アホ犬ルーンとの奮闘記録

40kg級&常識外れのヤンチャシェパを飼い、日々奮闘する羽目になったバカ飼い主とアホ犬ルーンとの愛憎劇を綴った日記

神経質ですみません(11ヶ月と11日)

2010年11月04日 19時36分02秒 | 日記
昨日の散歩のことですが、途中で犬好きの変なオジサンにとっ捕まってしまった。

ルーンに飛びかかられて尻もちついても「おーよしよし!」とか言って撫でまわしまくって

地べたに座り込んで膝にルーンを乗せ、ヨダレと毛にまみれながら可愛がる激しさ・・・。

いや、犬好きなのは結構なのだが、このオジサン激しく唾を飛ばしながら喋るわ、物をクチャクチャ食べながら喋るわで、

神経質と思われるかもしれないけれど私としてはこういう方はちょいと苦手なのでする・・・。

そんなわけで内心、この見た目もあまり清潔には見えないオッサンに大事な犬を撫でまわされるのはちょっと抵抗があったりする・・・

なーんて事を密かに思いながらあからさまに拒絶することもできず傍観しておりました。



さてさて、ところでこのオッサン耳が悪いのか理解力が無いのか、「何歳?」とルーンの年齢を聞かれたので

「11ヶ月です」って答えたのだが、なかなか理解してくれない。


オッサン「11ヶ月!?でももう飼って何年くらいたつの?」

私「いや、だから11ヶ月です!まだ子供なんです」

オッサン「え!子供なの!?でも家に来て結構長いんでしょ?」

私「家に来たのは2カ月くらいの時です」

オッサン「ああ、まだ子供のころに飼ったんだねぇ。で、今何歳なの?」

私「いや、だからまだ11カ月です。1年たってないんですって!」

オッサン「飼って1年たってないのか。で、もう11歳なの?」

・・・エンドレス・・・・


あーもう勘弁して下さいよ・・・

で、さらにこのオッサン、犬のことを聞き飽きたら今度は矛先を私に向けてきた。

「あんた結婚してんの?」って聞いてきたから「いや、全然まだです」って言ったら、突然男を仕留めるためのノウハウを長々と語りだしたのだ!Σ(‐Д‐;)

そして、長ーい説教の末の結論。オッサン曰く「男なんザぁ犬みたいなもんだから、ちゃんと躾けりゃいいのよ」

はぁ・・・そうですか・・・

あのー、どうでもいいけど日差しがジリジリ首筋に照りつけて暑いんすけど、そろそろおいとまさせていただいてもよろしいでしょうか・・・(とはさすがに言えなかったけど・・・)

多分30分くらい引きとめられていた気がする・・・。


いやぁホントに偉い目に遭いました

家に帰ったワタクシは、ルーンの足の裏だけでなく、体にも除菌スプレーを吹きかけてウェットティッシュでゴシゴシ拭いてやりました。

腹黒くてすみません


・・・・おまけ・・・

「ルーン、何齧ってるの?」



ルーン「オ


老猫様VS小童ルーン(11ヶ月と10日)

2010年11月04日 12時20分31秒 | 日記
いつもの散歩コースにたま~に現れる老猫様がいらっしゃいます。

その老猫様は長年生きてきたせいか、世の中に怖いものなど何もないようで、ルーンのような巨大な犬が現れても物怖じせずにけしてその場を動きませぬ。

普段は老猫様を気遣って、ルーンを近寄らせないように強引に引っ張っていくのですが、

面白そ・・・あ、いや、ルーンもちょっとは痛い目に遭うべきだと考えて今日は近づけてみました。



ほら、こんなに近づいても逃げ出さない。

むしろ唸り声を上げてルーンに威嚇。さらには突っ込んできたルーンに猫パンチをお見舞い!!

さすがのルーンも「コイツは危険だ」と察したらしく、多少距離を置いて「ワンワン」吠えだしおった(笑)

で、吠えながらも私が気付きもしなかった電柱の陰に置いてあった老猫様のご飯(缶詰のツナ)を一口ペロリ(´∀`)

コラー!!何食っとんじゃお前ーっ!!?

老猫様、老猫様、怒らせた挙句にご飯にまで手を出してしまい申し訳ございませんでしたm(_ _)mハハーッ

おい、ルーンも反省しろよ!


ルーン「クソ、あの猫ババア、今度会ったらああしてこうしてこーやってやる!!」