宮島で

昨日、山仲間と宮島に行く
朝から雨で出かけるのは如何か
なんて思ったが久しぶりに皆に
会えるので雨が降れば降ったで
楽しみ方はある、と参加
水族館でイワシを心行くまで見た
魚たちは何故あんなに激しく動き回る者
微動だにしない者の二種類いるのだろう。。。

人が少ないのでこの時期、水族館はおすすめです。
写真をＮさんが撮っていると外国人の青年が
シャッターをを押してくれた。どこの国から来たのか聞いて
みてと言われwhere did you come from?
その一言がなかなか勇気がいった。
声をかけると早口で英語、ドイツからで
全国を旅してるらしい。彼は私たち婆さんと
写真に収まりhave a nice dayと手を振り去っていった。
声をかけてくれた事が嬉しかったようでした。
立場が変わるとそうだな、そう思う。

外国人が多いので少しぐらい話せるようになってる方が
もっとお互い楽しいのに。。。
今度は少し勉強しておこう。

 

三江線

三次発一番列車で浜田駅まで日帰り旅
お天気には恵まれなかったが
来年３月で廃線となるこの車窓の風景。。。
江の川に映る眺めが実にいい。
川の表情も深いグリーンに紅葉が映り込み
美しい、この景色が見れなくなるのは何だかね
寂しすぎる。
江の川に沿うように右に左に表情を変えてゆく
時代と、ともに全国にはこんな隠れ絶景が消えてゆくのだろう。。。
機会あれば後２回は乗ってみたい。

 

大和の国

大和三山を歩く。
いにしえの人々が見た山を
三輪山の展望台から眺めた

奈良の良さ
やはり、このゆったりと流れる空気感
時間がここだけは止まり
日本の国の始まりを
教えてくれます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

新幹線も長くなる

年末に娘のところに行ってきました。
帰りの駅で新幹線を接続していました。
そうですね、こうでもしなくちゃ、年末の帰省客
運べないでしょう。長い長い新幹線が超高速で
駅を通過。すごっ。。。

駅弁

旅の終わりに
京都で車内販売される駅弁を買ってみました。
「日本の味博覧」で売り出されている幕の内
ご飯の量が多くても黒米と栗ご飯なので
美味しく食べれます。
欲を言わせて貰うと甘い物あれば100点
紀州の梅はやはり絶品かな。。。

ツリー

東京その2

スカイツリーまで時間もあったので
行ってみました。タクシー2510円×2プラス500円
月曜だから待つことも無く上がれると思いました。
整理券をもらうまで30分、入場券を貰うまで30分
ロビーで30分かかりました。
私は基本、待つのは苦手なので天望デッキでは
東京湾を見ただけ直降りました。
何しに行ったのやら。。。
帰りのタクシー運転手、やたら俳句、漢文、
を解説したがり。。。疲れた。オマケに500円追加？
おつりを間違えてんの。　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

東京

何度も東京駅に行ってる気がするけれど
正面から見るのは初めて。
創建当時の姿だそうです。
正直、世界に誇れる駅に違いないですね。美しいです。

津和野の今

何十年ぶりかに訪ねた津和野
昔と違って観光客もまばら、駅前なのに廃屋状態の
ところがあったりして。。。
寂れてた。
あの頃とても賑やかでオシャレな町並みは何処えやら・・・
鴎外の故郷は静かな時を刻んでいました。
安野さんの愛する青野山が見える風景
SLが懐かしい音で走りぬけます。
私も城山でみとれていました。

いいな～ん。。。ほんと。。。

酒屋さんで見た、こて絵もすごいでしょ。

 

 

なかなか撮れない。

新幹線からの風景
飽きませんね。

今日、高崎から帰ってきたのですが
私は毎回、車窓を楽しみます。

気ままな自由席で、運が悪ければ
窓席を確保できない事もあります。

今日は東京からそうでした。
博多行き10時10分発は週末のせいか多かったです。
雪を頂く富士は雲にかくれ・・・
撮りたい風景は凄いスピードで過ぎ去る。

画は埼玉に入った頃でしょう。
これを撮りたいのじゃなくて・・別のものでしたけど
撮れないですね。なかなか。。。

空港で）

軍輸送機？三沢で待ち時間に基地に向かって
カメラ

爆音を轟かせ何機も訓練飛行か戦闘機？が離陸
して行きました早いので撮れなかった
鉄のマシーンその物で美しかった
守りの最前線を垣間見た感じでした。



羽田までこれで帰ったのかな
こじんまりしてたけど、揺れなかった。

　　　　　　　　　　

夕方の羽田
空港、機内から

　　　　　　　　　

青池は何故、青いの

旅のおまけ

十二湖の中の青池


不思議な池でしょ。
この青
この池だけ、こんな色でした。

青森の旅

山とも4人で三泊四日、雨の岩木山、八甲田山、白神岳にチャレンジ
をして来ました。

津軽平野を深浦から三沢まで横断
荒々しい日本海と厳しい自然、そこに暮らす人々の生活を思う

広大な穀倉地帯と林檎畑の優しい色に彩られた風景のなかに何処からでも
神々しい津軽富士が見え

寒さと強風の中、黙々と登った信仰の山頂に行けた事を感謝

八甲田山では雨にけむる幻想的なブナ林
毛無岱ではハイマツの緑と草紅葉のバランスが絶妙で
溜息が出るほどに美しかった。

画は、毛無岱の一枚

その土地の旨い物

昨日の続き
出雲に来たのだから蕎麦を
食べましょうという事で
見つけたのが

「一風庵」お蕎麦屋さんにしてはおしゃれな
お店、感じのいい、きれいな店員さんのおススメを
いただくことにした。

つなぎなしのスッキリした味、この地方の十割そばだ１０８０円
ゆばの天ぷらも美味しかった。
友人は後ろの席の天ぷら蕎麦に未練があったのか、あれを食べればよかったと
独り言

私は炊き込みご飯でも一口あって、お漬物が付いてたら最高なんだけど・・

独身の彼女だけが満足、「美味しかった」と一言。

 

小旅行

美観地区に行ってみる。
中国道を走り２時間



エルグレコでコーヒーを頂き
大原美術館に入り

美観地区を散策
暑いので観光客は少ない。

欲しかった備前焼きの花器を特価
で買う

野の花を飾るにはこの焼き物が
よく合う

石見銀山の町並み

兄嫁に声をかけると「いこう～」運転は彼女、「何処でもいいよ」車を走らせながら「岩見銀山にする？」と私、「そうだね遠くないし町並みが素敵で雑貨屋さんなんかも、楽しい」からと以前来た事がある彼女、よく知ってるのだ、彼女のアンテナには何時も感心させられる、そして道に迷う事が決してない。

銀山までは行けなかったけれど五百羅漢や歴史ある町並みを散策し、自然と暮らしを大切にして来られた大森町の人々素晴らしい古きことは真に新しき発見でもあるのかな～。
車で一時間半の距離に、こんな素晴らしい場所があったなんて・・
2007年に世界遺産に登録され、この日も観光バスが入っていましたが、私的には高山より素敵かなぁ～と思いました。
羅漢も見ごたえありました。画は石室の前、「反り橋」1741年当時のままだそうです。

群言堂で、のんびりお茶を頂きながら秋の庭を堪能する。「何度でも来なくちゃね」
と私達でした。