その昔(1450年・宝徳2年の頃)、「修行のため倉見越えをしていた山伏が、休憩のためにこの地に立ち寄り、持っていた杖代わりの山桜の枝を地面に挿したまま忘れて立ち去ったところ、そのまま根付いた。」と云う言い伝えがあります。
この場所は、津山市街地より400メートル近く標高が高いため、開花が4月中旬から下旬となります。ソメイヨシノと違い、開花の期間が短く、すぐに葉桜となってしまいますが、開花時の壮大な姿を一目見ようと、毎年多くの方がこの地を訪れます。
市内の観光名所で最後に咲く桜・・
帰りに・・・
赤字路線の因美線・・
過ぎ行く季節の風を感じながらの1日。
また来年!
1日お疲れ様です。。