4月29日撮影 @安世院
サトイモ科テンナンショウ属のムサシアブミ。
安世院のお庭を入ったところで写真を撮っていたら、奥で立ち止まっておられた女性が、
「写真ならこれを撮るとよいですよ」と教えてくださいました。
その女性も先客の男性から花の名前を教わったとのこと。
「ムサシアブミ。 家へ帰るまでに忘れないように、今、紙に書いたところ」とおっしゃっていました。
仏焔苞(ぶつえんほう)の形が馬具の鐙(あぶみ)に似ているところから付いた名前が「ムサシアブミ」。
武蔵の鐙です。漢字を見れば分かるけど、聞いただけでは確かに覚えにくい名前です。
私もすぐに書き留めました。
この日はなんとか草の間から顔を出しているのが見えましたが、
きょう行ってみたら、周りの草がぐんと背が伸び、ムサシアブミは完全に埋もれていました。
この時期の植物の成長スピードには驚かされます。
アジサイに、もう蕾が付き始めていましたよ。
サトイモ科テンナンショウ属のムサシアブミ。
安世院のお庭を入ったところで写真を撮っていたら、奥で立ち止まっておられた女性が、
「写真ならこれを撮るとよいですよ」と教えてくださいました。
その女性も先客の男性から花の名前を教わったとのこと。
「ムサシアブミ。 家へ帰るまでに忘れないように、今、紙に書いたところ」とおっしゃっていました。
仏焔苞(ぶつえんほう)の形が馬具の鐙(あぶみ)に似ているところから付いた名前が「ムサシアブミ」。
武蔵の鐙です。漢字を見れば分かるけど、聞いただけでは確かに覚えにくい名前です。
私もすぐに書き留めました。
この日はなんとか草の間から顔を出しているのが見えましたが、
きょう行ってみたら、周りの草がぐんと背が伸び、ムサシアブミは完全に埋もれていました。
この時期の植物の成長スピードには驚かされます。
アジサイに、もう蕾が付き始めていましたよ。
(後記:ムサシアブミではなく「ウラシマソウ」でした。2023年4月21日)
OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm