10月11日撮影 裏磐梯
ここはみどろ沼だったかな、、、。
赤、青、緑の三色が見える沼。
地味な草ですが、気になったのでパチリ。
イラクサかなあと思ったのですが、イラクサ科の「アカソ(赤麻)」でした。
茎の色があまり赤っぽくないですが、葉の先が深く3裂しているので間違いないと思います。
古い時代に、茎の繊維を取り、布を織ったことから赤麻の名が付いたとのこと。
「麻」は繊維が採れる植物の総称として使われていたそうです。
どこかで見たことがあると思い調べたら、2年前に安曇野で撮っていました。
「ナナカマド」ふたたび。
ナナカマドと言えば鮮やかな紅葉が目に浮かびますが、
写真の葉は黄色く枯れかかっています。
ここでは紅葉しないのでしょうか。
ナナカマドはバラ科ナナカマド属。
赤い実はソルビン酸を含み苦味があり、食用にはなりませんが、
冬になり、渋みが抜けると鳥達が好んで食べるそうです。
ピラカンサ(ピラカンサス)や柿も同様、鳥は食べ頃をよく知っていますね。
ここはみどろ沼だったかな、、、。
赤、青、緑の三色が見える沼。
地味な草ですが、気になったのでパチリ。
イラクサかなあと思ったのですが、イラクサ科の「アカソ(赤麻)」でした。
茎の色があまり赤っぽくないですが、葉の先が深く3裂しているので間違いないと思います。
古い時代に、茎の繊維を取り、布を織ったことから赤麻の名が付いたとのこと。
「麻」は繊維が採れる植物の総称として使われていたそうです。
どこかで見たことがあると思い調べたら、2年前に安曇野で撮っていました。
「ナナカマド」ふたたび。
ナナカマドと言えば鮮やかな紅葉が目に浮かびますが、
写真の葉は黄色く枯れかかっています。
ここでは紅葉しないのでしょうか。
ナナカマドはバラ科ナナカマド属。
赤い実はソルビン酸を含み苦味があり、食用にはなりませんが、
冬になり、渋みが抜けると鳥達が好んで食べるそうです。
ピラカンサ(ピラカンサス)や柿も同様、鳥は食べ頃をよく知っていますね。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6