たち
予定のない休み
近くの美術館に行ってみるかな
誰も誘わず一人で出かけてみるのもいい
灯油が無くなったので買っておかないと
玉葱の間の草も気になる
近くのお店の
本屋さんを覗いたり
弁当箱を探してみたり
予定のない休日を楽しむ
友達のように美術館巡りを楽しんだり
歌舞伎などとても観に行けないし
海外旅行も夢の夢だけれど
この私
近場で十分満足してるのかもね
明けまして
おめでとうございます。
平成が終わるのですね
昭和生まれとしては歴史になった感です
今年は黒豆が美味しく出来たので
私も齢を重ねたのだと実感
きれいな器に入れると皆食べてくれました。
ふわふわの厚焼き玉子も今年から作ることにしました
5個の卵を上手く巻くのが難しいですがAちゃんが
美味しい、美味しいと食べてくれるので
作りがいがあります。
静かに3が日が過ぎていきます。
餅つきをした
今日は娘たちに送るため
あん餅とへら餅をつく
朝から4時間かかり
夕方、宅急便で送る
母がしてくれたように
私もしてるな
そんな事をふと思った
ひとりで餅を切り丸めるのは
大変なんだもの
形よくきれいに去年より
手際よく出来たかな
道具を終いながら未だ
母にはかなわない
最近痛みで落ちこんでた私
ある患者さんの事を思い出した。
痛みで苦しむ彼がある日「脳が誤認知してるんですね」
その言葉が聞かれたときから鎮痛剤を使用される
事はなくなった。
私もそうなんだろう・・・
朝になると強い痛みにクスリを飲んでしまう
行動が常態化してた。
普通に生活することが大切なのだと
最近になって分かってきた
すぐ良くなる事はないのだから
付き合っていくしかない
変わりない生活を心がける事。
今日は集落の宮祭り
大豆飯のオムスビ係だったので
皆でハイスピードで作りました。
前日から準備していて下さったので
大豆のご飯は上手く出来上がってました。
30分歩いて水神さんで神主さんを
待つこと1時間、久しぶりに集落全員の顔
寒かったけれど皆でお参りして
一年の収穫の感謝なのでした。
大豆のご飯に意味があるのでしょうね
昔のまま行事が続いています。
誰かが美味しいね
素朴な味で
そうなんだ
私も美味しいと思ったのですが
正直面倒だから止めればいいのにと
思っているのも確かです。
それぞれの事情
Hちゃんを病院に連れてゆき
Mさんに出会う
小学生の男の子を連れワクチンを接種に来たと
母親代わりになって育ているようだ
息子が離婚してね。。。
乳飲み子を連れ帰ったとき震えがきた
と彼女は話す。
そんな話は巷にいくらでもある
元気でいよう、きっと良いことも
あるはずボケる暇もないくらいだからね。
私の神経痛は薬で抑えた。
これからは老化との闘いもあるのだ 笑
今日は月がきれいです満月なのかな。。。
休みでしたけど、脚の痛みがあるので
畑もネットをかたずけたぐらいで
寝ころんでました。
休んでても治る事は無いのだろうけど
どこが痛くても気が滅入ります。
大根はあまり大きくない
キャベツは巻かないし白菜は虫がつく
やたらと巨大に成長したサンちゅうは
食べないまま。。。まあ全てお勉強だ
草の目立った花壇をこの秋から
頑張ってみようと植栽を考えている
すべて掘り返し一新したい。
そんな事を思い本を見てた一日
の終わりはKちゃんを送った後
空を見上げると月
見とれて帰りました。
今日も雨、大雨警報や、避難指示、高速の通行止めが
テレビをつけると流れてた。自然災害になんと、この国は
脆いのか。。。そんな事を思わせる日々
水道や電気、道路などインフラ整備が
早く整うことにも感心する。
被災された方々に平穏な日が早く訪れますように・・・
今年はどうしたの
もし母が元気であれば
とても悲しむだろう
そして苦情を言うだろう
田んぼに入り草を抜きにかかるだろう
今までこんな光景は見たことがない
人手不足というよりも意識に問題あり
天候のせいでもない。
農業をやっているとは言えない
恥ずかしい田んぼの姿だ
自分がしないのだから
何も言う資格は無いが
余りにも酷い秋の実り
雨が凄く降ってました。
家の裏に回ってみると、なんと水が
側溝より溢れ納屋に迫ってました。
急いで溝掃除、雨に濡れながら気になってた
溝の掘りあげ一気に済ませました。
自分でも驚くほどの仕事ぶり
ひとまず解決したけれど
土嚢が欲しい感じ
今夜からの雨が気になります。