龍の御歳後:徒然の記

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政治家の資質

2016-04-03 07:38:44 | 日記
囲碁も、将棋もやるが、ヘボである。ヘボの癖に、ヘボだからこそ、負けるとやたらとくやしい。勝つと、非常に嬉しい。その喜怒哀楽の激しさが自分で嫌になり、辞めた。余りに時間を要するにこともあるが。気持ちの強い人はその喜怒哀楽を人間そのものであると考え、受け入れるのであろう。これらの名人は、スポーツ選手の有名人とは異なり、政治の世界に
進出することはない。将棋の谷川元名人の兄弟は東大卒であり、彼処まで行く人はほとんど頭の程度は日本のトップクラスである。でも政界に進んではいない。求道的だから、向かないのかもしれませんね。さて、石庭君である。昨年成立した原稿を気づくことなく読みきってしまった。最後に、それ去年の原稿だろう、と指摘されても、慌てず騒がず、平然と、あ、違うんですか?失礼しました、と。流石というか、いい加減というか。国会ってなんだ!マスコミもそれ以上追求しない?将来総理に成るかもしれない大物だから、まるで報道しない。分かったことは、(1)官僚が備えたものを棒読みするだけ。今回の関与した官僚の左遷は決まっただろう。(2)官僚のレベルが低下している。直前まで資料を添えれなかったらしいので。まあ、3流官僚の溜まり場とも言えるが。石庭くん、所謂、angryな顔である。大体、ああゆうのは、総理になれない。それを払拭するためにバラエティーに出て頑張っている。何処まで効果的か分からんが、評判は悪くないらしい。子供のころ、地方の進学校へ進んだらしい。数年先輩の友人の話しでは、成績が上がらず、どうするのだろうと他人事ながら心配して居たらしい。そこは元知事の息子。ある夏休みに突然、慶応高校へ転校。どうして天下の慶応に転校できたのだろう?と思ったらしいが、そこが慶応なのである。今や、立派な慶応卒の総理大臣候補である。