中国、ああ中国

　中国では、発展の遅れている国に、インフラ整備をしてあげているそうだ。
スリランカなどでは、多額のお金を貸してあげ、技術を提供し、中国人労働者を投入し、
でかい国際空港を建設した。立派な国際空港には、一度も飛行機が飛ぶこともなく廃
墟となりそうな、、、。
昔で言う、箱物だけ作って、ソフト面の補助はなく、運用計画もないため、残るは箱物と
巨額の中国への借金。
(次は、借金を盾にした政治介入だ。共産主義は建前は立派だけれど、独裁主義だからな)
スリランカ、キルギス、アフリカ諸国。世界のあらゆるところで経済的制服を続けている。
何故、こんなことが起こるのか？征服される一部の政府上層部関係者は中国から、賄賂を
たんまりもらっているからね。こうした中国のやり方には、コンサルを受けてる諸国に対
して相談に乗ってあげる国際機関の創設が必要だ。
難しいかも知れないし、やっても遅いかも知れないが、、、。
日本も同じプロジェクトに参入しているのだろうから、交渉ではもっと積極的に自国のソ
フト面の強さをアピールするプレゼンテーションなどが必要だ。
(札束でほっぺを撫でられると勝負ありなのだろうけど)
昔と異なり、ほぼ、これらのことに関しては、日本人は誠実なのだから。


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