1月9日撮影 市川市内
アオイ科イチビ属 別名:浮釣木(うきつりぼく)
いったい花期はいつなのだろうと不思議に思うくらい長い期間咲いている花です。春も夏も秋も冬も、、、
この日は川沿いの歩道を東の太陽に向かって歩いていたのですが、日を浴びて明るく輝く緑の中に鮮やかな赤い花がたくさん見えた時、最初この花だとは気付きませんでした。
今まで見ていた花とは随分印象が違って見えたからです。
「チロリアンランプ」という別名があるとは知りませんでしたが、なるほど中に灯がともっているようです。
これまで苦手な花だと思い撮っていなかったのですが見直しました。逆光の中ではとても魅力的な花です。
GF1+M.ZUIKO DIGITAL 14-150㎜